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3/7(木)

ついこの前ニュースを見ていて、名古屋女子中学生刺殺事件のことを報道していたので、今日はその事について書いてみたいと思います。
 その事件は今から10年ほど前に起こったのですが、8年ほど服役して、刑期を終えた前田彰司氏が、無実を訴えて今現在裁判をしているということです。そして、どこが焦点になっているのかと言うと、「その現場で返り血を浴びた前田氏らしき人物を見た」 という当時の目撃証言が曖昧。。。というものでした。しかし、この日は最高裁で有罪判決。即日、控訴するようですが。私は、この前田氏を画面から見たときに、何か違和感を感じたので、直ぐに名前の画数を数えたところ、やはり神経質で自己中心的な要素の多い名前でした。少し気になったのでチェックをして、お店に着いてからタロットで占断して訊いてみました。「彼は本当の事を言っていますか?」 すると、『はい。今は真面目になっています。』 という答えでした。あ。。。ついうっかりしていました。タロットでは10年も前の事は、やはりボンヤリとしか出ないのです。ん。。。でもどうもしっくりこない。。。名前も、性格的に問題がありそうだし。。。しかし、姓名判断も約70%の確率です。残りの30%は本人の努力や環境、あとは生まれ持った魂などでも全く違う性格になることがあります。 「では、前田氏は、控訴して最終的には有罪、無罪、どちらになるのですか?」 とタロットに訊いてみました。『今は精神的に苦しいですが、やがて希望が実現。彼自身も尽力し、見事、無罪を勝ち取るでしょう。』  真実は神のみぞ知る。。。といったところでしょうか。。。

3/6(水)

山本浩二監督率いる「侍ジャパン」 は、今年は勝てるのかなぁ。。。と気になったので、占断してみました。「今年はどのチームが勝ちますか?」 と訊いたところ、結果は、オランダとキューバがやはり良いところまでいくようです。特にオランダの活躍がかなり期待できるそうです。ちなみに日本は、『チーム内がゴタゴタして山本監督も人間関係で裏切られるような事がつい先日まで起こっていたが、今はチームの選手みんなが目覚め、安定した成績を収めるでしょう。』 しかし、優勝は難しそうで、3位あたり。。。といったところでしょうか。この結果を踏まえて、またワールドベースボールクラッシックを視る楽しみが増えました。。。♪(^^)

3/5(火)

毎日の自分の運勢を一人で予見しているのですが、昨日、「明日はどういう一日ですか?」 と出したところ、金運のところに、『一人でよく考えるでしょう。』 と出ました。なんだろう。。。?と思いながらもさほど気にもしなかったのですが、今日になって分かった。『あっ、そういうことね。』 やはり魔の火曜日という事です。。。(^^;)激ヒマです。。。『なんでヒマなんかよく考えなさい』 という意味もあったのね。。。 みなさん、火曜日は是非、狙い目ですので、占断ご希望の人は予約をお待ちしていますね。ゆっくりとお話も出来ると思います♪ 。。。と、そこで、どうして急にこんなにヒマになったのか訊いてみようと思い、またタロットで占断してみた。すると、『それは、悟りの境地を開くこと、新境地を開拓する為です。』 と出た。え~っ !? まだまだ修行が足りないせいか、なかなかそれをフツーには受け入れられないですぅ~☆(^o^;)生活もかかってるし~っ。

2/27(水)

今日は、先週、「両性具有」 の話をしたので、その中の「男性原理」 と 「女性原理」 について書きたいと思います。まず分かり易く説明すると、男性原理、女性原理とは、男性、女性のそれぞれの持っている特性、性質、行動、などを表わします。その代表的な例として、まず陰陽で言うと、男性が陽、女性が陰です。つまり男性が能動的、女性が受動的ということです。性格は、男性が外交的、女性が内向的。思考は、男性が分析、女性が直感。性質でいうと、男性が顕現、女性が隠蔽。感情は、男性が怒る、女性が泣く。といった具合です。この男性原理が、男性の中で存在し、それは人に依って強さの強弱はありますが、やはり男性原理が強ければ強いほど上昇志向も強く、人間関係の中で軋轢も生み易くなるのです。女性も同じで、女性原理の強い人は、やはり状況改善の力が弱く、愚痴っぽくなりがちだが進展が無い。ということに陥りがちなのです。さて、ここで皆さんは一つの疑問を持たれていると思うのですが、では、男性でも女性原理を持っている人がいるんじゃないか?ということです。はい、お答えします。それは、中にはいると思うのですが、基本的に男性は女性原理を、女性は男性原理を理解は出来なくなっています。だから、神様は(敢えてこういう言い方をしますが)、人間を男性と女性に分けて創ったのです。それは、お互い決して簡単には理解出来ない、しかし、その二人が理解しようとして結合し、そして一つの完全体に成る為に。。。。つまり、それが結婚なのです。要するに、人間は初めは一つの完全体を二つに割った片割れなのです。そして、そのもう半分の自分を探し求めるということなのです。それ故、フツーの人間では、それぞれの異性の原理については理解できないようになっているのです。 「両性具有」 というのは、初めからその原理を両方既に兼ね備えているものなのです。タロットカードでは悪魔の図柄は両性具有になっているものも多いのです。悪魔も天使も両性具有です。そして、もとは悪魔も天使も同じ仲間なのです。皆さん、男性原理と女性原理、少しはお分かりいただけましたか? 両性具有の私が、他の占い師には無い特別な視点で、人生相談、恋愛相談、いつでも悩み解決のお手伝いを致しますよ。。。♪(^^)

