Barグリッター

  • 5/1(火)

    やはり、天皇賞は大負けしてしまいましたっ☆(; ;) 単勝1.3倍のオルフェーブルが飛びました。直線、追い込んでも届かないパターンだろうなぁ。。。と分かってながら、同じ追い込みのヒルノダムールに大勝負してしまいましたっ☆(><) まだまだ未熟です。。。(+。+;)
     最近、20代~30代の間で、「新型うつ」 が増えているという話です。企業の調査では社員の60%以上がそれに当たるらしいですが、大変な数です。今までの従来型うつと違うのは、普段プライベートではすごく元気で、遊びに行ったりスポーツしたりと、いろいろ意欲があるのだけど、会社に行くととたんに何もしたくなくなって、何か事があるとまず相手の責任にするという極めて自己中心的な性格が引き起こす。。。というものらしいです。 今は、企業もかなり踏み込んだところまで指導しているみたいで、「新型うつ」 になって無気力状態になり、夜型になって朝起きて出社できない社員の生活サイクルを直す取り組みをしたり、あと家庭訪問をして規則正しい生活の指導を定期的に行ったり。。。と。 しかしながら、そこまで一体する必要があるのかどうか、はなはだ疑問です。少し乱暴な言い方ですが、最近は何にでも病名を付けたら、休職できて、会社からお給料ももらえる。。。本当に難病で苦しんでいる人はもちろん当然の権利だとは思いますが、この「新型うつ」 に関しては、『ナマクラ病』 じゃないの~? と言いたくなる症状です。そもそも、どうしてこんな若者が増えたかというと。。。やはり、家庭教育の失敗ではないでしょうか? 個性を育てる、誉めて伸ばす、そんな事ばかり言っているから、他人に叱られた事の無い「もやし人間」 が出来てしまうんではないでしょうか。親にも叱られたことの無い人間が、社会に出て、初めて上司に怒られる。。。そのショックに耐えられないのです。精神的に限界になったときに、人は自己防衛本能が働きます。その相手の所為にすることで、自分の精神状態を保とうとするのです。新型うつの人間に共通してある思いは、『私はこんなに頑張っているのにっ!』 というものです。やはり自分を中心とした考え方なのです。これは、昔うちで働いていたスタッフにもいたので実感したのですが、今、自分の権利や主張はかなりするのですが、自己反省の出来ない人間が本当に増えています。誉めて育てるのもとても大切なことだと思うのですが、まずその前に、他人に対する礼儀やモラルを教え込むのが、「人格形成の一番の基礎」 ではないかと、私は感じています。。。

  • 4/28(土)

    小沢一郎氏が無罪になりました。『やはり』 という感じです。「何がなんでも有罪にしてやる」 という大きな力が動いていましたが、疑わしきは罰せず。当然の判決で、妥当なものだと思います。これから小沢氏も、国民の為の真実の政治に、いろいろと着手していってほしいと思います。。。
     7月の誕生日で、襲名をすることになった桂三枝が、この間記者会見を行っていました。江戸時代から続く上方で桂一門の中では最高位とされる、「桂文枝」 という名前らしいです。かなりの由緒正しい名前らしいのですが、はっきり言って。。。悪い名前です。桂三枝は、もちろん本人の努力と才能でここまでの地位を築いてきたとは思うのですが、その名前の力は大きく、明朗で聡明、富と財産も残せて出世も確実、という名前なのです。それに比べて、「桂文枝」 は、癇癪持ちで神経質、ハッタリばかりきかせるけど中身は薄く、やがて無気力に陥る、という名前です。。。私が桂三枝の知り合いなら、この襲名は絶対に止めるのですが。。。もうまもなく70歳になろうとしてる彼のこれからの 「人生の締めくくり」 が下降していくのを見るのは、少し辛い気持ちです。。。
     さて、明日は天皇賞ですっ♪ 毎週ワイド馬券で勝負に行って、1着&4着の私としては、少々テンションも下がり気味で、少し嫌気もさしてるのですが(^^;)、天皇賞はずばり、ヒルノダムールの複勝で行きたいと思いますっ! 今年に入って、G1レースが全て1番人気が飛んでいるんで、オルフェーブルとは合わせません。 自信度は、75%です。。。♪ 先々週よりも、また少し自信度上がりましたっ♪(^o^)/

  • 4/24(火)

    昨日、以前から気になっていたタロットカードを手に入れました。昔。。。私が小学校3年生の頃、一度タロット占いに凝ったことがあって、その頃は毎日のようにカードを切って、自分の事はもちろん友達に頼まれて占ったりして、その的中率に驚いたものでした。 やがて小学校も高学年になると、だんだんと別のものに興味を持つようになり、いつしかタロットもしなくなり、気が付くと手元には失くなってました。あんなに大切にしていたタロットだったのに。。。 物とは、そういうものかもしれません。。。 そして、最近になって、また「タロットをもう一度本格的にしたい!」 と強く思うようになってきました。昨日、今日と解読書を読んでいるんですが、その本の中で占う前の心構えなどを考えさせられる事柄がいくつも記載されてて、改めて自分自身について反省すべき点がいくつもあることに気付かされました。本当に省みないといけないことばかりです。やはりタロットは、崇高なものです。痛感しました。しばらくは、再勉強です。いろいろな意味で。。。 タロットの的中率の高さは、身をもって知っているので、ある程度きちんと学習して、そののちに実践に移りたいたいと思います。早くても1~2ヶ月はかかると思うので、また準備が出来次第、皆さんにお知らせしたいと思ってます。。。(^^)

