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5/30(土)

私は直感や、第六感というものはあります。云わゆる、「後ろに髪の長い女の子が見えます」 などと言う 『霊』 は見えないのですが、その第六感を、『霊感』 という判断をする人も居るようです。たまに訊かれるのが、「直感などを、鍛えたりは出来るのですか?」 という質問です。そこで今日は、日頃から直感を養うことの出来る簡単な方法を教えたいと思います。まず一つ目は、部屋の電灯に付いている紐を見つめて下さい。もちろん無風状態にしておいて下さい。そして集中力を上げて、『動け。。。』 と念じるのです。毎日、丹念に根気よく続けていると、早ければ半年ぐらいで効果が出てくることもあるようです。そしてもう一つ。それは電話です。ケータイの着信音が鳴った時に、表示を見ずに、瞬時に誰れかを閃きで思い浮かべるのです。それを訓練しているうちに、だんだんとその相手が的中してきます。この方法は私も常日頃から自然に行っていることで、やはりかなり合致してきます。もう少しエキスパートになれば、メールやラインなどの内容も予知できるようになってきます。そういった事で、感覚が研ぎ澄まされて直感が鋭くなってきます。少し今日から練習してみますか?あなたも、超能力者の仲間入りが出来るかもしれませんよ。。。

5/29(金)

新緑薫る5月のある日、お店の用事で北新地から梅田まで歩いている時でした。「すいませんっ、」 横から声がするので見てみると30代半ばの男の人が、「あのっ、お店どこで働いているんですか?」 「働いてません。営ってます。」 「あっ、そうですか、じゃあ、女の子は要りませんか?」 「一人でしてるんで、要らないです。」 どうやらスカウトマンのようでした。大抵は、20代のホステスさんのお店斡旋の為に声をかけるのですが、なんでこの私に???しかし、4~5年前にも一度2号線沿いで出勤途中に呼び止められたことがありました。『手当たり次第なんかしら?』 そう思いながらも、少し時間もあったので、「ちょっと話しませんか?」 という彼の誘いに木陰に入った。「どの辺でお店してるんですか?」 「家は近くなんですか?」 質問をしかける彼に落ち着きが無い。『あれ?ちょっと緊張してる。。。?』 5分ほど話し、感じも悪くなかったのでケータイ番号を交換した。それから4~5回電話がかかってきて、ついこの前、「レナさん、今から時間ありますか?」 「今から店に行く準備があるから、今日はちょっとムリやわ。」 「10分か20分でいいから、会えませんか?」 「ごめんね~時間が無くって。」 電話を切った。すると1分後にまたコールが。「レナさん、写メールあります?」 「今、手頃なんが無いわ~。今度までに探しておくね。」 私のことを気に入っているようでした。しかし。。。またいつものパターンで、彼は、私のことをニューハーフと認識していないようでした。『えっ。。。?スカウトマンなのに?(^o^;)』 女の子は山ほど見てきているから、鑑識眼は持っている筈なのに。。。そして、もう一つ気になることが。彼、土日は必ず連絡してこないのです。恐らく結婚しているか、同棲しているのでしょう。またタロットで予見を出してみたいと思いますが、今年の、「突然願望が叶い、彼氏が出来るでしょう。」 という運勢予想、この人かな。。。?ちょっと期待に胸が膨らむけどっ。。。♪(#^o^#)

5/28(木)

誰れでも相性の悪い人は居ると思います。『何故か、いつも好戦的な態度を取ってくるなぁ。。。』 『やる事なす事、気にさわるイヤな奴。』 そういう人、職場や日常の中には必ずや存在するものです。しかし、あなたがそう思っていると、必ずや相手にも伝わっています。そして、そんな人が何らかの理由で失脚や突然の不幸が訪れた時、あなたはどういう感情を持ちますか?『やったぁ!日頃からそんな態度だからだ!』 『ざまあみろ。』 そんな気持ちを抱いてはいませんか?どんな人にも良い運勢周期、悪い周期があります。他人の失敗や不幸を嘲ていると、必ずや自分にも返って来ます。『あいつ、オレにこんな事しやがって!地獄に落ちろ!』 あまりに強い負の感情を長い期間送っていると、とんでもない事になったりします。本当にその相手に突然の不幸が訪れるのです。それが、「念の力」 です。そして、この 『ざまあみろ。』 という負の想念が更に恐ろしい事態を惹き起こします。あなた自身に大きな災いが振りかかるのです。そう、これが云わゆる 「念返し」 です。人を呪わば穴二つ。いつも健全な感情を心掛けましょう。