2/27(水)

今日は、先週、「両性具有」 の話をしたので、その中の「男性原理」 と 「女性原理」 について書きたいと思います。まず分かり易く説明すると、男性原理、女性原理とは、男性、女性のそれぞれの持っている特性、性質、行動、などを表わします。その代表的な例として、まず陰陽で言うと、男性が陽、女性が陰です。つまり男性が能動的、女性が受動的ということです。性格は、男性が外交的、女性が内向的。思考は、男性が分析、女性が直感。性質でいうと、男性が顕現、女性が隠蔽。感情は、男性が怒る、女性が泣く。といった具合です。この男性原理が、男性の中で存在し、それは人に依って強さの強弱はありますが、やはり男性原理が強ければ強いほど上昇志向も強く、人間関係の中で軋轢も生み易くなるのです。女性も同じで、女性原理の強い人は、やはり状況改善の力が弱く、愚痴っぽくなりがちだが進展が無い。ということに陥りがちなのです。さて、ここで皆さんは一つの疑問を持たれていると思うのですが、では、男性でも女性原理を持っている人がいるんじゃないか?ということです。はい、お答えします。それは、中にはいると思うのですが、基本的に男性は女性原理を、女性は男性原理を理解は出来なくなっています。だから、神様は(敢えてこういう言い方をしますが)、人間を男性と女性に分けて創ったのです。それは、お互い決して簡単には理解出来ない、しかし、その二人が理解しようとして結合し、そして一つの完全体に成る為に。。。。つまり、それが結婚なのです。要するに、人間は初めは一つの完全体を二つに割った片割れなのです。そして、そのもう半分の自分を探し求めるということなのです。それ故、フツーの人間では、それぞれの異性の原理については理解できないようになっているのです。 「両性具有」 というのは、初めからその原理を両方既に兼ね備えているものなのです。タロットカードでは悪魔の図柄は両性具有になっているものも多いのです。悪魔も天使も両性具有です。そして、もとは悪魔も天使も同じ仲間なのです。皆さん、男性原理と女性原理、少しはお分かりいただけましたか? 両性具有の私が、他の占い師には無い特別な視点で、人生相談、恋愛相談、いつでも悩み解決のお手伝いを致しますよ。。。♪(^^)

2/26(火)

ご飯食べにレストランに入って、コンビニで買い物をしに、うちのお店の出入業者が来て、いつも思う事は、最近の20代~30代前半までの子は声が小さい。先週、梅田の地下レストラン街の某とんかつ屋さんに入った。「何名様ですか?今、お席ご用意しますので、少々お待ち下さい。」 きちんとしている。「こちらへどうぞ。」 案内されて、さっそくオーダーした。「はい。かしこまりました。では、ご注文を繰り返します。ロースカツと四季の。。。。」 「え?」「ロースカツと。。。」 「えっ?」 その繰り返す声が途中から全く聞こえない。まあ、合ってるだろうし、いいか。「はい。お願いします。」 すると、後ろのテーブルのお客さんが、「あの~すいませんっ。」 と店員を呼んだ。「はい、少々お待ち下さい。」 向こうの方でも声が聞こえた。「ちょっと、すいませんっ!」 「はい、少しお待ち下さい。。。」 とても丁寧な受け応えだ。しかし、蚊が鳴くぐらい声が小さい。そして、方々のお客さんから、「すいませんっ!」 呼ばれ続けている。それでも急いで応対することもなく、むしろ余裕綽々。。。とても違和感を感じた。そのお店の店員ほとんどがそんなカンジだった。『あ。。。マニュアルだけでやってるのね。。。』 飲食店なら、やっぱり元気があって明るいのが好ましい。まして、とんかつ屋でどこかの静かな高級レストランの接客でもあるまいし。店員の人数も十二分に揃っているのに、お客さんにそれだけ呼ばすのは、そもそも接客業としてはアウトである。
 いろんな業者がお店に出入りしているのだが、ほとんどの今の業者がお店に訪ねてきても、入り口のところで口をモゴモゴさせて何を言っているのか分からない。『あれ?お客さんかな?』 私は視力も悪いので、カウンターから出て、ドアまで行って見たら業者である。それも25~6歳の若い男の子。「え~、大きい声で入って来てって、何回も言ってるけどぉ。」 お客さんが来てて忙しい時には、さすがにイヤになってくる。
  ついこの前、久し振りに求人広告を見て男の子がメールで応募してきた。年齢は18歳。自己アピールの欄に、「挨拶と声の大きさにだけは、自信があります。」 と書いてあった。こちらから電話をした。「もしもし、応募いただいたみたいなんで、お電話したんですが、面接にいらっしゃいますか?」 「あ。。。はい。。。」 えっ!?声が小さい。「あのぅ、お電話がちょっと遠いみたいなんですが。」 「あ。。。面接お願いします。。。」 元気が全く無い。あのアピール欄は、一体なんなんだろう。。。? 結局、彼は面接には来なかった。云わゆる「元気印な子」 は、もはやこの現代日本では生息していないのだろうか。私自身ももう数年目撃していないように思う。日本全国総草食現象。こんな覇気の無い人間ばかりでは、日本の未来は絶望的である。。。(++)

