Barグリッター

  • 10/16(金)

    スタッフが入ることになりましたっ。週4~5日の11時半までのアルバイト勤務ですが、嬉しいことです。名前は良太郎です。実は、彼、以前グリッターのブログに登場している元お客さんです。とても実直で義理堅い人柄です。今はお昼の仕事をしているのですが、急遽手伝いに来てくれることになりました。どういう流れかというと、10月から、レギュラースタッフが入ることになっていたのですが、初日の日にも出勤して来ず、ちょっと困っていたので彼に連絡したのでした。彼は北新地でラウンジの店長もしていたので、新地のことは分かっているし、ある程度顔も知れているので安心です。『長くうちのお店でガンバってくれると良いけど。。。』 と、タロットで今後の彼の言動と私の心の動きを占断してみることにしました。すると。。。私は、『彼が来てくれて良かった♪またグリッター頑張ろうっ。』 ととても前向きです。では彼は。。。今は、『レナママが困ってるから、ヘルプに行ってあげないと。』 私の立場を理解してくれているようでした。そしてその後は、『ちょっとしんどいな。縛られてるカンジ。。。』 と少し面倒クサそうな気持ちになっていました。え~っ、(^ ^;)もう何~!? でもちょっと優しく、働き易くしてあげないとね。。。(^ ^)

  • 10/15(木)

    突然、先日電話がかかってきました。「あの。読売テレビの○○というものですが、今度深夜の音楽番組の撮影がありまして、あるガールズグループがゲストなんですが、その彼女達が、人生相談、恋愛相談を経験豊富なニューハーフの方にしたいということで、それで、グリッターのママさんのお店が、占いもしているということなんで、取材をさせていただきたいのですが。一度お店にお伺いさせてもらってもいいですか?」 以前も何回か別のテレビ局の連絡はあったのですが、少しおちゃらけたバラエティ色の強いものだったので敬遠したことがあったのです。「はい。大丈夫ですよ。でも、どういう企画で、どんな番組内容か、その時詳しく教えてもらえますか?」 そして、昨日、製作会社のディレクターと映像の会社の人2人で来店して話を聞きました。深夜2時からしている宇都宮まきちゃん司会の 「音力」 という30分番組で、Silent Siren (通称サイサイ)というセカンドブレイク中のガールズバンドがゲスト。そこで、まきちゃんが「北新地で有名なスピリチュアル系ニューハーフママのお店で、恋愛相談をしてもらいましょう。」 と彼女達を連れてくる。。。という流れのようです。30分番組のほとんどをうちのお店が舞台になる、ということで即答しました。さて、どんな展開になるか。やはり年始のタロットでの、「メディア関係に顕現」 というのは的中していたようです。しかし、気になるのは、その時の私の少し憂鬱な気分のカードが出ていたことですが。。。(^ ^;)気を引き締めてかからないとっ。撮影は来週の水曜です。また、どういう収録になったかは、皆さんにお伝えしますね~♪(^o^)

  • 10/14(水)