  • 4/20(金)

    今日、「茶のしずく」 を販売していた会社- 「悠香」 が提訴されました。使用を続けた人に小麦アレルギーになり、湿疹が出て、ひどい人は意識を失ったりする症状になり、それ以降、小麦を含んだ食べ物は一切食べれなくなっているらしい。 今、アラフォーで人気のある女優、真矢みきをCM で使って、大々的に宣伝していたので、その世代の人達は、『真矢みきみたいにキレイになりたいっ!』 と思って「茶のしずく」 を買っていたと思うのですが、販売元の「悠香」 という名前を見たとき、『この会社、ちょっとマズイんじゃ。。。』 と思いました。いつも私のブログを見てくれてる人は、もう直ぐにピンときたと思うんですが、会社の画数も製品の画数も最悪の名前なのです。そして、やはり良くない事が起こりました。名前の中には、製品の画数は悪いけど会社の名前は良い、とか、その逆もあるんですが、その場合は事故が起こったとしても、なんとか対処は出来ると思うんですが、「茶のしずく」 に関しては、製品も会社も両方が、最悪の画数でしかも全くの同数なのです。はっきり言って今後見通しが着かないと予想されます。ここの会社は、賠償責任を果たす。。。とは、到底考えられないのです。少し怖い画数、最後は無になる。。。という画数です。あくまで姓名学のなかでの話なので、70%程度の確率ではありますが。。。

  • 4/19(木)

    尖閣諸島を東京都が「買う」 と石原都知事が言ったことで、いろいろ議論が巻き起こっていますが、私自身の意見としては、大いに結構!中国には、もうそろそろその位の行動を取らないとダメだと思います。いつも石原都知事の発言には、スカッとさせられます。そうすると、今まで弱腰でのらりくらりしていた国が、「国が尖閣諸島を買い上げるということも視野に入れています。」 とか言い出し、今さら急に何を言ってるの。。。?というカンジである。今の政治家は、どれもみんな優柔不断で、リーダーシップもない中で、石原慎太郎と橋下徹は発言も明確で実行力もあるので、私は応援して見守っています。そして、もし脱線したとしても、その時には、そこで軌道修正してあげればいいんじゃないかと思います。。。

  • 4/18(水)

    やはり、「魔の水曜日」 です。9時半ごろに1組だけお客さんが来てくれて、それっきりです。。。(^^;)
     ところで、先週の皐月賞、結局、コスモオオゾラからワールドエースのワイド1点勝負にしましたっ。結果は皆さん知っての通り。。。最後、コスモオオゾラが差してきましたが、「ハナ差」 届かず4着で、ウインズでモニター見ていて初めて声が出てしまいましたっ☆(>О<;) まだ、運は貯まってなかったみたいです。。。(; ;)
     先週、半年振りに、タイに行っている社長(一部上場会社の)が日本に帰ってきて、うちのお店に来てくれました。2~3ヶ月に1度のペースで帰って来るらしいのですが、その人は私が独立した最初のスナックからのお客さんで、いつも気良く、「レナママ、どんどん飲んでよ~」 と言ってくれるので、とても楽しく一緒に酔える人で大好きなお客さんです。先週もいろいろな話題を肴に話をしながら、ふと、先月私がお誕生日だったことを知ると、「あ、レナママ、じゃあ、なんかワインでも飲もうかっ♪」 と、私の大好きなシャンパンを2本も開けてくれました。 とても話好きな人で、その人が来ると、私も本当に楽しくなって、芸能から、政治、延いては身の上話まで「素」 でディスカッションするのです。遅い時間まで飲んでいる時などには、よく、「レナママ、今からご飯食べに行こうか。」 と言ってくれ、彼はほとんど食べ物を口にすることもないのに食事に誘ってくれ、その後もBAR を2~3軒と連れて行ってくれたりします。最近は、不景気も手伝って、なかなかそういう飲み方をする人も少なくなってきましたが、彼はとてもフランクでちょっと風変わり、そして尚且つ人情味溢れる、とても素敵な人です。福ちゃん、ホントにいつもありがとうっ♪次ぎ帰ってきたら、また会えるのを楽しみにしてるからね~っ♪(@^o^@)/

  • 4/14(土)

    「ネットで見て、お店行きたいんですけどっ」 という電話が去年の年末から、ちらほらとかかってくるんですが、そのほとんどが冷やかしで、結局、席を取ってても来ない。。。か、来てもお店をグルっと一回りして、「やっぱりやめておきます」 といったような悪質なものが多い。。。夜のお店なんで、いくら予約して来なくても 『キャンセル料金』 を取るわけにもいかないし、ちょっと辛いところではあります。(^^;) もし、ネットで見て来られる人は、予約は無くていいんで、直接お店に来て下さいね。。。(^^)
     さて、明日は皐月賞です♪ 先週の桜花賞も案の定外れてしまったんで、ほとほと3歳戦は苦手なんですが、明日は、コスモオオゾラからアダムスピークとワールドエースへの馬連&ワイドで行きますっ♪ 自信度は、先週よりもあるので、60%です♪ 今日から土曜競馬はガマンして、やってないんで、運も貯まってそろそろ当たってくれてもいいと思うんですが。。。(^o^;)。。。

  • 4/11(水)