2/23(土)

今週の水曜日に、久し振りにさる会社の社長と昔からのお付き合いのママが来てくれました。その社長はだいたい半年に一度くらいのペースで来てくれるのですが、基本的にミナミ中心に飲みに出てる人なので、「ママ、俺はなかなか来られへんから、うちの部長に来るように言っとくから。部長って言ってもまだ若いで40そこそこやし、将来は彼に会社を任せようと思ってるうちのホープやから、そいつは部下とかもドンドン連れてきてくれると思うで。」 とその部長を紹介してもらって、このグリッターを開店してからは、その言葉通りちょくちょく来てもらえるようになっていた。 「久し振りやなぁ、ママっ。」 そう言って社長がお店に入ってきた。「ホントにぃ~♪どうしてたん~?」 「実は、ママに伝えなあかん事があるねん。」 「え?何?もしかして。。。良くない事?」 「さすが、ママはすごいなぁ。。。あんな、部長、2月5日に亡くなってん。」 「えっ!?」 「心筋梗塞。日曜日の趣味でやってるフットサルの試合中に突然倒れて、そのまま意識無くなって次ぎの日に亡くなった。」  今年に入って、顔見せてくれてないけど、元気にしてるかぁ。。。そろそろメールでもしてみようかな。。。と思ってたところだった。「俺、もう辛くて、こんなに泣いたん初めてや。。。」 社長の期待を一身に背負っていた彼。。。どういう想いで旅立っていったんだろう。。。 一緒に来ていたママが、「レナちゃん、もう一つゲストグラスある?」 と言って、水割りを作った。「彼の座ってた席はいつもどの辺?」 「あ、ちょうど今ママが座っているとこらへんです。」 「なんかね、レナちゃん、こうして話してると、きっと彼いまここに来ていると思うのよ、だから。。。乾杯っ。」 目を閉じて静かに、でもグイっと水割りを飲み干した。ママの瞳が少しうるんでいた。私も少し動揺していた。あまりに若すぎる死。。。彼は何も持病など持って居ないし、健康診断でも一度も引っ掛かったことも無かったという。でも人の寿命は分からないものです。何処かに天の審判人が居て、『はい、あなたはもう今世では終わりっ。』 と告げられたらそれで終わり。それは、いつ、どのタイミングで言い渡されるかは誰にも分からないのです。正に「神のみぞ知る」 ことなのです。だから、私達は今を、今日という日を精一杯生きないといけないのです。そして、各々の人生の目標に向かってトライし続けなければいけないのです。彼は享年42歳。とてももの静かな男(ひと)でした。。。合掌。。。

2/19(火)

みなさん、タロットカードに詳しくない人も一度は聞いた事、見た事があると思うのですが、「悪魔」のカードを知っていますか? 一般的に「悪魔」っていうと、「恐ろしい」「不吉な存在」 など避けられ易いイヤなイメージがあるようですが、そもそも悪魔は天使が堕ちてなったもので、そんなに意味嫌うものでもないのです。いわゆる「欲望」や、「人間の思い上がり」 を象徴するカードで、つまりみんなの心の中に必ず潜んでいる物なのです。悪魔というのは、人間のそういう気持ちをとてもよく把握しています。特に男女間の性的な欲望。。。そこの落とし穴に入って抜けれない人々も数え切れないほどいると思います。そんな時に悪魔はほくそ笑むのです。人間の男女間の愚かな欲望のジレンマが手に取るように分かるのです。でも、元々は天使なのです。悪魔と天使。ある意味同じです。悪魔も天使も性別は男でも女でもありません。では何なのか。。。両性具有なのです。男女の性を超えたところにいるのです。つまり両方の思考、男性原理、女性原理を持ち合わせているのです。 よくお客さんから、「レナママはもう女の人やもんねっ。」 とか、「ママは、なんだかんだ言っても、元は男やろ。」 とかいろいろその場面で言われます。しかし、私は女でもなければ、男でもありません。両性具有です。日常の口語で言えば、巷で使われている「ニューハーフ」 でいいのです。泥沼になっている不倫問題、諦めきれない恋、様々な恋愛問題に、いつも不思議に感じるのは、「何故、断ち切れないのだろう?」 ということ。やはり彼女、彼らでは見えないのです。 そういう意味でも、街にいる普通の占い師よりも問題の本質はよく視えると思います。誰にでもある悪魔の心と天使の心、タロットカード占断を始めて「タロット道」 を極めようと誓ってからは、「天使の心」 に忠実に、知り合った人々に良い導きを努めてしています。縁があって知り合ったのだから、少しでも良い方向に行って欲しいと切に思っています。。。 男性原理、女性原理については、またの機会に書きたいと思います。。。(^^)

2/18(月)