    久々の長崎は、やっぱり楽しい一日でしたっ♪ 空港を降りて、繁華街へ行き、近くの居酒屋で腹ごしらえ。。。『さあ、長崎ナイトスタート~♪』 と意気込み、まず1軒目のBARへ。そこは少し体育系の40代のマスターのお店。。。でも、なんか水商売慣れしているカンジで、ちょっと私のテイストとは違う雰囲気なんで1杯でお店をあとに。そして、歩いて1分ほどすると思わず通り過ぎそうな狭い路地に1軒のお店が。入ってみると、30代の柔らかいマスターに常連客の男性1人と女性が1人。『なんか、落ち着いてて良いカンジ♪』 丁度その男の人の隣りに。「いらっしゃいませ。ご注文は?」 「え~っと、なんかシャンパンかスパークリングワインのショットはありますかぁ?」 「じゃあ、シャンパンは無いんですが、こちらのアスティのショットはどうですか?」 懐かしい。20年近く前によく飲んでいたスパークリングワインだ。「はい。お願いしますっ。」 久し振りのアスティ。さすがに今飲むと、かなりの甘さ。。。昔はこれを美味しいって飲んでたっけ。味覚って、変わっていくものなんね。。。そんな事を考えてたらマスターが、「長崎の人なんですか?」 「あ、違います。大阪から来ました。」 「お仕事ですか?」 「観光で来ましたっ。久し振りの長崎で♪」 「いつまでですか?」 「さっき着いたんですが、明日の朝帰ります。」 「すごいですねっ。弾丸ツアーですねっ。」 そりゃ驚くよねぇ。。。横の男の人も、「へぇ~」 と言いながら、こっちに向いてる。その時突然、『あっ、この人やわっ♪』 ここで長年の野生の勘が!「あのぅ。。。行きたいお店もあるんですが、全く土地勘が無いんで。。。もし良かったら案内して欲しいんですけどっ。」 「あっ、良いですよ~。ボクで良ければ。」 聞くと31歳で、今は水道工事をして父親のあとを継ぐらしい。(父親も水道工事の仕事を独立してやっている) ガッチリした体格と素朴な笑顔が可愛いらしい彼♪名前は将悟くん。「すいません、マスター一緒に案内してもらうことになりました。」 彼も、「行って来まぁすっ。」 『伸夫マスターのお店まで彼と何軒か飲みに行こうっと♪(*^ ^*)』 俄然、楽しくなってきたわ~♪ 2軒ほど行って、一緒に伸夫マスターのお店に。「マスター久し振りぃ~♪」 「おうっ。レナっ♪」 2年振りの再会。嬉しいぃ~♪(#^o^#)/ さあ、本格的に飲むよ~♪ 飲みに拍車をかけるっ。「あれっ、将悟くん、進んで無いよ~。飲んでぇ~。」 だんだん性質が悪くなってくる。「ねぇねぇ、マスター、一緒にどっか飲みに行こう~皆んなで~♪」 「分かった。じゃあ、店閉めるから先に行ってて。」 隣りにいた常連のお客さんと将悟3人で次ぎのお店へ。「先に乾杯しよう~イエ~イ♪」 10分ほどして伸夫マスター到着。「マスターかんぱぁ~い♪マスターは、この先どうするのぉ?」 今回は是非聞きたかった質問。本当は2人で 『差し』 で訊こうと思ってたけど。「いやぁ。。。実はちょっと付き合ってる人がいて、一緒になろうかと。。。」 「え~っ!!!(^o^;)そんな人が居るの~?」 「うん。ちょっと。」 「え~!!!伸夫マスターがそんな人並みの幸福の道を歩むなんて、キャラじゃ無いわ~っ。」 なんてメチャクチャな事を。「え~っ!!!」 もう、『え~っ』 の連呼。そればっかり言いつつ、また更にもう1軒行って、午前6時、案の定ベロベロで将悟くんに支えられながら空港バスの待合室に。「ん~チュウ~♪」 もう完全にベロ酔い。いつものキス魔が。。。「こんなところで恥ずかしいし。。。」 『まあ、なんてしおらしい』 当たり前だ。「また次回は、レナさん、泊まりで来て下さいよ。」 『ん?誘われてる♪でも、ニューハーフって彼全く気付いてないのよねぇ。まあ、いっか。』 「分かったぁ♪」 空港バスに抱えられるように乗って。。。長崎のナイトツアー終了。いつもの、相変わらずのパターンのナイトツアー。でもやっぱり楽しかったぁ~♪(@^o^@) 面倒を見てくれた伸夫マスター、その常連さん、将悟くん、ありがとう~♪(^o^)/~~~~
    ※写真は、パートナーが出来てちょっと浮かれている伸夫マスター♪ 090-9722-3217

  • 10/11(日)

    今日は、久し振りの長崎へのナイトツアーに行って来まぁ~すっ♪(#^o^#)/ 長崎は約2年振りっ♪伸夫マスターにも会えるし、あとは何かちょっとアヴァンチュール的なものも少し期待しながら。。。♪(@^ ^@) いつものランソン(シャンパン)も2本既に予約済み。チケットも30日前予約で割引いて購入、と全て準備オーケー♪あとは、キャストだけよねぇ~♪(^o^) でも、また意識不明にならないように、今回は気を付けなきゃ。。。(^ ^;) 長崎ナイトツアーの報告は、連休明けにしたいと思いまぁすっ♪皆さん、楽しみにしてて下さいねっ♪(^ ^)/~~~

  • 10/10(土)

    先月のシルバーウィークに高松に行ってきましたっ♪(@^o^@)/ 久々のナイトツアー♪そして初高松ですっ♪ 電車を乗り継いで2時間半、高松の繁華街にタクシーで行きました。タクシーの運転手さんに、「どこか良いお店はありますか?」 と訊き、讃岐うどんの美味しいお店を案内してもらいました。「鶴丸」 というお店で、夜中の2~3時まで営業しているようです。やっぱり美味しかったですっ。そして。。。例のようにBAR のドアを叩いたのでした。。。 5軒ほどハシゴをして、辿りついたお店は、アンティークな雰囲気のステキなお店でした。マスターは40代半ばでちょっと硬派なカンジ。一人で営業しているみたい。「どこから来られたんですか?」 「大阪です。私、高松初めてなんですけど、どこか良いお店があれば、マスター案内して欲しいんですけどっ。」 酔いも手伝って、なんて大胆な発言っ。(^o^;) 「あ、じゃあ、いいですよ。もうお店も閉店なんで。」 マスターの知ってるBAR に連れて行ってもらった。「レナちゃん、何飲む?」 「ん。。。私はシャンパンかスパークリングワインが。。。」 「じゃあ、皆んなでシャンパン飲もうかっ。」 『え~っ、ウソ~嬉しいぃ~♪(#^o^#)』 そこのお店でボトル2本も入れてくれた。もう~テンション上がりまくりっ♪かなりベロベロ状態に。。。「マスター、もう一軒行こう~っ♪(^О^)/」 うわ~自分で言うのもなんやけど、たちが悪い。「良いよっ。」 なんて優しいマスター。でも、こうなると、私がニューハーフっていうのを、言い出しにくくなるのよねぇ。。。「レナちゃん、大丈夫?手貸そうか。」 あ。。。私かなり酔ってるみたい。。。マスターに半分抱えられながら、次ぎのお店へ。そこのBAR はカラオケがあった。何故だか分からないけど、私は、しきりにマスターにリクエストをしていた。「マスター、ねぇ、私が大好きな曲、1曲歌って欲しいんだけどっ。」 「ん?何かな?」 「石原裕次郎の夜霧よ今夜もありがとう。この曲を歌ってくれながら、一緒にチークダンスを踊ってもらうのが夢なの~♪」 もう~何言ってるの?私ワケ分からんっ☆(**;) 「分かった。。。でもちょっと歌えるかどうか。。。」 そりゃそうよね。65歳以上じゃないと知らんよね。 それでもぎこちなく歌ってくれた。『なんて良い人。。。』 そう感動しながら、ゆっくりと意識不明状態に。。。高松も朝が迎えようとしていた。ああ。。。またやってしまった。。。(+o+;)
     ※写真は丸亀マスター。 優しいマスターの人柄とアンティークな素敵な雰囲気のお店です。是非、皆さん高松に行った際はお問い合わせくださいねっ♪ 090-4971-7480 