5/23(土)

皆さん、「言霊」 というのを聞いたことはありますか?言葉ひとつひとつに、見えない力がかかってくる。。。というものですが、この前、たまに来る女の子がしゃべっていた事がとても気になったので、このブログで書くことにします。その彼女は、小さい頃から両親仲が悪い家庭で育ち、小学校の時に離婚になっていたようでした。うちのお店には、今後の就職活動について、よく相談に来ていたのですが、「やっぱり、レナママ、就職の面接の時、家族構成とかを訊かれるんだけど、その時は正直に答える必要はないよねぇ?」 そう言ってきたのです。「え?どうして?」 「だって、離婚して。。。とか言うと、その後いろいろ訊かれたりするし、その都度面倒くさいからもう、父親は死んだことにしてるの。ここ2~3年で知り合う人には全部。」 「どうして、そんな嘘を言う必要があるの?生きてる人なのに、死んだって言うのも、お父さんに失礼よ。」 「レナママって、すごい真面目。。。」 そうではありません。そういう事を言い続けることに依って、言葉の力でその方向に行ってしまうことがある、ということなのです。『あの最後の葉が落ちたら、私の命も終わりね。。。』 昔、こういうフレーズをよく聞いたことがあると思います。「念の力」 が働くのです。まして、縁起の悪いことは言わない方が良いに決まっています。もっと、良い言霊を使いましょう。自分の将来の目標や未来について願を懸けるつもりで言ってみて下さい。希望の方向へと導かれて行きますよ。もちろん努力の上に。。。ですが。

5/20(水)

30代の未婚の女性の占断をする時に、こういう人がちらほら居ます。「私、年下がどうしても恋愛対象にならなくて。頼りたいタイプなんで。。。」 年上の人が包容力もあって甘えさせてくれる。。。そういうイメージが誰れもが持っていると思いますが、そうではありません。心の年齢は実年齢とは比例しないのです。年齢は上だから、きっと内面も大人だろう。。。これは全く違います。云うところの 『魂年齢』 は、その人の心の成熟度です。若くてもいろいろな経験を積んで、人の気持ちや機微が分かる人はたくさん居ます。それは、生まれ持ったものの場合も多く、前世での経験、そして生まれ変わりの回数などで、魂が磨かれてきていたりすると、10代なのに博愛的な包容力があったりするのです。逆に、見た目の肉体年齢は年老いているのに、内面がとても幼稚で自己中心的な人も多数居ます。ある程度の年齢になってしまうと、他人の意見を受け入れれなく頑迷になるので、なかなか 『魂を磨く』 ということが難しく、魂の向上や改善が困難になるようです。基本的に、実年齢も若い方が、間違いや脱線があっても収拾が着きやすく、そして何より素直さがあります。スーパーに行って、ぶつかってきても謝らないのは、大抵が年配の女性、もしくは男性ですよね。見た目や、数字上の年齢だけで人を判断してはいけません。『心で視る』 のです。素敵な人は意外と近くにいるのかもしれませんよ。(^ ^)

5/19(火)

去年の夏、「レナママ、オレ、来年の5月に役員にもしなれたら、ドンペリ10本開けるから一緒にパ~ッと飲もうな。約束するわ。」 そう言ってくれた一流メガバンクの本部長の彼が気になって、タロットで予見を出してみました。もう5月だし、そろそろ良い報告があってもいい頃だけど。。。 すると、『彼はチャンスを逃すようです。』 なるほど。。。彼にメールをしてみた。「仕事の方は順調?ちょっと気になったんで、メールしました。」 次ぎの日になって返事が。「気に懸けてくれて、ありがとう。でもあかんな~運が向いてこないなぁ~一番の成績で常務も推薦してくれたのにっ。もういやになってきたよ~(笑)。パッとやりたいなっ。」 やはり、今回はチャンスは廻って来なかったようです。今はまだ 『時期尚早。』 ということです。数字だけでは無理です。何回か見送って、辛い思いや苦い経験を経て、そして機が熟してきたらステップアップできます。それは、彼自身の「内面の成熟度」 をも待っているのです。その時は必ずや、やってきます。焦らずに、ガンバってねっ♪(#^o^#)