日曜日は勝負の日でしたっ!(><) なけなしのお金を握り締めてウインズへ。。。♪ 勝負はメインレースだったので、それまではガマン。。。でも、ちょっとイヤな予感もしたので、全額賭けるのは辞めて、少しお金を残しておいた。実は、メインレースの後の最終レースが少し自信があったので♪(^^) 『今日こそは、勝ちたいっ!』 そう思ったけど、とりあえずは確認しておかなくては。。。辺りを見廻した。『良かったっ♪黒天パ君は今日は居ないっ!』 もしかして、勝てるかも。。。 レース開始のファンファーレが鳴った。私の狙ってる馬は、馬群の中段。最後の直線に向いた。ゴールまで約500M。ここからがその馬は強いのよねぇ。。。♪ 『あれっ?』 私の狙ってる馬は、全く伸びない。どんどん他の馬に抜かされていく。『あ、あ、あ、、、』 私の2年間の熱い思いと、なけなしのお札は散って行った。。。 『あ、もしかして?』 周りを直ぐ見渡した。黒天パ君は居なかった。『やっぱり、そういう問題じゃなく、競馬に熱中するのもほどほどにしろ、ってことなんよね。。。』 ガックリきたけど、まだ懲りずにわずかばかり残ったお金で最終レースをする事にした。『これは堅そうだけど、当たりそう。。。』 初めからこのレースだけしておけば良かったのかもしれない。そして、全レースの最終レースのファンファーレが鳴った。ゲートが開いた瞬間、グリグリの1番人気の馬が50Mほど出遅れ。辺りがどよめいた。そりゃ、みんな買ってる馬やろうし。すると、ざわついた観衆の中からかすかに聞こえた。「ヤラセやな。。。」 『えっ!?』 急いで後ろを振り返ったら、遥か遠くに黒い天然パーマの後姿がエスカレーターの下へと消えていった。。。(*o*;)。。。

2/16(土)

明日は、今年入って初めてのG1があります。フェブラリーSです♪しかし、今年に入って私はボロボロ、まともに勝ったのは1度だけです。1勝15敗ぐらいでしょうか。。。?(^^;) 明日のフェブラリーSは、2年前から狙っている馬がやっと出走するんで、勝負しようかと思っているのですが、イヤな予感がするのでちょっと慎重に行きたいと思います。私の狙っている馬は、ナムラタイタンという7歳馬です。自信度は90%!と言いたいところですが、60%ぐらいです。また、あの「黒天パ君」 と遭遇しなければ良いんですが。。。☆(^o^;)怖いっ。。。

2/14(木)

「にっぱち」 とはよく言ったもので、今月に入って本当にヒマな毎日が続いています。。。☆(^^;) 今週来た常連のお客さんが、「ママ、やっぱりママのお店は癒されるわ~」 と言ってくれました。「ホントにぃ~♪ありがとう♪」 「実は、今まで10人くらいで飲んでたんだけどなぁ、みんな帰して来たんよ~」 「え~っ!なんでぇ~?みんなでそのまま来てくれたらいいのにぃ~」 「いや、ママのところはみんなに教えたくないねん。俺の隠れ家的な大事な店やから。」 なにぃ~それぇ~?である。なんか、最近そういう人が結構チラホラいる。なんでそんなマイナーな存在に。。。?別に今時ニューハーフも珍しくないはずなのに。。。(??) すると、「いや、違うねん。みんなに知られて、来られて荒らされるのがイヤやねん。」 私的には、そんなに良いお店だと思ってくれるのなら、みんなに知ってもらった方が単純に嬉しいし、また連れて来てくれたら、その人達にも良い導きも出来ると思うんだけど。。。(^^;) みんな、気軽にみんなで遊びに来てね~☆(^o^;)
 今日、年末にピンドン(ドンペリニョンのロゼ) を予約してくれていたお客さんが、来店して開けてくれましたっ♪すっごい嬉しかったし、2年振りに飲んで美味しかったぁ~♪ありがとうございます~っ♪(#^o^#)/  まだまだ粋なお客さんはいます。私もいろんなお客さんから可愛がってもらって、つくづく幸福者です。。。♪(@^ ^@)

2/7(木)

今週来たお客さんに、「ママ、この間の土曜日お店行ったけど閉まってたけど、やっぱり土曜日は休みなん?」 と訊かれました。祝日になっている以外は、もう、絶対に土曜日を休む事はありません。今まで一度も休んだことは無いです。39度の熱が出たときも、母親が突然亡くなって、お通夜もお葬式もそれぞれ全部やったその後でも、お店は開けました。(><) だた、金曜日の営業時間が遅くまでになったら、多少の影響はあって、オープンが遅れることがあります。。。あと、いかんせん一人でしているので突発的な事がある時も、一時間ぐらいは遅れたりしますが、でも、決して休みはしないので、新地に来る前に何度か電話をもらえたら嬉しいです。。。いろいろとご面倒だとは思うけど、よろしくお願いしますぅ。。。☆(^o^;)

2/6(水)