  • 10/9(金)

    普段はあまり芸能界のことには触れないのですが、先月急死した女優の川島なお美さんについて、今日は書くことにします。彼女、元々は 「川島直美」 で、姓名学の先生に視てもらったのでしょう、途中から改名して、今の 「川島なお美」 にしていました。運勢的にもかなり向上したようで、事実、この名前の画数は、一般的には皆んな付けたがる吉祥数なのです。しかし、今の鎧塚氏と結婚して、戸籍上、「鎧塚なお美」 になってしまいました。この名前、実は運勢急下降の名前なのです。その結果、結婚後3年で病気が発症、あっという間に逝ってしまいました。姓名学の恐ろしさを改めて痛感します。それともう一つ、彼女は 「セレブ振ってイヤな女」 とか、「気取ってる」 とか言われていて、あまり対人受けは良くなかったようですが、私から見ると、とても不器用で、でもその内面は繊細で正直で健気なところのある人に視えてました。少し、ムリをして突っ張ってた言動が、かえって痛々しく感じました。一生懸命に生きた人生だったと思います。彼女の冥福を祈ります。。。

  • 10/8(木)

    移転に伴う出来事をもう一つお話したいと思います。少しプライベートな話になりますが、今のお店の物件が見つかったときに、さる公的機関に融資を申し込みました。タロットで占断して、「願望成就するでしょう。」 と出ていたのですが、書類の関係上、かなり難航していて、『もしかすると、未来が変わってしまった可能性もあるかも。。。』 と少し不安な日々を送っていました。2ヶ月が過ぎようとした頃、一匹の蜘蛛がお店にいました。『あ、こんなところに。。。』 いつも見つけると外に逃がしてあげるのです。2~3日経って、自分の部屋で髪の毛をセットしている時に、また壁に蜘蛛が歩いていました。『あ。。。』 もうさすがに判りました。それから約2週間の間にいろいろな場所で、6回それぞれ姿を現しました。そう、彼らは報せに来ていたのです。その後日、「融資が決定しました。」 と、連絡がありました。昆虫は 「上」 からの遣いでよく報せてきます。特に蜘蛛は神の遣いと云われています。幸運の前兆だったのです。(^ ^)

  • 10/7(水)

    さて、この移転に伴って、様々な出来事がありました。私自身、人生の一つの変わり目、「過渡期」 だったのですが、前のビルのお店が終わりに差し掛かったとき、敢えて、その事を常連と言えるお客さん達に話をしたのでした。すると、その反応がものの見事に二分したのには驚かされました。ひとつは、「レナママ、頑張ってね。」 と言って、全く来なくなり音信普通になった人達。もうひとつは、「お店が無くなったら困るから、応援するよ。」 と幾度と無く足を運んできてくれた人達。私は常日頃から、「人との繋がりや、義理を大事にしましょう」 とこのブログでも言い続けていたのですが、「私、毎日ブログ楽しみにして読んでいますっ。」 と言っていたのは何だったのか?少し残念な気がします。5月~7月までの間、お店の存続が危ぶまれていましたが、私は占いに従じる者です。移転が出来るのは、もう判ってはいたのですが、彼らがこれから成長していく過程で、果たして私の言っていることがどの程度身に付いているのか。。。それを知りたかったのですが。。。遺憾としか言いようがありません。皮肉にも私が身を以って呈していたのですが。しかし、また彼らもこの先、いろいろな人達と出会い、その中である程度深く関わった人間関係を大切に、困っていたら利害関係無しに手を差し延べる。。。そういうことを学んで行ってくれるだろうと信じています。。。 やはり、人生の節目、節目には周囲は変化します。淘汰される人が出てきます。少し哀しく思いますが、どうしようも無いことです。これが、人間関係の 『新陳代謝』 なのです。

  • 9/28(月)

    1ヶ月余りのご無沙汰でしたっ。今日から、またブログ復活ですっ♪(^o^)/ ホームページに記載しているので、もちろん皆さんご存知だと思いますが、グリッターは移転しましたっ♪(@^o^@) 早や1ヶ月になります。引越しや内装工事など、様々な諸事に関わっていたのでブログを打つ時間が全くありませんでした。やっと少し落ち着いたので、今日からまた更新していきますねっ♪(#^ ^#) 新しいお店は、物件も古く、おまけに坪数も縮小して、手直しがかなり必要だったのですが、意外と常連のお客さんには好評のようで、とても嬉しいかぎりです。前のピアース8ビルのグリッターとは、全く趣きも違っているので、是非、皆さん、お店を見に来て下さいねっ。。。♪(#^o^)ノ