5/18(月)

残念な結果になってしまいました。大阪都構想の是非を問う今回の選挙、僅差で反対票が賛成票を上回り、大阪市として存続することとなりました。この結果を受けて、橋下市長は任期満了と共に政界からも身を引く。。。という悲しい報せ付きの結末となってしまったようです。タロットの予見を出した今月の初旬は賛成票が優勢だったようですが、逆転負けしてしまいました。未来が変わってしまったようです。引退するのには、あまりに惜しい存在です。以前から幾度と無くこのブログでも書いているのですが、彼のような人物はもう今後10~20年は現れないでしょう。では、彼の敗因はどこにあるのか。。。?都構想自体があまり理解されてなかったから?いえ、違います。原因ははっきりしています。一番の大きな要因は、彼が、マスコミ受けしなかったからです。マスコミを敵に回してしまった事が、彼の野望の足を引っ張った。。。と言えそうです。しかしながら、若い世代、とりわけ北区、都島区などの都心部ではかなりの賛成票を集めたようですが、70代以上の高齢者の受けが悪いのも、また致命傷になったようです。あまりにアグレッシヴな人物は、高齢者には敬遠されるようです。「恐さ」 を感じるのかもしれません。走ってきた彼は、今は一先ずゆっくり休みを取ってもらいたいと思います。そして、またパワーを補給して、数年経って違う形ででも政治の世界に再び戻ってきてリベンジしてもらいたい。。。そう切に願うのです。。。

5/16(土)

その人は突然やって来ました。「こんばんわ~。憶えていますか?」 「え~っ、ビックリしたぁ~!久し振りぃ~!よくお店分かったよねぇ。」 彼は、よく行く家の近所のコンビニの店員さんで、その昔は競馬の話やら色んな雑談を、寄る度にしていたもので、一度一緒に食事に行ったこともあったのでした。「レナさん、今度、お店に遊びに行くんで、その時はよろしくお願いしますっ。」 「ありがとう、待ってるわっ。」 しかし、その後、直ぐに彼は別の店舗に異動になり、連絡も途絶えて5年の月日が経ったのでした。そこの長いアルバイトの男の子がたまに「石倉さん、新しいお店で全く休みなく勤務しているみたいですよ。」 と話を聞かせてくれるのが、唯一の情報だったのでした。「ホントに久し振りっ。もう5年になるけど、まだ異動になったお店でガンバってるの?」 「それが、先月で辞めまして。。。こっちのアパートはそのままにして、とりあえず和歌山の実家の方に帰ろうかと。。。」 男の子が話してくれてた通り、休み無く今まで働いてきたのだろう。少し憔悴しているように見えた。「レナさんのお店に行く、って言っててそのままになってたんで、行かないと。。。と思って。」 少し照れくさそうに微笑んで、うつむいた。「ありがとう、石倉さん。また一緒にご飯行きたいよねぇ。」 「レナさんが都合の良いときで、いいんで、いつでも連絡下さい。」 けれど、直感的に彼とはもう当分の間会えないということは感じていた。彼は、最後の挨拶に来たのだ。おそらく、こっちの部屋は引き払って、故郷で身を埋めるつもりだろう。。。 人は皆んな、生まれてくる時も独り。そして死ぬ時も独りです。人生はあっという間に終わります。だから、せめて今世では人とのぬくもり、義理人情を大事に生きて行きたいものです。彼は約束を果たしに来ました。とても実直な人です。石倉さん、次ぎの新天地でもガンバってねっ。またいつか。。。会える日を楽しみに待ってるね。。。