    ミスユニバースコンテストで、カナダ代表でニューハーフの彼女が素性が分かって出場停止になりました。皆さんもニュースで知ったと思いますが、その後、ニューヨーク本部に 「差別だ」 と抗議の電話が相次いだので、世論を考慮して失格を取り消したらしいです。。。 彼女は既に性転換手術も完了しており、性別も変更してたということですが、私の個人的な意見としては、もう戸籍も変えていたら問題は無いと思うのですが、一つ疑問に感じるのは、ニューハーフのほとんどの人は整形手術も(主に顔の) 施している場合が多く、その場合はミスユニバースの規準としてはどうなのかな。。。?という気がします。しかしながら、こんなにも世間の眼がフレキシブルになって、今や、ニューハーフの人もOL やお昼の仕事、はたまた区議会議員まで出来るようになりました。ひと昔前までは、「ニューハーフは夜のお水の世界でしか生きられない」 というのが周知の事実だったのが、時代と共に世の中も変わったものです。。。 そういう意味で、選択肢が広がるのは、本当に良いことです。私も今のこの仕事をするまでは、かなりの試行錯誤を繰り返し。。。職を転々としたものです。『どの職業が私にはホントに合っているんだろう。。。?』 コンピューター関係、キーパンチャー、レストランのウェイトレス、食品関係の事務、雀荘の店員、と数えたらキリが無いほどやってきました。そして、やっぱり、最後に今のこの夜の接客業へ辿り着きました。私はこの仕事が大好きです。紆余曲折あったけど、やはりいろいろ経験してきて自分で選んだ仕事です。人に癒しと楽しさを提供する仕事。まあ、万人にちゃんと癒してるかどうかは自信はありませんが。。。(^^;) グリッターに来てくれた人達に、明日への活力を少しでも与えることが出来たら。。。とても嬉しいです。。。♪(*^ ^*)

  • 4/10(火)

    先日、TVで糸井重里を見た。もうかれこれ20数年前に、コピーライターとして一躍有名になった人だ。女優の樋口可南子と不倫騒動になって有名になって知った、という人も多いかと思う。久し振りに見る彼は、昔とほとんど変わった印象も無く、むしろ中年の男の良い渋味と色気が出てて、セクシーさが増した気がした。小さい頃に見た記憶では全く好みのタイプでもなかったんで(小学生の頃から男のタイプは既に確立してましたっ(^^;))、興味も無かったけど、とても魅力的になっていたのには驚いてしまった。何が驚いたのかと言うと、どう考えても60歳近くにはなってる筈なのに、、、だ。そして改めて痛感したのは、男って長持ちするなぁ。。。ってこと!女の場合はよほどの人か女優でもない限り、確実に老いて、そして値打ちも下がっていく。男は歳がいって、『渋味が出てきた』 と言うけど、女にはそれは無い。歳が行く=単に老ける、だけだ。男はどの年代でも魅力がある。女は若い方が値打ちがある。つまり女はどんどん減価償却されていくのだ。「30代になって良い女になった。」 「熟女の色気ムンムンある。」 そんな女の人は、ごくわずか。一握りだ。だから、30歳過ぎでズルズルと不倫をして断ち切れない彼女、いろいろ相手に条件ばかり並べ立てて結婚願望は強いのに未だに恋人も出来ない彼女、うちのお店にも何人も相談に来ました。「ママ、私結婚して子供産みたいんだけど、どうしたら良いと思う?」 答えはいつも同じ。「不毛な恋愛には終止符を打たないと。」 「相手にばかり求めないで。男の価値は顔やスタイルじゃないよ。」 そして何より、「もう30歳超えてるんだから、時間が無いのよ。そんな事言ってたら、気が付いたら50歳くらいになってて、どの男からも見向きもされなくなって、何もかもあとの祭りよ。」 そう言います。そうです。若くて可愛い時間はあっという間です。その時間を大切に使って欲しいのです。人生は一度きりです。あとで後悔しないように生きて行って欲しいのです。。。(^^)

  • 4/7(土)