  • 8/19(水)

    20歳ごろの若い女性が、ホームページを見て来店される時に、度々こういう事があります。占断を終え、様々なアドバイスをして一段落着いたとき、「ママは、霊と話しをしたり、悪霊と戦ったりしないんですか?」 はっきり言って、怪談映画の見過ぎ。。。としか言いようがありません。その場で、奇声を上げ除霊し、そして辺りはラップ音などが鳴り響き、コップや灰皿などが飛び回る。。。エクソシストか何かと勘違いしているのです。「スピリチュアル」 というものは、その人の人生においてのヒント、そして運勢向上の為の指南をしていくものであって、そんな奇異でオカルトティックなものでは無いのです。これもまたマスコミの悪影響なのでしょう。困ったものです。そういう彼女達は、結局のところ、私の話していることを吸収しているとは言い難いようで、きっとまた派手なパフォーマンスの占い師のところへ出掛けに行くのでしょう。もう少し、本当の意味での 「知性」 を磨いて欲しいものです。そうすれば、アドバイスにも合点がいく筈です。今はまだ異国人と会話をしているような段階で。。。

  • 8/18(火)

    ついこの前のことです。「ママ、ブログ読んだで。オレも善行してるけど。」 「へえ~どんなこと?」 「好きな女の子にいろいろしてあげてるねん。仕事が忙しくても都合着けるし、オレ家遠いけど、彼女の為だったら全然平気。」 これは、善行とは言いません。単なる 「欲我」 でしかありません。善行とは、利害関係が無い人への行いです。これは、『自分が良く思われたい。。。』 だけなのです。本当の愛を分け与えましょう。仕事関係、恋愛感情、等ではない計算しない愛のことです。 

  • 8/17(月)

    では、お盆特集の最後は、亡くなった人への対処方その③です。事故、或いは病気などで突然亡くなった場合はどのように対処するべきなのか。。。? ここに少し紹介したいと思います。まず、その本人が亡くなった自覚があるのかどうか、ということが問題になってきます。突然死などの場合、『まだ生きている。。。』 と錯覚を起しているケースが多いようなので、事故などの場合は事故現場へ行って、状況を話してあげて欲しいのと、お葬式は必ずキチンとあげて下さい。遺族の方は辛いとは思いますが、これはとても大事なことです。本人に分からせることが肝心なのです。あとは、しかるべき専門の霊能者の方に浄化してもらうのでも良いでしょう。そして、その後です。ここからも重要なポイントなのですが、故人を偲ぶあまり、「部屋は、ずっと亡くなった時そのままにしています。」 こういうご遺族も多いようなのですが、仏教の場合は初七日まで、長くても四十九日には、気持ちにも整理を着けて故人を送り出してあげてください。「どうして死んでしまったの~!」 などと、何ヶ月、何年にも亘って悔やむことは、彼らを成仏させれないことになってしまいます。あまりに強い執着心は、魂の浄化の妨げにしか他なりません。くれぐれも、その事を肝に銘じていてください。「でも、あの人もきっと無念に違いないわっ!」 それは、あなたの、そして現世的な誤った考え方です。修行は一旦終了したのです。彼らを、解き放してあげて欲しいのです。

  • 8/14(金)

    お葬式などで大泣きする人が居ます。そのほとんどが、相手に対して不憫で。。。というよりは、自分自身の寂しさで泣いています。なぜ、そんなに悲しいのでしょう?『もう会えないから。。。』 それも分かりますが、では、もう20年、30年と連絡も取らずに会っていない友達はどうですか?『おそらく元気にしているに違いない。』 それは、亡くなって会えなくなった人と、寸分変わらない状況ではないですか?なぜ、寂しいのですか?その人を思い浮かべて考えてみて下さい。『もう話も出来ないし、何も相談することも出来ない。。。』 そんなことはありません。何かあなたの身に起こった時、『あの人なら、こんな時どう言うだろう?きっと彼ならこう答えるだろうな。』 そう分かる筈です。心の中で答えが出ます。それが、【心の中で生き続ける】 ということです。何も寂しくはありません。単に肉体が消滅してしまっただけです。いつもあなたの傍にいるのですよ。。。

  • 8/13(木)

    さて、巷ではお盆に入りました。お盆と言えば、亡くなった人の魂が里帰りする時期とも云われています。親しかった友人、親、いろんな人のことをこの時は思い出して、そしてお墓参りに行って下さい。この機会に、日頃なかなか行けない人のお墓参りにも足を運んで見てはいかがですか?墓前で、たくさんお話をして下さい。嘘のようですが、本当に相手は聞いています。そしてその時に、注意することがあるのですが、くれぐれも故人に対して、『お願い事』 はしないで下さい。亡くなった人は、神様では無いのです。神社のお参りと勘違いしている人が大変多いようです。そんな事を亡くなった人にしていると、その相手も安心して霊界から見守れません。「私、ガンバるから、心配しないでね。ゆっくり休んでね。」 そう言ってあげて欲しいのです。生きている人も、亡くなった人も、どちらも同じように大切にしてあげて下さいね。