5/13(水)

5月17日に大阪で選挙があります。「橋下市長率いる維新の会は良い方向へ行き、そして悲願の大阪都構想は達成できるのですか?」 とタロットで予見を出してみました。すると。。。『とりあえずは、17日の選挙は維新の会勝利、という形で終えそうです。橋下市長もマスコミには受けは悪いですが、大阪市民とは心が繋がっているようで、強い支持を受けそう。そして、今後は大阪都構想の実現に向けて、確かな手応えと成果を上げていきそうです。しかし、その都度、反対意見者とのぶつかりも否めそうになく、橋下市長自身も手段と方法を少し誤りそうな雰囲気がありそうです。』 ということでした。是非、大阪都構想は成功させて欲しいと思います。やはり、東京一極集中は賛成できません。大阪が今後、発展していくか、衰退していくかは、大阪都構想如何。。。とも言えそうです。こんなチャンスはありません。橋下氏のような改革者は、10年に一度出るかどうかの逸材です。マスコミは、好き勝手にバッシング報道していればいいのです。大阪市民は、『何が良いのか?』 肌で分かっているのです。

5/12(火)

「レナママ、新地のあそこの居酒屋知ってる?」 「昔からよく知ってるよ。出前もしてたけど、もう最近は頼んでないけど。」 「なんで?」 「去年、うちのお店が10周年だった時にも、顔出してくれなかったから、それからはちょっと遠のいてるわ。。。」 正確に言うと12~3年前から行っているお店で、よく注文する時には週に2回ペースで出前も頼んだり食べにも行っていた。去年は10周年だったから、云わゆる『新地のお付き合い』 で、一度ぐらいは顔を見せて欲しかったけれど、結局は来ず。まあ、少々イヤ気が差してきた。。。というのが正直なところかも。「でも、そんなに期待しても、来ないもんじゃない。」 とそのお客さんが言った。確かにその通りなのかもしれない。けれど、この小さな北新地の中で同じ商売をしているのだから、持ちつ持たれつ、お客さんと一緒に行って、そしてまたそのお店の人も別のお客さんを紹介して。。。そういう行き来が出来るのがこの北新地の『お付き合い』 である。またそれが街全体の活性化に繋がっていくという、昔からの古き良き慣習なのです。それが、今だんだんと無くなっている。。。というのも事実です。北新地の衰退の要因のひとつになっているのです。時代が変化しつつあることかもしれないけれど、寂しいことです。やはり、この良き慣習は是非とも継承していってもらいたいものです。。。

5/11(月)

昨日、ミクシィで知り合った人と会った。「はじめましてっ。」 身長はやや小柄で、ちょっとシャイなカンジ。「近くに知っている和風居酒屋があるんで、そこに行きますかぁ?」 うちの近所のリーズナブルなお店だ。店に入って、注文を頼んだ。「○○さんは、よく飲みに行くんですかぁ?」 「いや。。。それほどでも。。。」 「好きな女の子のタイプはどういうカンジですか?」 「え。。。別にタイプは。。。」 「休みの日はどうしてるんですか?」 「別に。。。」 と、終始こんな具合で、会話が続かない。『もう~何?この人?嫌がってるの~?』 と表情を窺っていると、そういう理由ではないみたい。注文の品がやってきた。「いただきますっ。」 私が食べ出すと、彼も黙々と食べ始めた。5分。。。10分。。。無言の時が続いた。『もう、気を遣うのも面倒くさいし、話かけてくるまで黙ってようっと。』 私も食べ続けた。そして完食。彼は。。。?顔を見ると、全く違う方を見つめてタバコを吸っている。『この人、なんかちょっと違うよねぇ。。。』 「じゃあ、出ます?」 そこを出た。歩きながら一応訊いてみた。「そろそろ、帰ります?」 「あ。。。明日休みだし、別にまだ大丈夫だけど。。。」 『この人、どこかに行きたいんかしら。』 「じゃあ、近くに知っているBARがあるんだけど、そこに行きます?」 と誘ってみた。「あ、はい。」 そのお店もかなりの格安料金のBARで、久し振りの来店だった。「マスター、久し振りぃ~」 「あ、いらっしゃいっ。あれ、彼、斎藤工にちょっと似てるねっ。」 『ん。。。かなり遠いけど。。。でも、お酒をもうちょっと飲んだら、もっとフランクに話してくれるかも。』 そう思って、私も1杯、2杯、彼も、3杯、4杯。。。と飲んでいった。しかし、一向に話も振って来ない。こっちから話しかけても、「はあ。。。」 この暖簾に腕押しのような男にしびれを切らし、ついに私も言った。「あのね、あんまり喋らないと、相手に気を遣わせることになるよ。」 「。。。。。」 『ふぅ~。。。もう会ってかれこれ4時間ぐらい経つけど、シャイって言っても、無口にもほどがあるわっ。』 「そろそろ帰りますね。」 会計をしてもらった。伝票を見て、彼がはっきりと一言、「すいません、少し払ってもらえますか?」 はぁ~、そこは、ちゃんと言えるわけねっ☆(^ ^;)