連日、あまりに報道されているので「日本女子柔道選手への体罰問題」 を書きますが、はっきり言って、フェアでは無いと思います。とうとうコーチから理事まで中枢の3名が辞任するという事態になってしまいました。それでも、「日本女子柔道選手15名のみんなの声は、コーチなどが辞めただけでは問題解決にはならない。日本柔道連盟の根本的は体質から変えなければいけない。」 などと弁護士を通じてコメントを発表していましたが、そこまで言うんなら堂々と顔と名前を出すべきだと思います。裁判とはそういうものかもしれませんが、監督や指導者は名指しで非難され、バッシングも浴びて社会的制裁も受けています。なのに告訴した選手達は、誰一人として表舞台に出てこない。少し納得いかないような気がします。第一、やはりオリンピックで金メダルを目指している選手ならば、高校生の部活動の体罰などと同じレベルで、「パワハラを受けました。」 などと甘いことを言っている事自体ちょっと的外れだと思うのです。まあ、そんな次元で不平不満を言っているような選手達だから、ロンドン五輪でもほとんどメダルも取れなかったのでしょうけど。。。 先日、ヨーロッパ遠征に行ったみたいなので、タロットで、「ヨーロッパ遠征は、選手全体的に活躍できる結果になりますか?」 と訊いたところ、「さほどうまく実力も発揮できずに終わるでしょう。」 と出ました。この女子柔道だけの事柄では無く、最近さまざまな「体罰」が問題化しています。しかし、「部活動で先輩が後輩に危険な技をかけていたので、先生がその生徒を止めようと2~3回頬を平手打ちしたら、文科省へ訴えられた」 とか、「生徒が授業中に暴れて、先生に暴言を吐いたので、その先生がまた頬に平手打ちをして注意をしたら、教育委員会に訴えられた。」 など、どう考えても当然の指導までも、「暴力行為」「体罰」 などとひとくくりにしている風潮も疑問です。昨日も朝のTV番組で、「今まで多少平手打ちなどの指導をしてきた」 という先生に、番組の司会者が、「それは、どのくらいの強さなんですか?頬が少し赤くなる程度ですか?それとも鼓膜が破れるくらいですか?」 などと訊いていた。もう、ほんとにくだらない内容なんで、思わず消してしまったが、問題解決の道は、今一度原点に立ち返ることではないでしょうか?原点、それは、やはり先生への信頼関係です。親がいろんな事に口を出し過ぎるのです。そして先生も、もういちど自分の職業への誇りと自信を取り戻して欲しいのです。今、世の中がどんどんおかしな方向へと向かっています。「過保護社会」 です。そこで育った人間は、本当の成熟をしないままに小知恵だけを付けて怠惰な人格になってしまいます。いま、まさに日本はそうなりつつあります。そんな自分に甘い人間ばかりになってきた日本が外国の企業との競争に勝てるわけもありません。本当に何度も言うようですが、「家庭教育」 ここがこれからの日本人と日本社会の根本のキーワードになるのではないでしょうか。今後の日本人と日本国に強い懸念を抱きます。。。

2/4(月)

日曜日にウインズに行ってきました。競馬の場外馬券場のことです。いつもの階の同じ所で馬券を買って、モニターの前で実況中継を見ながら応援します。昨日はメインのレースが勝負レースで、久し振りに馬連で買いました。競馬を知らない人の為に説明しますが、馬連とは、狙ってる馬2頭がどちらでも1着か2着に来たら当たり、というものです。『もうそろそろ中継が始りそう。。。』 そう思ってふと前を見たら、一人の男の子が立っていた。「あっ。。。」 思わず声が出てしまった。歳のころは33~4歳。中肉中背でファッションセンスは、競馬をしている子にしてはややオシャレ。そして、髪の毛が真っ黒で天然パーマ。その髪の色が、不自然なくらいに、真っ黒。そう、彼との出会いは今から約4年前。。。 その日も私は、勝負レースに熱が入り、実況中継に釘付けになっていた。『あ。。。ハズレちゃった。。。』 ガックリとしたその瞬間、「ちっ!ヤラセのレースかよっ!」 と、独り言にしては大きめの声でそう一言放って、立ち去って言ったのが彼だった。『そんな無茶苦茶な結果でも無いけど。。。』 とは思ったのだけど、彼のその捨て台詞とやけに黒々した髪の毛が目に焼きついて離れなかった。。。それから、もう10数回は会っているとは思うのだが、その度に私は何故か馬券を外し続けていた。そして彼も払い戻しに行ったのを一度も見たことが無い。もちろんあかの他人だし、話した事も無いのだが。。。 『なんかイヤな予感がするけど。。。』 昨日はちょっと自信があったので、いつもはワイド(1着~3着の間に2頭来たら当たり) で買っているのだが、馬連で勝負しようと思った。「モーリア」 にも行きたいしねっ♪ レース開始のファンファーレが鳴った。1600Mの1分半ほどの勝負だ。最後の直線、ゴール前100Mほどで私の狙っている2頭の馬が先頭から1番手と2番手!『やった!そのままっ、そのまま~!久し振りの勝利かもっ!ん~やっぱり今日も最上級ステーキコースにしようかなぁ。。♪』 すると、ゴール前20Mほどで外から矢のような伸びの馬がっ。『えっ!なに?やめて、やめてぇ~!!!』 最後の最後にその馬がゴール板でスッと首差2着に。ガ~ン!!!『なに、それ。。。』 しばし呆然自失。。。すると前から「ちっ、ヤラセかよっ!」 と彼が一言。うわ~っ、やっぱりぃ~、 限りなく縁起悪い~っ!彼を見た日は必ず負ける。そう、彼こそ黒猫ならぬ「黒天パの君」。彼のジンクスはまだまだ続く。。。(*o*;)

2/2(土)