  • 8/12(水)

    様々な人が来店します。「もしもし~っ。占いして欲しいんだけどっ。今から、女子2人で行っていいっすかぁ?」 「はい。お待ちしてますね。」 『うわ~。また、いろいろ説き話していかないとダメそうやわっ。』 10分ほどして、入ってきた。20歳過ぎの、モデルのような出で立ちの2人だ。「じゃあ、さっそく姓名判断を始めるわね。」 2人にじっくりとアドバイスした。「あのね、まず、言葉遣いはとても大事なことよ。2人共、見た目はベッピンさんなんだから、そこにキレイな言葉で話しが出来たら、鬼に金棒よ。言葉というのは、その人の知性と品性を表わすの。もっと本を読んで、いろいろな言い回しやステキな言葉を選んで遣えるようになりましょうね。」 直接、姓名判断とは関係の無いことなのだが、あまりにも蓮っ葉い話し振りに、忠告せずには居られなかった。若い彼女達が、これをきっかけに少しでも気付いてくれたら。。。そう思ってのことだった。そうするうちに、ひとりの彼女は、私に前の彼氏のことを打ち明けた。「ママ、前の彼が、私の気持ちを分かってくれなくて、あんまり腹が立ったんで最後別れる前に飛び蹴りしてん。そしたら、向こうも切れてきて、その後ボコボコに殴られてっ。」 「そうやねん。この子、電話かかってきて会ったら、顔中ボコボコで。あははー」 「え~っ!?なんで、そんなことになるの?飛び蹴りなんて女の子がするもんじゃないでしょ。どうして話し合いで解決できないの?」 「だって、分かってくれへんかったから、イラっとして。」 「そんなことじゃ、運勢も向上しないし、本当に良い彼氏は見つからないわよ。」 その後も、時間を掛けていろいろとアドバイスをした。「分かった。つまり私らは、言葉遣いからまず変えていかないと、ということよね。」 「そう。そういうことなのよ。」 『良かったぁ。ようやく分かってくれたみたいやわ。。。(^ ^;)』 彼女達がお勘定を済ませ、帰りがけたとき、私に訊いてきた。「あのさぁ、この辺で、霊的な、なんか霊が見えて話せるような人知らない?」 「そうそう、やっぱスリルあるよねぇ~レイ、レイ、」 レイ、レイ、って、ハワイアンじゃあるまいし。ダメだこりゃ。(^o^;) 

  • 8/6(木)

    日本人の寿命は、戦後かなりの勢いで延びてきました。昔は 「人生50年」 などと云っていましたが、今や、「人生50歳から」 、いえ、「定年後65歳から」 とも云えそうです。そんな中で、50代半ば~60歳ぐらいの人達が、人生の設計図が無い。。。そういうケースが大変増えているように思えます。「今までガンバって仕事してきた。この先、定年を迎えて、無事退職金をもらえれば、その後はのんびりと。。。」 そういう人が多いのです。そう思うのは、別段悪いことでは無いのですが、しかし、「じゃあ、どういう計画があるの?」 と訊くと、何も無いのです。そこに未来への計画がありません。そうすると。。。間もなくボケてしまうのでは。。。?そう危惧します。「ある程度の収入がある。生活にも困らないから。」 と毎日TV だけを見たり、ダラダラと過ごしている人が多いのです。人生に目標を持って生きましょう。そんなに大げさなものでなくても良いのです。「いや、オレなんか、今さら何をやったって。。。」 そんなことはありません。世捨て人のような生活は、もう卒業しましょう。人生、何歳になっても勉強、学習、そして精進なのです。

  • 8/5(水)

    占いをするときは、神経を集中させます。「え~っ!お前って、そういう奴やったんか~あははーっ。」 などと、お酒も入っている席なので、多少気持ちも分かりますが、茶々を入れてくるのには困る時があります。姓名判断の場合、姓名学に則ってアドバイスをしていくのですが、その時に 「閃き」 のようなものが降りてくるときがあります。それが、「上からの通信」 です。「レナママ、当たってる、すごいっ。」 そういう人もいますが、私がすごいのではありません。私は 「媒体」 なのです。その 「閃き」 は、強い集中力と無の精神が重なり合った時のみに起こります。なので、相談者と私だけの世界を作り上げたいのです。例えば、このブログなどを見てから、占断希望で来店されるのが、吸収率も高くお薦めなのですが。

  • 8/3(月)

    今日からグリッターは11周年です♪去年は節目の10年ということで、華やかにお祝いをしてもらいましたが、さて、今年は。。。?巷では、「景気は上向いてきた」 などと言っていますが、実体経済はクエスチョンマークです。北新地でも、賑わっているのは高級料理店と高級クラブばかり。毎日、予約で満席のようですが、ほとんどのラウンジやスナックなどの云わゆる飲み屋は閑古鳥状態です。とても偏りが出てきているのです。うちのお店によく来るお客さんが、「オレの行ってるお店がここ2~3年でほとんど閉めていっている。。。レナママも大変やろう。」 と、11周年の前祝いとして、ルイロデレール・クリスタルを1本入れてくれました。このお酒、2桁いく御代のものです。しかし、彼は大富豪でも、大会社のオーナー社長でもありません。フツーの勤め人です。北新地の今の現状を憂えているのです。彼の想いを胸に、私もガンバらなければいけません。。。