5/9(土)

またまたミクシィで知り合って、明日会うことになりました。今度は32歳の野球とビートルズが好きな彼です。何回かのメッセージのやり取りをして、一応プロフィールで顔写真も出ているのですが、少し分かりづらいので。。。百聞は一見にしかずで、明日会いますっ♪(^o^) もしや、この人が今年の彼氏になる人じゃあ。。。?(*^w^*)ムフフ♪ まあ、とにかく、2月に会ったバツ2のストーカーチックな人みたいじゃなければ良いのですが。。。(^o^;) また、この報告は来週にでも書きたいと思いますっ。楽しみに待っていて下さいね~♪(^o^)/~~~

5/8(金)

SNS系が巷で氾濫しています。もう老若男女。。。と言っても過言ではありません。電車に乗っても、かなりの人がずっと携帯をいじっています。横にすわった40代半ばと見えるサラリーマン、熱心に触っています。チラッと横目で見ると対戦ゲームに熱中しているようです。『えっ?』 そんな年齢になってまで、電車の中で必死にゲームをしている姿には、少し浮世の憂いを感じてしまいます。この前、親子でうちのお店に来てくれた人がいました。息子の方がうちのお客さんで、彼の義理の父親を連れてきてくれたのですが、そのお父さん、3人でいろいろ話始めて直ぐに、「あ、ちょっと待って。」 とスマホをいじりだし。。。どうやらラインの返信らしいのですが、それから15分ぐらいずっとそれに懸かりきりなのです。そして息子の彼が歌い始めると、またもやスマホを。。。結局、1時間半ぐらいの滞在時間の小1時間ほどラインをしていました。50歳半ばです。何の為に飲みに一緒に来ているのか?疑問が湧きます。内容ももちろん他愛の無いものです。日本、いや世界総スマホ依存症と言えるようです。すこし、ケータイから離れてみませんか?ライン、フェイスブックばかりに精を出さずに、少しは本も読みましょう。コンビニで領収書をもらうときに、「すいません、但し書きのところに、『商品代』 って書いてください。」 と言っても、『商品』 という字が書けない人がチラホラ居たりもします。決して外国人ではありません。ケータイ依存症で漢字が書けなくなっているのです。そのままだと脳みそがどんどんと退化してしまいますよ。そして、たまには手紙も書いてみましょう。同居している家族の人にも、ラインではなく、敢えてメモ書きを残したりしてみてはどうですか?皆んな、今ちょっとBACKWARDしてみましょう。本当の意味での心の繋がりが感じられ、とても心温まると思いますよ。。。(^ ^)

5/7(木)