    いつもコンビ二で買い物をして思うことなのですが、お金を出した時に店員さんが、「一万円からでよろしかったでしょうか?」 と言うあの言葉。 私は今お金を出してる現在進行形にも関わらず、「よろしかったでしょうか?」 どうして過去形? まあ、いちいち注意するまでの事でもないけど、何か引っ掛かる気持ちになる。。。そのうち、私自身も聞き慣れてくるだろう。。。と思っているけど、やっぱり何回聞いても気になる。どうしても気持ち悪いんで、いつも行くマンションの下のコンビニで2~3度言ったことがあった。「その日本語の使い方おかしいよ~。マニュアルにはもしかしてそういう風に書いてあっても、本当は使わない方がいいよ。」 もう長い間顔見知りの若い店員さんだが、「あっ、そうだったんですか。分かりましたっ。」 そう言って、次からはもう使わなくなった。でも、『もしかして、私って、ちょっとうるさい客?』 そんな気がして、そこのお店でもそれから別の店員が、「よろしかったですか?」 と言っていても、注意もしなくなった。。。 ついこの間、お店のポストに、鳥料理居酒屋の新規開店のチラシが入っていた。もちろん北新地内なので、一人でご飯を食べに行った。食べ終わって、お茶のおかわりをもらおうと、「すいません、お茶もう一杯いただけますか?」 と言ったら、「あっ、もう一杯行きますかっ。」 と店長らしき人に言われた。少し違和感を覚えたけど、「はい、お願いします」 と返事して、帰った。一週間ほど経って、またその店に行った。食べ終わって、精算して帰ろうとした時、その店長らしき人(推定年齢28歳)が、「あ、明日もお仕事ですかぁ?」 と聞いてきた。「はい。土曜日も営業してるんで。」 「あ、うちのお店もそうなんですよ。じゃあ、お互い明日もガンバっていきましょうっ!」 『ん。。。?』 引っ掛かってた違和感が何か分かった。その言葉遣い。。。同僚に言う言葉、もしくは目下に遣う口調である。彼に何も悪気は無い。ただ、正しい日本語を知らず、理解出来ていないだけだ。そして今まで30年近くそれを注意してくれる人に巡り会ってないだけだ。普段、友達や親しい人と会話をする時はフランクに話していいと思うけど、仕事で遣う時にはやはり正しい日本語を遣うべきだと思う。前述に出たコンビニもそうだけど、その言葉を正しいと思って、子供が真似してまた遣ったりするからだ。その彼も居酒屋の店長もしていて、それでは、正直ちょっと恥ずかしい気もするが、私も高だかそのお店に2回だけ食べに行った「一客」 に過ぎない。。。注意してあげるべきかどうか、少し迷ったが、「ごちそうさまでした~。」 それだけ言って、お店をあとにした。。。
     明日は桜花賞です♪ とは言え、負け続きの私なんで、本当に最近自信がないんですが、ジョアドヴィーヴルとアイムユアーズとパララサルーの馬連BOXで行きますっ。自信度は20%ですっ☆(^^;)

  • 4/2(月)

    今、どこの市も赤字で、やりくりが大変だ。。。と言っていますが、ふと疑問に思ったのですが、黒字の市はあるのでしょうか? 先週も高松市を、「さぬきうどん駅」 にする、と香川県が決定しようとしたら、高松の市長が、「それは聞いてない。市民の意見を尊重してからではないと。」 と待ったをかけた、というニュースが流れた。そりゃそうだ。『いくらなんでも唐突過ぎるよねぇ。。。』 と思ってたら、結局、「さぬき高松うどん駅」 になった。え~っ、なんじゃそりゃ。おまけに長い。。。 先々週ぐらいにも泉佐野市が、「赤字でこのままでは破綻してしまうので、市の名前をこの先は民間業者に売却(?)します。」 という話が出てきて、市民が困惑している。。。というニュースがあったけど、これもおかしな話で、じゃあ京セラドームやYAFOO.B.B.スタジアムみたいにどこかの企業に売る度に町の名前がコロコロ変わる。。。というような妙なことになりかねない。そして、毎年、年賀状に書く時に「お母さん、うちの市、来年はなんて名前に変わるんだっけ?」 なんてことにも。 泉佐野市の市長は、「やれることは、もうやりつくしました。。。」 と言ってたけど、いくら大変であっても自分の住んでる町の名前を売る。。。なんて事をするのはいかがなものか?と。。。どこもしんどいのは分かるけど、他にもっとやれる事があるんではないでしょうか。。。?(^^;)

  • 3/31(土)