2013年も早や1ヶ月過ぎ、もう2月です。それにしても、今週はヒマな1週間でしたっ☆(^^;) 来週は気合い入れて、忙しくなるようにガンバりまぁすっ♪(^o^)/
去年の年末、ちょっとまとめて競馬で勝って、調子に乗って年明けの金杯を勝負したら、ほとんど全額失くなってしまいましたっ☆(;О;) そこから極貧生活を送っていたのですが、昨日久し振りにほんの少しだけプラスになりましたっ♪(*^ ^*) 明日の競馬で、もしそのお金を少し増やせれたら、三ノ宮の私の行きつけのステーキ屋「モーリア」(とは言っても2~3ヶ月に1度くらいですが)に、行こうと思っています。そのお店は、以前にも書いたことがあると思うのですが、最高級神戸牛を使ったステーキコースで、¥12000 ほどなので、ちょっと懐が温かくなったときに、一人でゆっくりとディナーを楽しみに行っています。ステーキはもちろんのこと、目の前で30歳前後のシェフが焼いてくれながら、いろいろな会話をしてくれるのが、また料理を美味しく引き立たせてくれるのです♪(@^o^@) 皆さんも、三ノ宮に行くことがあれば、是非、いちど立ち寄ってみて下さい。。。♪ 5~6千円のリーズナブルなコースもあると思います♪ 。。。というわけで、私も明日行けるようにガンバりまぁ~すっ♪(^o^;)
 「モーリア三ノ宮店」 ℡078-321-1990

1/31(木)

あのお客さん、最近どうしてるのかなぁ。1年ぐらい会ってないけど。。。 そう思ったときメールや電話をするのですが、すると、「レナちゃん、久し振りぃ~。なかなか行けないけど、ブログは毎日チェックして見てるからっ。」 という返事や、「いつもブログ読んで励まされています。レナママの事は、尊敬しています。お店には行けませんが、応援しています。」 などと返って来ます。とても嬉しいんですが、やはりお店に来て顔を見せて欲しいです。直接会って話して分かることや、アドバイスも言えたりするものです。ブログはあくまでも補足的に始めたものなのですが、少しそのあたりが複雑な心境です。。。(^^;)
 この前、6年振りのお客さんから電話がかかってきた。フツー5年以上音沙汰の無い人は電話番号も消すのだが、たまたま残っていた。「あっ、久し振りぃ~、レナに会いたいなぁって思って。」 彼は、私が独立する前のホステスだった頃、11~12年ほど前に働いていたお店の常連だった人で、私がお店出してからも、1~2回ほどしか会っていない。忘れかけた頃に電話が鳴るのである。今回もそうだ。彼はその昔、某有名居酒屋チェーン店の店長をしていたが、何かのきっかけで借金がかさみ、やがて皆んなの前から姿を消し、消息不明になっていた人物である。周囲からもお金を借り回っていたらしく、私のところにも、「レナちゃん、彼の居場所知らない?」 と何回も訊ねられた記憶がある。そして、もう今や彼も50歳前ぐらいになっているはずである。「今からレナの店に行きたいねん。」 私はまだ家で準備をしていて、時計を見ると8時を少しすぎたとこだった。「ごめんね~、今うちのお店、営業9時からだから、その頃に良かったら電話ちょーだい。でも、4千円飲み放題やけど、お金はある?」 思わず訊いてしまった。「レナ。。。俺レナを抱きたいねん。いいか?。。。」 かなり飲んでるようで、明らかにロレツが回って無かった。「ありがとう。とりあえず、お店9時からやから、そのころにもう一回連絡してくれるぅ?」 彼は何年かに一度電話をしてくる。前回は6年前、私の誕生日だった。「レナ、誕生日やろっ、おめでとう~!」 いつも電話をしてくる時、それは彼が寂しい気持ちになった時、そしてその時に必ず私を思い出すのだと思う。。。 結局、彼はその後連絡はしてこなかった。。。 今、彼はどういう状況で、一体どんな生活を送っているのだろうか。。。あれから彼は、どういう人生を歩んでいるのか。。。 お店に来なくても、直接会えたら、いろいろ話も聞いてあげれるとは思うのに。。。 そして、また今回も会えずに終わってしまった。 ただ、健康で居たら、それが一番なのだけれど。。。

1/28(月)