皆さんは、飲食店などに行って帰るときに、何と言ってお店を出ますか?「ごちそうさまでした。○○○。。。」 この○○○に何と入れますか?まさか「ごちそうさまでした。また来ますっ。」 などと言ってはいませんか?そして本当に近い将来お店を訪ねていますか?少し厳しいことを言うようですが、19、20歳の女子大生ならいざ知らず、成人した立派な社会人がそういう 『上っ面のお愛想言葉』 を言ってはいませんか?まして、「来週の月曜日、こっちで用事があるので、その時に寄らせてもらいますっ。」 などと具体的とも取れることをお店の人に伝えていたりしませんか???そしてその通りに、来店していますか?言葉というのはとても大切なものです。その言葉で相手がどれほどの期待をし、そして実行されなかった時にどれほどの落胆をするのかを少し考えていかなければいけません。「お酒の席だから、言ったけど別に守らなくてもいいやろ。」 お昼の仕事と夜の世界を分けて、対応を割り切って使っている人が居ます。そういう人は何らかの形で、また自分も他人から割り切られてしまいます。「ごちそうさまでした。美味しいかったです。」 これで良いのです。余計な愛想言葉は蛇足で邪魔にしかなりません。うちのお店でも、「ママ、すっごい楽しかったですっ。本当に良いお店ですね。是非、近いうちに寄せてもらいます。絶対来ますっ。」 などとひつこく褒めて言う人に限って、それっきり二度と来店しません。まあ、私にしたら、『ああ、やっぱりね。』 といつも思うだけなのですが、あまり安っぽくお愛想言葉を振り撒くのはいかがなものかと思います。実現出来なければ、その人自身が安っぽく見えてしまいますよね。皆さんも、一度思い返してみてください。「また来まぁすっ♪」 言っていませんか。。。?

5/6(水)

『死』 というのを、とても恐がる人が多いようです。それは何故ですか?「だって、死んだら何もかも終わりだから。」 「死ぬと、もう意識も無くなって、『無』 の状態になるでしょ。」 などとよく耳にします。しかし、人は死ぬとそれで終わる訳ではありません。魂は永遠に残るのです。次ぎへの生まれ変わりの準備に入るのです。『無』 になると考える人には、『死』 はとてつもなく恐ろしいもののようですが、皆さんもこんな経験はありませんか?「なぜだか分からないけど、港をみていると哀しくて涙が出てきそうになる。」 など、幼少期の記憶にもないのに悲しくなったり懐かしく思える風景、場所などがあったりします。それが云わゆる「前世の記憶」 なのです。何も恐がることはありません。今生で一生懸命に向上心を持って生きて行くと、きっと何かのご褒美が待っていますよ。。。

5/5(火)

5月3日と4日お店を開けたら、何組かお客さんが来店しました。そのうちの1組のカップル(付き合っているのではなく、単なる知り合いのようでした。)の女性が、結婚について悩んでいるようなので、アドバイスをすることも出来ました。1年半振りのお客さんも来店してくれて、「久し振りにレナママに会いたくて、もしかして、開いてるかなぁ。。。と半信半疑で来て見たらライト点いてたからっ。」 と東京からの人で、嬉しい知らせでした。本来は連休なんで、ナイトツアーでどこかに繰り出そうかなぁ♪と考えていたのですが、やはり私を必要としてくれる人が居る限りは営業していこうと実感しました。これからもタロットで予見を出して、誰れか来店することがはっきりと啓示されたら、休日でも出来得る限り開けていくのでヨロシクねっ。。。♪(*^ ^)ノ

4/30(木)

来週の一週間の占いを出したところ、『来客があります。その中に嬉しい人もやってくるでしょう。』 というタロットの占断結果があったので、元来、日曜と祝日は休みなのですが、急遽、5月3日(日)、4日(月)、5日(火)とお店を開けることにしましたっ♪(^o^)/ ホームページには、3日と4日だけですが、5日も営業しているんで、皆さん、お気軽に遊びに来て下さいね~っ♪(*^ ^)ノ

4/25(土)