    さるBAR のマスターの紹介で、先週男女のカップルが来てくれました。来られる前にマスターから電話があって、「ママ、今からうちのスタッフとお客さんをママの所に紹介したいんだけど、その人、ちょっと酒癖があまり良くないんだけど、いいですか?」 「え、マスターも来られるんですかぁ?」 「はい。私も後から行きます。でも、そのお客さん、大きな声だしたりして他のお客さんの迷惑になるかもしれないんで、大丈夫ですかぁ。。。?」 と念を押された。そう言われても、どの程度の酒癖の悪さか分からないんで、「とりあえず、私の接客とマスターの抑止力で大丈夫だと思いますっ。お連れして下さい。」 と言って電話を切った。5分ほどしてお店に2人が入ってきた。『あっ。。。』 知ってる人だった。今から10年ほど前、まだ私がホステスだった頃に何回か会って一緒に飲んだことがある人だった。私が独立した最初のスナックにも開店祝いで一度来てくれた。その人は、某学校法人の理事をしている人で、かなりの資産家だ。「お久し振りぃ~、○○さんっ!私のこと覚えてるぅ?」 「あ~っ、覚えてるよ~!」 8年振りの偶然の再会だった。確か、彼はワイン通だった。「何飲まれますかぁ?」 「じゃあ、モエシャンドンで。」 「ホントにぃ!ありがとうございますっ!」 そう言えば、シャンパンも好きだった。久し振りの再会に私もテンションが自然と上がり、気が付けばシャンパン3本目になっていた。さすがに私も少しふらつき気味になっていた。栓を開けようとした瞬間、手がすべって、「ポンッ!」 とトイレのドアの方までコルクが飛んでいった。「あ~っ、すいませんっ」 すると、今までにこやかに飲んでいたその人の顔が急に険しくなり、「一体、どういうことだっ!そんな開け方をするとはどういうつもりだ!」 といきなり大声で叫んだ。「すいませんっ、気を付けてたんだけど、手が滑ってしまって、、、」 「すいません、じゃ、済まないだろう!そんなシャンパンの開け方をするお店はシャンパンを置く資格もないし、新地で商売をする価値も無い!」 「ホントにすいません。。。以後、気を付けて、勉強しておきます。。。」 すると一緒に来ていたBARのスタッフの女の子が、「じゃあ、、ママもそう言ってるんで、ね、○○さん、みんなで乾杯しましょ。」 「だめだ!そんなシャンパンの開け方をする奴には一切飲まさん!」 場が凍った。両隣りのお客さんの会話がピタリと止まった。「あの~、確かに私の開け方は悪かったんですけど、うちのような接客するお店は敢えて音を鳴らしたりする場合もあるんです。」 「そんなことは無い!まして、シャンパンに対して失礼だろう!」 スタッフの彼女の顔が困惑している。そして周りの雰囲気もすっかり沈み込んでしまったんで、つい言ってしまった。「じゃあ、○○さん、いったいどうしたいんですか?そんなに大声で騒ぎ立てて、一緒に来た彼女も気を遣って可哀想だし、うちのお店の他のお客さんも引いてるし、少しは場の空気を読んだらどうですか?」 「この空気にしたのは、おまえのせいだ!そんなことを言うなら裁判にしてやる!」 「はぁ?じゃあ、裁判でも何でもお好きにして下さい。」 「確かに言ったな。おまえの今の発言はこのレコーダーに撮ってある。」 「。。。」 その時、BAR のマスターから電話が。「ママ、どうですか?大丈夫ですかっ?」 「おいっ、おまえマスターを呼べ!」 「あ、マスター、ちょっと今いろいろあって。。。来てもらってもいいですか?」 「今ビルの下に居るんで、直ぐ行きますっ。」 顔色が変わったマスターが急ぎ足で入ってきた。「○○さん、もうだいぶ飲みましたね、、、そろそろ一緒に帰りましょう、ね、ね、」 「だめだ!おれがお店の空気を壊した、とこいつが言うんで、このままじゃ帰らん!おまえ一筆ここに書け!」 もう~。。。なにぃ?この人?こんな人だったっけ?「何を書けばいいんですか?」 「おまえが思ったことを書けばいいんだよ!」 メモ用紙に書いた。『○○さん、あなたはうちのお店の空気も全く壊してません。今日はキレイに飲みました。』 それを見た彼は、「うん、分かればいいんだよ。じゃあ、仲直りの握手だ。」 はぁ。。。??? 「あ、良かったですね。○○さん、ママと仲直りが出来たし、それじゃ、帰りましょうか、ね、」 「だめだ!気分が良いからもう1本開けるぞ!」 ??? みんな微妙な顔つきで、「かんぱ~い。。。」  1時間余りの攻防戦もようやく終わり、彼のお見送りにBAR のマスターとスタッフの人達とビルの前まで行った。タクシーに乗ろうとした時に彼が私の方を見て言った。「あ、そうそう、君、握手だ。今日は良かった。また来るからな!」 『きゃあ~っ、やめて~っ!(^o^;)』
    。。。何本シャンパンを開けてくれたとしても、何か、後味が悪い。。。というか、飲んでいる時、怒号を飛ばしている時の彼の顔が少し寂しそうに見えた。いくらお金を使ったとしても、満たされないものを感じているのかもしれない。昔会った時はこんな飲み方ではなかった気がする。BAR に行っても1軒で10万~20万くらいは毎回使ってるんで、いろいろなお店でもちろんチヤホヤされる。そして絶対に本音では接してもらえない。きっと彼も、『こんなに心地良く接待してくれるのは、自分がお金を使うからだけなのか。。。』 と分かっているのだろう。お金がいくらあったからといって、心の豊かさは得られないものなのです。。。

  • 3/26(月)

    昨日は、毎月母親のお墓参りに一緒に行ってる昔からの知り合いの「マー坊」 に、お誕生日祝いをしてもらったっ♪(*^o^*) 三ノ宮で朝7時半まで飲んで、ごちそうになった♪ 私が唯一ケーキの中で好きなチョコレートケーキを昨日の為に予約して持ってきてくれた。ケーキには『れな、お誕生日おめでとう!』 と書かれていた。「今日は、お誕生日会するって約束やったから、明日休みも取ったから、レナ、とことん飲もうっ!」 と言ってくれた。本当に嬉しかった。。。♪(*^ ^*) でも、彼とは普段は割り勘で飲みに行ってるので、『ごちそうしてくれる』 と分かったら、変に遠慮してしまって。。。何故かあんまり酔えなかった。。。お酒って、不思議です。その時の精神状態で本当にいろいろと味が変わってしまうものです。。。☆(^^;)
     スプリンターS は、1着と4着でしたっ☆悔しいぃ~っ(; ;) 昨日マー坊の家族と一緒に行った三ノ宮のご飯屋さんに、カレンチャンの馬主さんが来ていました。みんな口々に、「おめでとうございますっ!」と言っていましたが、私は馬券を取り損ねたショックで素直にその言葉を聞けませんでした。。。(><) 来週こそは、ガンバりますぅ~っ♪(ほどほどに。)

  • 3/24(土)