  • 7/30(木)

    夢を見ます。毎日必ず違う夢です。その都度、それぞれ出てくる人物が居るのですが、私は夢の中で、「わあ~久し振りぃ~元気だったぁ~?」 それはとても懐かしい人で、抱き合ったりしています。しかし、夢から覚めてみると、全くその人は知らないのです。確かに夢の中では、心の交流がある人なのです。魂が記憶しているのです。目覚めた後も、はっきりと顔立ちも覚えているのですが、会ったことも無い人です。なぜ。。。???こういう夢を私は始終見ます。あまりに明確なストーリーばかりなので、その昔、小学校5年生ぐらいの頃は、『夢日記』 なるものを付けていたほどです。知り合いの霊能者の人にその話をすると、「それは、予知夢ですよ。」 と言いますが、私の見解は少し別で、実は前世の記憶なんだろうなぁ。。。と感じています。前世仲の良かった人との再会、或いは霊界で親しくしていた人との具象化を意味するのではないかということです。ついこの前などは、「ホント久し振りぃ~、セリちゃんどうしてたん?」 とはっきり名前まで言ったのですが、目覚めていくら考えても 「セリ」 と付く名前の人には私の人生の中で一度も出会ったことは無いのです。皆さんも、そういう経験はありますか?いづれにしても、今後再び夢の中で、そしてこの現世で出会えることを楽しみに、また今日も眠りに就きたいと思います。。。(*^ ^)ノ

  • 7/29(水)

    様々な業者がうちのお店に出入しています。つい先日も、1年間請け合った担当者が代わるみたいで、引き継ぎの後任者と来ていました。「はじめまして。」 名刺を受け取って、そのまま前任者と帰っていこうとしていました。「あっ、ちょっと待って。今日で、○○さん最後なのよねぇ。」 「あ、はい。」 「ごくろうさまね。次ぎの現場でもガンバってね。」 「あ、どうも。。。」 そうお茶を濁すように帰って行った。『ん。。。』 少ししっくりしなかった。なぜ自ら挨拶出来ないのか?別の業者も、また前任者は何も言わずに帰っていった。「短い間でしたが、ありがとうございました。」 その一言でいいのである。今、挨拶が出来ない人間が急増しているように思います。一般人でも納得できないことですが、まして、うちと取引している業者が、、、である。一昔前なら有り得ない話です。挨拶はとても大切な 「行事」 です。なぜかと言うと、朝の挨拶などは、いろいろな人とのコミュニケーションの第一歩であり、そして何より、自分にとっての 「切り替え」 の儀式でもあるからです。挨拶することに依って、自分自身のケジメにもなるのです。『さあ、次ぎは頑張るぞ。』 環境の変化などに、心構えが出来るのです。相手へのお礼の気持ちと、そして自分への 「切り替え」 。こんな両得な儀式をどうして怠ってしまうのでしょう?ああ~もったいない。

  • 7/28(火)

    梅雨が明けました。夏本番です。蝉の鳴き声が響いてきます。。。その蝉の鳴き声を聞くと思い出します。。。それは今から8年ほど前、私がまだラウンジを営業していた時の事です。お店のチーフを募集したところ、30歳ぐらいの男性が面接に来ました。経験も昔あって、やる気も感じられたので採用することにし、翌日から出勤してもらうことにしました。「まず、最初はビルの前の看板の横で、新規のお客さん獲得の仕事からお願いしますね。」 私が20分ほど見本を見せて、後は彼に任せることにした。2時間ほど経って、表に様子を見に行くと、どうも彼の態度がおかしい。「どうしたの?」 「いや、上手く言えなくて。。。」 しかし、緊張している、というよりも何か違う。「大丈夫?あなた、挙動不審よ。」 何かに怯えているように、目に落ち着きが無い。「今日は、初日なんで、もういいから、ホールに戻って。」 呼び戻して、その後接客に廻ってもらうことにした。しかし、何かおかしい。。。そうこうしているうちに彼の姿が見えなくなった。「あれっ?チーフはどこ?」 女の子に尋ねると、「レナママ、ドアの前で倒れています。」 え~っ!?急いで行って見ると、どうやら酔っ払って寝ているようだった。いくら揺すっても全く起きない。朝方まで待ったが、女の子と顔を見合わせ、「もう~仕方ないわねぇ。。。」 そのまま放って帰ることにした。外に出るともう陽はカンカンに照りつけ、「ミ~ン、ミンミンミン。。。」 もう蝉が鳴いてる。。。次ぎの日、夕方になって彼から電話がかかってきた。「お話があるんですけど。」 出勤してきた彼を食事に連れ出して、話を聞いた。「どうしたの?」 「実は。。。もうレナママは察しが付いてると思うんですけど、オレ、つい3日前まで刑務所に入ってて、出所したばかりだったんです。それで、久し振りのお酒もあって倒れてしまって。。。で、今日でお店辞めさせて欲しいんですけど。」 「え?そうなの?でも別に過去のことは、もう気にしてないわよ。これからキチンと働いてくれれば。」 「そう言ってくれるのは、嬉しいんですけど。。。」 「だから様子がおかしかったのね。でもどうして?誰かと顔を合わせたら困るから?」 「この梅田近辺に、前の仲間がウロウロしているのは知っているんで。」 「一体、何で捕まったの?」 「オレオレ詐欺です。もう出所したんで足洗うつもりだけど、その仲間と会ってしまうと、また断れなくて。。。」 「なるほどね。でも毅然とした態度で臨んだらいいんじゃないの?」 「一応、彼らに義理もあるんで、会うとそういうわけには。。。」 「分かったわ。じゃあ仕方ないわね。」 「本当にすいませんでしたっ。でも、レナママにこうしてご飯をごちそうしてもらったことは、忘れません。」 彼の眼が少し潤んでいるように見えた。たった一日なのに、私も何故だか心が熱くなった。「大丈夫よ。これからも強い気持ちを持てば、絶対に再起出来るから。ガンバってねっ。」 最後に握手をして、彼を見送った。今頃、彼はどうしてるんだろう。。。?ちゃんと、真っ当に生きているのかしら。。。