ネットで調べて来店されるお客さんが居ます。私が、「何で検索して、調べてくれたんですか?」 と、訊くと、「あ、キーワードですか?『おかまバー』 です。」 と言う人が、たまに居ます。本人は、もちろん悪気は無いようなのですが、「あのね、『おかま』 というのは差別用語なんです。韓国の人のことを、『チョン公』 や 『チョウセン』 と言うのと、同じなんで使わない方がいいですよ。そういう人のことは、『ニューハーフ』 と敬称するんですよ。」 とアドバイスします。今、メディアも悪いのですが、平気で『おかま』 という言葉を遣っているようで、哀しいことですが、その当事者と言われる人たち自身もが、「私おかまだからさ~」 などと発していたりします。今の世の中、私達ニューハーフ以外にも 『ゲイ』 と言われるホモセクシャルの人たち、TVで出ているミッツマングローブやマツコデラックスのような、『女装家』 と言われる趣味女装の人、そういったセクシャルマイノリティの人たちがいろいろ細分化し露出してきて、一般の人にとっては区別しにくくなっているのも、混乱を招いている一つだと思います。しかし、言葉というのは、とても大切なものです。言葉は、その人自身の知性と教養、そしてその人自身を醸し出します。汚い言葉遣いをする人、居ますね。「でも、実はこの人とっても良い人なの。」 そうは言っても、聞く側からすると印象的には少し眉をひそめてしまいます。言葉というのは、相手とのコミュニケーションツールです。綺麗な日本語を遣って欲しいものです。日本語は、世界の言語的にも素晴らしい言い回しや、相手を想い測る細やかで美しい言語です。皆さんも、今一度、心に留めておいて下さいね。。。(^ ^)

4/24(金)

人は死ぬと肉体は滅び、魂だけになります。そして、幽界という場所に辿り着きます。そこで、云わゆる霊界と言われる場所に行く前に、案内人のような人に、生前の記録を見せられるのです。自分の生まれた時から死ぬまでの一生を映像化されて見せられるのです。他人に対して善行をしてきたこと、人を傷つけたり、欺いたりしてきたこと、その一部始終をです。『誰れも見てないから、まあ、いっか。』 もちろん、そんな事もです。そして、最終判断は次ぎの霊界で決まるのです。あまりに世俗にまみれたことばかりしてきた人には、それ相応の行き場所があります。暗くてジメジメした場所で果てしも無い時間を過ごさなければいけません。そして、次ぎの下界での修行のチャンスを永遠に近い年月待ち続けるのです。一方で、生前、良い行いをしてきた人は、暖かく春のお花畑のようなところに連れて行かれます。人は皆んな、繰り返し生まれ変わるとされていますが、自分自身の「課題」 を完璧にクリア出来れば、そこで終了です。しかし、そうなかなか簡単には達成できないので、また生まれ変わって、トライです。そして、現世で悪行ばかりをしている人は、なかなか生まれ変わりのチャンスが与えられないだけでなく、次ぎに魂を授かった時には、かなりの劣悪な環境下に生まれ落ちる確率が高いのです。それが、生まれ持った「宿命」 です。常日頃から、明るく健全で前向きに生きていきましょう。誰れも見ていない。。。いえ、「天知る地知る、我が知る。」 ということです。

4/20(月)

年始に、「今年の運勢」 を出したのですが、その中でも特に目を引いたのが、総合運です。『人を導いていくことで、思わぬ嬉しい展開になり、かなりの評判となるでしょう。それは、大勢の前で披露することとなりそうです。』 ということでした。更に細かく調べると、『講演、講義、その分野です。地道な努力が実を結ぶでしょう。』 と出ました。去年は、メディアに露出する予見が出ながら、結局のところ未来が変わってしまったので、今年こそは願望達成させる気持ちが高まっています。結婚相談所での会員さんに向けてのセミナーなどを中心に、今心当たりをトライしている状況です。しかしながら、また最後に微妙なカードが。。。『願望は実現出来るのですが、その時、少し嫌気も差しているようです。』 。。。ん~何やろう???(^ ^;) 全て自分が思うような展開ではないようですが、とにかく今年はガンバるよ~っ♪(^o^)/

4/17(金)