つい先日、昔からのお客さんが団体で来てくれた。地方からのお客さんを連れてきてくれたのですが、その中に「先生」 と呼ばれている人がいた。年の頃は54~5歳。何の先生か訊くと、方位鑑定士か、何かそのような先生らしく、依頼された会社の屋上に鳥居を造ったりして、家相のようなものを視ているという。「レナちゃん、大きな会社と取引しているとっても立派な先生なのよっ。」 メインのお客さんがそう言った。その日はそのお客さん以外も、もう一組団体が来てくれて、ちょっとドリンク作りに追われていた。一時間ほどして、落ち着いたのでようやく挨拶に席に着いた。「はじめましてっ。頼橘伶奈ですぅ。」 名刺を一枚づつ配った。「あの、もし良かったら、姓名判断ご希望の方がいたら視ますので、言って下さいねっ。」 いつものようにそう言ったら、一人の女の人が、「私、視て欲しいですっ。」 と手を挙げた。その先生にも言ってみたら、「オレは自分の人生は自分で進んでいくから、必要は無い。」 と返ってきた。とりあえず、その彼女を視た。少し悩み易い名前だったので、「希望をもってガンバってね。」 と励ましながら占断を終えたら、メインのお客さんが、「レナちゃん、すごいわ~。私昔っから知ってるけど、レナちゃんが占断してるところ初めて見たわ~。いや~すごい説得力で圧倒されるわっ。」 酔っていたのも手伝っていたのか、絶賛だった。すると、その「先生」 がチラッとこっちを見て、「じゃあ、オレも見て欲しいなぁ、」 と、実はその時、ちょっと不穏な雰囲気を感じたのだが、まあ、して欲しいと言ってる人には、最善を尽くすのが義務だと思っているので、「では、まず誕生日からですけど。。。」 と占断を始めた。すると、一分もしないうちに、その「先生」 が「ちょっと待って、訊きたいけど、それはどこで勉強したんだ?」 と言ってきた。「え?まあ、独学ですけど、あとは実地で何人にも会って出した統計ですよ。」 「じゃあ、姓名判断は何式だ?」 「はあ?だから、独学ですよ。」 「この画数は、熟語で何数って言うか知ってるか?」 「あのぅ。。。一応、昔、勉強して‘頭領運‘ とか、‘富貴運‘ とかも知ってますけど、もう10年以上前なんで忘れてしまいましたけど、そもそも姓名判断っていうのは国語の勉強じゃないので、その単語をしってるかどうかって話じゃ無くて、その画数の意味合いを分かり易く説明していくものだと思ってしてるんですけど。。。」 「じゃあ、熟語でちゃんと言ってみろよ!」 「いや、だからさっきも言ったでしょ。」 「じゃあ、言えよ!あんたはちゃんと熟語で知らないのなら、人に教えるのは辞めるべきだ!」 「ちょっと、待って、それはあなたに言われる筋合いは無いと思うんですけど。」 「じゃあ、言ってみろよっ!じゃあ、」 ついに堪忍袋の緒が切れて、大口論となってしまった。その中で、メインのお客さんは、「まあまあ。。。」 とただただ苦笑いをしている。。。 どうやらその「先生」 は私が誉められているのが面白くなかったらしく、ちょっとかじった知識を盾に、初めから言い掛かりをつけたかったようです。自分を差し置いて、「誰かを視る」 という事について持ち上げられることに腹が立ったのでしょう。妙なライバル意識を感じました。とっても残念な話です。後から考えると、そんな程度の低い人間の挑発にのった自分がバカだったなぁ。。。と反省しきりですが、「方位鑑定士」 という占断して人を導く職業の端くれなら、少しは人間としての品格を上げて、本当の意味で人から尊敬される人間でないとウソだと思うのです。ましてや、同職種の相手を罵倒するなど、人格さえ疑ってしまいます。いくら大きな会社から依頼されて巨額の報酬をもらっている、とか、その土地では知らない人は居ない、とかかもしれませんが、そういう価値観では人を導くことは出来ないと思います。一番大事なのは、人に愛情を持って導けるかなのです。これは悲しい話なのですが、「占い」 に従事している人は、なぜか偏った考え方や、屈折した性格の人が多いような気がします。自分自身に本当の自信がない、心の内が弱いから、そこに極端に傾倒してしまうのかもしれないのですが。。。 私も、「ひとの振り見て、我が振り直せ」 その気持ちでこれからもガンバっていきたいと思います。。。(^^)

1/24(木)

今、連日、ニュースで流れているのが、アルジェリアの日本人人質事件と桜宮高校の体罰事件です。。。というわけで、今日は2つの事件についての意外な共通点を、書きたいと思います。
 結局、アルジェリアの事件は、日本人10人の死亡が確認されたのですが、私達はみんな、安否不明のニュースが流れた時、どこかで、『たぶん、日本人はどこかで生きている。』 と信じていたのではないでしょうか?『イスラム諸国の人々は、欧米人と違って日本人に対しては友好的な感情を抱いているから。』 と考えた人も多かったと思います。そして、アルジェリアの首相にも 『人命優先に行動するだろう』 と思っていました。しかし、蓋を開けるとアルジェリア政府は強行手段に突入、結果10人の命が奪われる事になってしまいました。そして、日本のTV、報道番組でコメンテーターや専門家なる人達が意見します。「アルジェリアはテロと戦ってきた歴史があるので、こういう選択を取らざるを得なかったのでしょう。」 と。とても物分かりのいい発言である。『ん?』 どのチャンネルを回しても、ほとんど同じような答え。どのコメンテーターも、「アルジェリアの首相の対応は間違っていたんではないでしょうか?」 などとは誰れも言わない。桜宮高校の方もそうである。「どんなことがあっても生徒に手を挙げるのは悪い。この古い日本の体育会系の教育方針を根本から変えないと。」 みんなこぞって同じ意見。「体罰は良くないが、時には愛のムチで奮起する子供もいる。」 などと言う人も一人も居ない。それはまるで初めから用意された答えを言っているかのように。TV局から発言の規制が敷かれているとしか思えないのである。皆さんも疑問に思って欲しい。あらゆるマスコミは、事件をありのまま伝えているのでは決して無いという事を。そして、それはある大きな力に依って、全て意図のある報道になっているという事も。残念ながら、マスコミは大衆のマインドコントローラーなのです。私達、一人一人が自分達の頭と意思で考えていかなければいけないのです。。。

1/21(月)