    そこから更に2軒ほど行って、朝の5時半ごろになって、まだ物足りなかったんで、最後にホストクラブを紹介してもらった。もちろん初回限定料金ー¥1000 だった。児島くんは、「明日、大宰府に朝から行きたいんで帰るぅ~」 と言ってホテルに帰って行き、私は意気揚々とホストクラブへ。。。 去年、新宿のホストに行った時も年齢層は若かったんだけど、ここも平均年齢21歳だと言っていた。確かに若い。。。でも、みんな同じ髪型の 「すだれ系」 茶髪のロンゲで簾のように前髪が長い。。。ここでもやっぱり言ってしまった。「前髪切りなさい~っ」 誰が誰だかさっぱり見分けがつかない。むかし小さかった頃、洋画を見たら登場人物の外人がみんな同じ顔に見えた、あの現象だ。 そんな事を言ってるうちにアッという間に午前9時になって、「お客さん、閉店時間です。最後に送り指名があるんですけど、誰にされますか?」 出た、必殺送り指名!ホストは全国各地同じシステムらしい。ちなみに「送り指名」 とは、帰りのビルの下までのお見送りを誰にするか選ぶだけのことらしいけど、これがホストの男の子達にとっては意外と重要らしい。。。 じゃあ。。。と10人ほど接客してもらった中でも小マシな男の子「せつなくん」 を選んだ。また名前が 「せつな」 って。。。(^^:) 姓名判断的にも微妙だし、あんまり縁起も良くないし。。。 「指名ありがとうね♪じゃあ行こうかっ♪」 エレベーターに乗った。今日は彼はだいぶ飲んでるらしい。私も結構酔っていた。気が付いたら唇を奪われていた。『え~っ、』 1階に着いた。彼が私の顔をじーっと見つめて囁いた。「オレ。。。熟女好きかも。。。」 ちょっと。。。私って、いったい何歳設定。。。?(^o^;) 複雑な想いいっぱいで博多を後にした。。。  明日はスプリンターズS ですっ! 相変わらず、やらないレースはよく当たるんですが、私はダッシャーゴーゴーとカレンチャンでいきますっ♪ 自信度は、60%です。。。ダッシャーゴーゴーは、ここが狙い目だと思うんですが。。。(^^)
     写真は、博多のBAR で店員さんと。右が「気の良いあんちゃん」 こと児島くん。32歳独身B型、彼女募集中~。

  • 3/21(水)

    博多ナイトツアーは、超強行軍でしたっ。 2月がお店非常にヒマだったんで、ちょっと今月のやりくりが大変で、直前まで博多行きを迷っていたら、児島くんが、「オレ、ここんところパチンコ4連勝なんで、ママ、少しなら補助出せるよ~」 と言ってくれたんで、その言葉に甘えさせてもらうことにしましたっ♪(^^;) 夕方からいろいろ準備してたら、結局博多行き新幹線の最終になってしまった。。。AM 12:00に天神で待ち合わせをして、いざBAR 巡りへ♪ 去年の秋に博多に行った時にお世話になったBAR のマスターがいたので、まずそこへ行こうと、児島くんのケータイナビを頼りに歩いていった。。。お店の名前は 「GALASS」 とっても雰囲気の良いお店で、そこのマスターは50歳ちょっと。とってもダンディーなカンジ♪前回は、実はお店には来てなくて、入ろうとしたらもう閉店時間だったみたいで、マスターが「わざわざ関西からこんなLADY が来てるんだから、僕が知ってる所にご案内しますよ。」 と言ってくれて、お店に一緒に行って、ごちそうしてもらった。マスターは相変わらず私のことをフツーの女の人と思ってたみたいで、でも私もかなりその時酔っ払っていて、キチンとお礼も言えなかったんで、今回はいいチャンスなんで絶対に行きたかった。 お店に入ってオーダーを取りに来たマスターに「覚えてますぅ?去年はお店に飲みに連れてってもらって、嬉しかったんで是非お礼を言いたくて来ましたっ♪」 「覚えてますよ。今回はお仕事で。。。?」 「いえ、プライベートで。さっき博多に着いたところなんですけどっ。」 マスターは覚えていてくれた。まぁ、いろんなイミで私って印象的みたいで、以前5年前に一度だけ行ったお店にフラッと寄ったら、名前までしっかり覚えていてくれた。。。なんて事はよくあるんで、覚えてはいると思ってたけど。。。それは良いのか悪いのか微妙なところなんだけど。。。 『朝の新幹線で帰るまでに5~6軒はハシゴして、ヘベレケに飲まないとっ』 ちらっと横を見ると、児島くんはもう既に酔っ払って、あくびをしていた。。。『これは。。。!早く追いつかないとっ、酔い負けしてしまうっ!』 ガンガン ピッチを上げて飲んだ。「あ、ところで、大事な事言うのを忘れたけど、児島くん、絶対に私のことニューハーフとか、ママとか言わないでね~。」 やっぱり、先にそういう情報を知ると、どうしても「色眼鏡」 で見られてしまうんで、私もナイトツアーの場合は自分からは言わないようにしている。。。「うん、分かった。ママ。」 「こらっ。」 マスターに接客してもらいながら、そうこうしてるうちに、私もかなりお酒が進んで程よくイイカンジに。。。「そう言えば、今日は児島さんはレナさんと一緒に来られたんですか?」 「え、いやママは新幹線で、僕は今朝早くに鈍行で来て、さっきママと落ち合いましたっ。ねぇ、ママっ、」 「ちょっとぉ~、児島くん!(`o‘;)」 「あっ。。。」 「さっきからずっと、ママ、ママって言ってるんでレナさん何のお店のママかなぁ。。。と思って。」 「え~っ、そうなん?私も酔っ払って全然気が付かなかったわ~」 「もし良かったら名刺を下さい。」 「は~い。分かりました。(^^;)」 もう~、せっかく内緒にしたかったのにぃ~。と、ちらっと横を見ると、目をこすりながら、さっきよりも更に大きなあくびをしている児島くんがいた。。。ダメだこりゃ。(^o^;)(いかりや長介風にっ)