  • 7/27(月)

    30代の男性については、どうなのか。。。?結婚している人は、マイホーム型が多くなってきているようです。家の事は、当然奥さんと分担でします。子供の行事や、送り迎えなどもそれぞれが時間の空いた時に小まめにします。会社の有給や制度を遺憾なく活用します。とても家族のことを思っている、優しい 「マイホームパパ」 です。しかしながら、それは実のところは、 「嫁にとっての都合の良いダンナ」 にしか過ぎないのです。嫁にそう操縦されているのです。ではその彼が、会社でも素晴らしく仕事が出来るのか?と言うと、「まあ、そこそこ」 といったレベルです。せいぜい出世しても課長か、或いは部長止まり。仕事もボチボチ、家庭もボチボチ、というカンジなのです。最初から、そういう旦那なので、嫁も、「じゃあ、あなた家の事も協力してもらいますよ。私も働きに出ますんで。」 そうなるのである。元来、旦那さんは外で一生懸命働いて来て、家へ帰ったら嫁が、「あなた、今日もお疲れ様でした。」 と、食卓に好物の食事が用意されているものです。きっと旦那は皆そう願っています。そうあるべきなのが、現代ではかなり変容してきてしまっているのです。それならば、どうすれば良いのか。。。?答えは明瞭です。旦那がもっと出世をして、四の五の言わせない程バリバリ稼いでくれば良いのです。もう家事を嫌々手伝う必要はありません。否応無く、きっと嫁も心の底から、「あなた、いつもありがとう。」 そう言うに違いないのです。

  • 7/26(日)

    20代の女性はもちろん、若い男性も占いには意外にも興味を持っている人が多いようです。姓名判断を終えて、「以上ですが、何か質問はありますか?」 と訊くと、「ボク、結婚出来ますか?」 この手の答えが、最近増えてきています。しかし、20代の男であったら、まず仕事に専念して欲しいと思います。そもそも、仕事も出来ない、野心も持たない、そんな男性が女性にモテるわけもありません。仕事に邁進している男性は素敵です。それだけで魅力的です。『彼女が早く欲しいっ。』 『好きな女の子がいるけど、なかなか振り向いてくれない。』 いつまでもそんな事ばかり言っているフニャフニャな男性に、誰が付いて来るのでしょうか?本末転倒です。今一度言います。20代の男性諸君!血気せよっ!!!

  • 7/25(土)

    昨日のブログの補足をしておきます。食事は、だいぶん気心を知れないと、装っているのでなかなか見えてこないかもしれません。そこで、初対面で直ぐに分かる方法は。。。?ズバリ、カラオケです。こればかりは、その人のクセが否応なしに表れます。歌い方で、その人の夜の顔を見抜いて下さい。歌の上手な人、基本的にSEX も上手と思って間違いないようです。ビブラートをよく効かせる人は。。。?もう分かりますよね。そういうことです。男性の場合が顕著ですが、女性にも傾向として表れます。興味深いですよね。。。♪(*^ ^)ノ

  • 7/24(金)

    さて、今日はちょっと大人のお話をしたいと思います。デートして、『この人、どういう人なんだろう。。。?』 初対面やあまり仲良くなっていない時に相手を見抜くひとつの目安をご紹介します。まず、食事はその人のSEX を表わします。品数を多くいつも取りたい人は、広く浅くタイプで、異性に対してもいろいろ遊びたいタイプが多いようです。そして食べ方にも注意。ガツガツ食べる人は、SEX もガサツなカンジで決してムーディーではありません。美味しそうにゆっくりと味わって食べる人は、やはり夜も丁寧でたっぷりと愛してくれる可能性大です。食事は本能が表れます。その人の隠れた一面が垣間見れるのです。初めのデートでは取り繕っていても、慣れてきた時に態度で出るのです。観察して、是非、参考にしてみて下さいね。。。♪(^ ^)

  • 7/16(木)

    物事がうまく行かなくなったとき、状況が停滞してきます。『なかなか進展しない。』 『一向に良くならない。』 そんな気持ちを抱いて、その状況にしがみつこうとしても決して改善はされません。実は、そういう時は、「転換期」 なのです。人は定期的に新陳代謝を繰り返して行かなければいけません。現状維持ばかりを望んでいる人にとっては、それはとても勇気がいることかもしれませんが、人間関係や物の考え方も、ある程度のスパンで改革していく時期がやってきます。それを、恐れて、今の状況にしがみつくと、更に状態は腐敗し、そしていつか外からそれを打ち砕かれる出来事がやってくるのです。新しいものを取り入れる、そして常に改革していくこと、これは宇宙の法則でもあります。あまりに偏った物の考え方、そして固執した人間関係はやがて破綻がやってきます。あなたも定期的な、「脱皮」 行っていますか。。。?