最近、ANA のボーイング787 の事故のことがよく報道で流れています。ANA を使っていつもナイトツアーに行っている身としては、見過ごす事の出来ないニュースです。しかし、そんな事故に巻き込まれないように、と、予めタロット予見してから毎回ナイトツアーに行っているので、遭遇することは無いと思うのですが、一日も早い原因究明を望んでいます。。。皆さんも、どこか旅行に行く際には、事前にタロットで予見して注意勧告しますので、いつでも気軽に来てくださいねっ♪ つまりタロットカードは、「転ばぬ先の杖」 というのも役目としてあるのです。。。(^^)  昨日、月一回の母親のお墓参りの帰りに、タロット占いをするBAR のマスターのお店に久し振りに行った。約半年振りだ。タロットの勉強を再開し始めた去年の夏ごろは、ちょくちょく訪ねてはいろいろな事を吸収させてもらっていたが、やがてスキルも上がってきて、だんだんと足も遠のいていきました。しかし、今回少し気になる事があった。それは、「今、私はプロのタロット師として、どの程度のレベルなのか?」 ということ。普段は、お店の営業終了後、少なくとも3時間近くは勉強して、一人占いで社会的な事、私生活の事、ありとあらゆる出来事を占断してはいるけど、やはりたまに、自分の事を他人に占なってみて欲しい、という気持ちが湧き上がってきたのだ。客観的な視点から視て、判断してほしかったのです。 そして結果は。。。?プロのタロット師の世界の中では、今ちょうど中くらいのクラス、ということでした。予想通りです。タロットを本格的に着手して早や7ヶ月。あと半年ぐらいでプロの中でも、エキスパート中のエキスパートの部類になるようにっ、今日もしっかりガンバりまぁ~すっ♪(^o^)/

1/18(金)

実は、先週も長崎に行って来ましたっ♪(^o^)/ 先週末に来たお客さんに、「日曜日から4回目の長崎に行くねん~♪」 と言うと、「もう~ママ長崎好きやなぁ、男でもおるん?」 と言われました。もちろん、居ないし、前のカズキくんは彼女いたし。。。でも、「CASHBOX BAR」 の店長がホントよくしてくれるんで、長崎は大好きな街になりました。 2月の連休も、またまた行きたいと思いますっ。 そして、この前行った時に、ちょっと出会いもありましたっ♪♪♪ そのCASHBOX BAR でここ2~3回前もって頼んでたシャンパンを飲んでたら、隣の席に若い男の子が。「もし良かったら一緒にどうですかぁ?」 と言って、彼も入れてみんなで乾杯して、そしてまた店長とスタッフの男の子、その彼も少し強引に(^o^;)誘って、2軒目に飲みに行った。彼も「えっ、良いんですかぁ?」 と、でも満更でもない様子。。。 次のお店で彼の歳を訊くと、21歳だった。若い~!でも、自分で建築業の社長をやってるみたいで、やっぱり話してると考え方もしっかりしていた。『なんか、ちょっと、ト・キ・メ・キ?(*^o^*)』 なんて懲りずに想いながら、大阪に帰ってきた。。。 そして、さっそく、彼の事をタロットで少し視させてもらった。すると、「年上の彼女がいます。ちょっと不正な仕事に関わっています。」 と出た。ガ~ン!(**;) そして、「私の事はどう思っていますか?」 と訊くと、「初めは、良いカンジだと思っていましたが、ちょっと強引に思っています。今後は二人は身体だけの不毛な関係になるでしょう。」 だって。ガビ~ン!(; ;) 来月また行っていろいろ検証したいと思いまぁ~すっ。。。(^^;)

1/17(木)

今、連日、報道されている桜ノ宮高校の体罰問題について、今日は書きたいと思います。
 みなさんは、あの事件についてどのように思いましたか?もちろん、体罰は歓迎される行為では決してありません。あの自殺してしまったバスケットボール部のキャプテンの男の子にどの程度の体罰が事実あったのかは、未だに明確には分かってはいません。しかし、顧問の教師も決して憎しみや嫌がらせでした訳ではないと思うのです。卒業生、在校生、それぞれ取材してその教師の事を訊いてみると、半分は「熱い先生で、叩かれたことはあるけど、愛情を感じた。」 という生徒と、「すごく威圧的で、恐かった。」 という生徒、ちょうど半分だったということです。私は中学校、高校とほとんど帰宅部だったのですが、運動部の友達はみんな先輩のいわゆる「しごき」 や、顧問の先生による「愛のムチ」 は受けていました。もう20年以上前のことなので、もちろん時代も変わって、今や同じ考え方での指導は疑問点もありますが、今回の出来事がこういう結果になってしまったのは、その先生が同じ指導の仕方を全員にしてしまったことではないかと思うのです。心が弱い子、叩かれて奮起する子、いろいろいます。その一人一人に沿った教え方があると思うのです。そして、今、やはり、心根の弱い子供達が多くなってしまっているような気もします。家で親から大事に過保護に育てられて、甘やかされて来た子に、いきなり高校の運動部で他人から叩かれてたりしたら、耐えれるわけがないと思うのです。つまるところ、やはり、家庭教育が問題なのです。厳しい環境下で育った子供達は、社会に出てからも、いろんな壁にぶち当たった時にも乗り越える力が備わっています。そういう人間が20代30代前半までの世代にも極端に少なくなってきている気がします。そして今、それが教育に一番必要な事だと強く私は感じています。。。