  • 3/17(土)

    明日、博多ナイトツアーに行くことになりました。月に1~2回来てくれてるお客さんの 「児島くん」 が、「ママ、18~20日連休取って韓国行くつもりが、チケット取れなくなったんで、どこか一緒にナイトツアーに行こう~っ。でもエッチは無しネ!」 と誘ってきたんで、「うんっ。いいよ~」 と軽く返事してたら、「決めたっ、オレ長崎の友達に会いに行くから、博多にしようっ!」 と知らないうちにトントン拍子に計画が立っていき、明日の夜、博多で落ち合うことになった♪(^^;) 彼はドンコウ列車で今日の夜出発して、旅をゆっくりと満喫して明日の朝到着するみたいで、私は相変わらずの日曜のみの強行軍なんで、新幹線で明日の夕方に出発して、夜博多で合流。。。というわけ。児島くんはB型なんで、ちょっと変わってるけど、とっても気の良い 「あんちゃん」 というカンジ(ちょっと古い?)で、私は好感をもっている。 まぁ、どういうナイトツアーになりますか。。。その結果報告は、来週の月曜日のお楽しみにぃ~♪。。。(@^o^@)

  • 3/16(金)

    先週の日曜日、ちょっと近場ですが、姫路にナイトツアーに行ってきましたっ。競馬もボロ負けして、ちょっとモヤモヤしてたんで、大雨にもかかわらず(^^;)、新快速に乗って行き、夜11時30分ごろに到着しました。いつものパターンで、タクシーで繁華街の真ん中で降ろしてもらい、ぐるぐるっと一周したら立て看板が出てるBAR らしきものを発見♪ 入ってみた。。。なんか喫茶店のような雰囲気の店内。。。TVが点いていて、横のお客さんは漫画の本を読んでいた。。。マスターらしき人一人でしていて、もう一人お客さんがいたけど直ぐにチェックして帰って行った。マスターはその後もずっと洗い物をしているだけなんで、『ん。。。この店は違うな。。。』 と思って、20分で店をあとにした。。。しかし、日曜で、しかもこの大雨とは言え、あまりに閑散としていた。。。もう2周ぐらい歩き回ったけど、BAR らしきものは一切見当たらない。仕方なく、道に立っている黒服の男の子に尋ねてみた。「この辺で、どこかショットバー探してるんですけど、知ってるお店があったら教えてもらえますかぁ?」 「う~ん。。。普段は開いてるんですけど、日曜なんで、ちょっと全部閉まってますね。。。」 「そうですか。。。」『これは、もしかして帰った方が良いってこと。。。?』 「あの、ちなみに、三ノ宮行きの最終電車って何分ですかぁ?」 「あっ。。。もう今出たとこぐらいですね。。。」 『ガ~ン!』 この大雨の中を朝までさまよい続けなくちゃダメなん。。。?(; ;) トボトボ歩いていると後ろからさっきの男の子が追いかけて来てくれて、「あのっ、ボーイズバーみたいな所なら一軒知ってますっ。」 と言って、案内してくれた。。。そのお店の男の子も、「姫路は日曜はどこも閉まっててダメなんですよ~」 と言っていた。それでもどこかは開いてるに違いないっ!と粘って、ようやくもう1軒教えてもらうことができた。そこもボーイズバーだけど、可も無く不可も無くというカンジだった。。。しかしそこ以外はどこもお店は無く、総倒れの状態だった。。。3時位になって、もうあまり間がもたなくなってきたので、「この辺で、朝までやってるご飯屋さんはあるぅ?」 と教えてもらった。6時まで開いてるお好み焼屋があって、そこのスタッフの男の子(31歳)も一緒に食べに行くことになった。カウンターに並んでオーダーして、話をした。「ちょっと、聞きたい事があるんだけど、ついこの間彼女と別れたって言ってたけど、彼女とデートの時はデート費用はどっちが出してたぁ?」 「一つ年上の彼女だったけど、ほとんど割り勘だった。」 「え~っ、それはアカンわ~、友達じゃないんだから、やっぱり一般的には男の方が払わないと~っ。」 すると、彼はいきなり椅子から立ち上がり、「そんなこと、初対面の人間に言われたくないっ!最近別れたばっかりで、それもいろいろあっての事やのに!だいたい一般的って、何が一般なんっ!誰がそんなん決めたんっ!気分が悪いっ!帰るっ!」 と、ドシャ降りの中、激昂して店を出て行った。『あ然。。。』 としていたら、それを聞いていたお好み焼屋の店員さんが、「たぶん彼は、その事も別れた原因の一つだったんかも。。。少し思い当たる節があったんじゃないかなぁ。」 と言った。しばし呆然となりながら、『なんか、微妙なナイトツアーになってしまった。。。うっ。。。それにしても、あまりに姫路の印象が良くない。。。』 またいつの日か、姫路ナイトをリベンジ出来る日がやってくるのでしょうか。。。(^^;)

  • 3/14(水)