  • 7/15(水)

    或るお客さんが言いました。「レナママ、前にも見たことがあるけど、さっきの人よく来るの?」 「そうよ。前のラウンジからだから、もう10年近いわねぇ。」 「へぇ~長いんや~」 「そうなんだけど、あの人、とっても魂がキレイんだけど、女の人の縁が無いのよねぇ。。。」 「えっ?魂がキレイとか、あるの?」 「もちろんよ。心根のキレイな人って意味よ。ただ、残念なことに、それと 「女受け」 するかどうかは、また別問題なんだけど。」 「ふ~ん。」 その彼は、しきりに不思議がっていましたが、魂の美しい人は居ます。まあ、数としては、極稀れではあるのですが。魂が美しいというのは、どういうものかと言うと、まず、狡さが無く、潔いこと。そしてもう一つは慈悲深い優しい心を持っていることが必須条件です。つまり仕事上などのしがらみのある関係や、家族間、そして色恋だけの我欲意外の、何の損得関係も無い人に対しての、「善行」 が行えるかどうかということです。この人は、東南アジアやアフリカなどの孤児に対して、日本の里親となって毎月現地に仕送りを数万円送っています。もうかれこれ10数年になるでしょう。ここまで見習え、とは言いませんが、皆さんもまず自分の身の回りから、気付いたら一つ一つ行っていきましょうね。(^ ^)

  • 7/14(火)

    人は夜寝ている時には、魂が 「魂の故郷」 なる霊界に戻っています。その他、いろいろな所に移動もしています。例えば、全く行ったこともない外国の街だったりもします。時には、幼少期の自分に帰っていたりもします。つまり、寝ている時には、通常は魂が肉体から離れているのです。『そんなバカな。』 そう思う人もいるかもしれませんが、これは紛れも無い事実です。私自身、何度も魂が肉体に戻る瞬間を体感しています。皆さんも、夜寝る前に祈願してみてはどうですか?『今日は、ステキな湖の畔に行ってみたい。。。』 目覚める前に映像で見れるかもしれませんよ。。。♪(^ ^)

  • 7/13(月)

    そう言えば。。。私の幼い頃はいろいろと不思議な事がありました。1歳半ぐらいの時に、家の近所の坂道を走っている時に、母親がカメラを持って撮影しながら、「こっちよ~」 と言っていた次ぎの瞬間、『あ、私、あの辺りで転ぶんだろうなぁ。』 と思ったら見事に転倒。その寸前を母親が撮った写真が残っていました。5~6歳の頃、毎週土曜日の夜8時45分頃になると、寝ていても必ずポルターガイスト現象が起こりました。あまりに怖かったので土曜日だけ親にお願いして9時過ぎまで起きていました。そのうちに無くなりました。おそらく1年ぐらいは続いたと記憶しています。小学校に上がると、2~3年生の頃には、よく幽体離脱をしていました。幽体離脱というと、大多数は夜寝ているときが多いようなのですが、私の場合は、お昼学校に行っているときや、特に遠足の時などにはよく起こりました。フツーに皆んなと一緒に山に登りに行って、頂上でお弁当を食べているようなのですが、その間の記憶が一切無く、家に戻ってきた時に初めて、『あれっ?今日、遠足だったはずだけど。。。』 と、朝家を出る時と帰ってきた時にしか意識が戻ってこないことがしばしばありました。これは、霊能者が言うところの、「離魂病」 というもので、肉体から魂が出て行き易くなる要注意の現象でした。小さいながら本能的に、『このままじゃ、毎日こんな感じになってしまう。。。』 と思い、強く自我を持つ事で徐々に解消していきました。その頃は、過度の憑依体質だったのでしょう。丁度、その時期にタロットを始めたのも憶えています。そして様々な感覚も既に研ぎ澄まされていたようで、学校で嫌なことがあっても、『悪い事が続いたあとには、きっと良い事がある筈だから大丈夫。』 とある意味、泰然自若としていました。これが、「正負の法則」 です。その後、中学校1年になって、洋楽に嵌っていた頃、家の窓から見える遠い港の風景がとてももの哀しく、メロウな曲を聴いては何故だかいつも涙がこぼれていました。「前世の記憶」 と言えるものでしょう。今から思えば、皆、スピリチュアルなことばかりでした。そして3年前からタロットも再開し、本格的に導きと癒しの 「役割」 のようなものを実感しました。今後も占いで、出会う人たちに道筋を。。。そして 「癒し」 の方に関しては、また近い将来にでも、改めてお話できる機会があると思うので。。。楽しみにしていて下さいね。。。(@^ ^)ノ