    野口みずき選手が、名古屋国際マラソンで6位に終わりました。20キロ近くまでは先頭集団を引っ張ってたんですが、その後ズルズルと後退していき、でもまた最後で少し盛り返して6位まで上がったようです。走り終わって、号泣していたらしいですが、また次ぎのオリンピックにも挑戦するらしいです。素晴らしいです。そのチャレンジ精神に、脱帽します。野口選手。。。今後も応援していきたいと思います。。。
     先週の週末に、2ヶ月振りのお客さんが来られました。そのお客さんは一時は、月に3~4回来てた人なんですが、最近は仕事が相当ハードみたいで、「なかなか来れない。。。」 と言ってました。その人がお店に入ってきた瞬間、『あ。。。これはマズイな。。。』 と思いました。顔色が土色で、ゲッソリと痩せこけて、円形脱毛症にもなっていました。目にも生気が無く、明らかに生体エネルギーが落ちているようでした。心身ともにボロボロに傷つけられているな。。。というインスピレーションでした。聞くと、仕事で取引先に出向しているんですが、そこでミスがあると、鬼の首を取ったかのような勢いで中傷されるようで、「身体がもたない。。。」 と言ってました。姓名学的にも、かなりデリケートな神経で、下手するとノイローゼになってしまう。。。という名前なので、『持ち堪えられるかなぁ。。。ちょっと危ない。。。』 というカンジでした。彼は、数年前から原因不明の手足の痺れと痛みも抱えていて、もう何軒もクリニックや病院に行って検査して薬を処方してもらっても、一向に症状も良くならない。。。という状態で、それも、私の考えでは、精神的なものから来ている障害のように感じていました。やはり、健全な精神でなくては、身体も蝕まれていくということなのです。憔悴しきった彼を、お見送りに行った時に、「大丈夫だから。。。いつでも待ってるね。」 と言って、思わずそっと抱きしめました。。。彼の事が少し心配です。次に会うときは、彼が元気を取り戻していることを信じながら、うしろ姿を見つめて願いました。。。

  • 3/10(土)

    明日で、東日本大震災からちょうど一年になります。そのことについては、改めて書きたいと思いますが、報道でもいろいろと特集をしてて、私自身も一年経って、仙台に行きたいと思ってるんですが、なにせ寒いのが苦手なんで(^^;)。。。もう少し暖かくなってからにしたいと思います。。。 ということで、明日もし競馬が勝てば、西の都市限定でまた強行ナイトツアーに行きたいと思ってますっ♪(^^) ホント最近、調子がすこぶる悪くて、割引きデーも実施出来てない状態で、すいません。。。(^o^;)
     明日、散財しない程度に、ガンバりますぅ~♪(^О^)/

  • 3/8(木)

    ここ最近、閉店時間が遅くて、しばらく振りになってしまいましたっ☆(^^;) 名古屋ナイトの続きを書きたいと思いますっ♪
     そこのスポーツバーの閉店が長引いてるので、紹介してもらうお店に自分で行くことにしました。出る時に店長に、「もし良かったら、この後、一緒に飲みませんか?お店片付け終わったら、連絡くださいねっ♪」 と言った。。。 その紹介してもらったお店はイタリアン風のダイニングバーってカンジだったんですが、何か話も世間話だけで、とり立てて楽しくもなかったので、1杯でお店を後にした。歩いていると、何かバーらしき立て看板が。。。入ってみた。 ドアを開けると、バーというよりもスナック。。。それも昭和風。。。カウンターの中に30代の男の人と40代のマスターらしき人が立っていた。『ちょっと怪しいんかしら。。。?』 席に座って、「どういう料金体制なんですかぁ?」 と聞いてみた。マスターらしき人が、「あ、料金システムを説明しますね。」 とにこやかに話してくれた。怪しい店ではなさそう。。。フツーのショットバーよりかは3割ほどチャージが付いて割高だけど、その分、きっちり接客してくれた。いわゆるナイトのお店だった。カンジは良かった♪お店の名前は、「CLIO」 私の好きなお店のタイプ♪ 「名古屋はよく来られるんですか?」「あ、2回目なんです。。。」「いろいろ言ってくれたらお店紹介しますよっ♪」「ホントにぃ。。。今日はちょっと次ぎ行く店決まってるんですけど、また、マスター一緒に飲みに連れてってくれますぅ?」「あ、もちろんいいですよっ♪」「あ、じゃあ、そろそろ行かなくちゃいけないんで。。。ところで、JAP ってお店に行きたいんですけど、場所教えて欲しいんですけどっ。」「いいですよ。じゃ、僕が一緒にご案内しますよ♪」 そう言って、道案内してくれた。JAP に行く途中、「名古屋って寒いですね~」 と言って、ちょっとマスターにくっついて、手を出してみた。すると、「ギュッ」 と握ってきた。『あ。。。これは、脈あり。。。というか、またニューハーフってことは分かってないみたいやし。。。』 気のせいか、マスターの顔が少し紅潮して見える。あれ。。。もしかして、このままJAP まで来るつもりじゃ。。。私は別にいいけど、やっぱりJAPのマスターにしたら気分悪いやろうし。。。まして、二人が険悪な雰囲気になって、モメたりしてもいややし。。。え~困るなぁ~どうしよう。。。「あ、レナさん、ここのビルの5階なんでっ。じゃあ、僕は帰りますねっ。」 そう言って、あっさり手を振って帰って行った。。。結局、スポーツバーの彼からも連絡は無く、その後はまたJAP でドロドロになるまで飲んで、気が付いたらJAPのマスターにも捨てられ、前回同様、朝ご飯やさんで一人意識朦朧になっていたのでした。。。ううっ、現実は厳しいぃ~っ!(>О<;)(財津一郎風に)。
      写真は、矢場とん系列 「わらじ屋」 の店前と店員さんです。