今週はオーラ特集です。昨日書いた通り、今日は「良いオーラにする為の心得6カ条」 をさっそく紹介したいと思います。これは永久保存版と言えるものですので、手帳か何かに書き留めておくのも良いかもしれません。まず、 ① いつも笑顔で。(「笑う角には福来たる」 というのは本当です。当たり前のことですが、人にはいつも笑顔で対応しましょう。)
② 自己反省をし、前向きに改善していきましょう。
③ 人生に目標を立てましょう。(長期的、またはある程度の期間を区切っても構いません。)
④ 好奇心のアンテナを立てておきましょう。(良いものを取り入れる柔軟な感覚をいつも持っておくことです。いろいろな人や書籍、映画などを通して感性を磨くことも必要です。)
⑤ 相手の立場に立って物事を考える。
⑥ 挨拶を忘れずに。(最近は意外とこれが出来ていない人が多いです。笑顔で挨拶することで、人に爽やかな空気を運びます。これはオーラを良くする為の第一必須項目になります。)
 以上、大まかにまとめてみました。今現在、あなたはどのくらい出来ていますか?今一度振り返って、是非、行動に移してみてください。(^ ^)

4/16(木)

『もしかして、私オーラが悪いかも。。。』 そう心配する人もいるかもしれませんが、大丈夫です。悪いオーラにならないようにする方法があります。まず、第一に、「他人の悪口を言わないこと」 です。例えば、職場で同僚達と話してるときにそんな話になったりすると、適当に話を合わせながら、なるべく早くその場から逃れることです。人の悪口ばかり言っている人はかなりオーラが汚れています。そういう人と同じ場に長く居ることで、悪い気を受けてしまうのです。もちろん、自分からも言わないこと。そして、他人のことをもっと褒めましょう。人というのは、他人の悪いところばかりが気になるものです。完璧な人間などいません。自分もまた同じです。。。 更に「良いオーラにする為の心得」 に関しては、また次ぎの機会にでも紹介したいと思います。(^ ^)

4/15(水)

さて、昨日「気」 と最後に浄化の話をしましたが、では、今日は簡単な浄化の仕方を教えたいと思います。『今日は仕事が立て込んで疲れたな。。。』 とか、『キツイ取引先との長時間の接待で、ストレスが溜まったな。。。』 などという場合の自分自身の浄化方法です。まず、一番効果的なのは、やはり入浴です。湯船に浸かるのはもちろん悪いことではないのですが、即効性があり集中的に効果があるのが、シャワーです。まず、シャワーを首の後ろ側に当てて下さい。うなじにも同じように当てます。ボディソープを使って軽くマッサージしながらでも良いです。ちょうど後ろ髪の最後の部分から、首の脊髄までを中心にシャワーを直接当てて下さい。ここが、云わゆる「気」 の入ってくる箇所です。恐い話をしているときに、「背筋が今ゾッとした」 と言うのは、ここから気が入っている証拠です。深呼吸をして、息を吐きながらするとより効果的です。今日の疲れは、必ず今日のうちに流れ落として下さい。そうすることで、浄化し、そしてまた明日新たな活力を生み出せるのです。

4/14(火)

見るからに悪いオーラの人が居ます。うちのお店でもそういう人は滅多には来ないのですが、その彼女は去年の年末の忙しい日に上司と一緒に来たのでした。ドアを開けて入ってきた瞬間にイヤな気は感じたのですが、席に座り、2~3言話した時点でそれは確信となったのです。「姓名判断希望ですか?」 「じゃあ、やってもらう?」 まず上司の彼の方からです。とても興味深く聞き、最後に、「いやー本当に為になりました~。」 と感心しきりでした。その彼女、上司の占いをしている間も、ずっと訝しそうな眼差しでこちらを窺っています。「それじゃ、彼女も始めますね。」 名前を見ると、『あ。。。やっぱり。。。』 かなり悪い名前だったのです。そして本人の占いが始るや、「え~っ!そうかなぁ。。。?え~っ?」 と、しきりに首をかしげ、終始納得のいかない様子。「思い当たる節があれば、注意していってね。そうすることで、今までより運勢が向上すると思うんで。」 といろいろとアドバイスをしても、「ふ~ん。そう?」 そして占断終了後、その上司と名前のことについて話しをしていると、アクビを連発し。。。 100%悪い名前というのはありませんが、やはり注意を要する名前はあります。彼女の場合は、かなり屈折し、反発心ばかりが芽生えてくる。。。というような名前でした。そして、名前が悪いと、ものの考え方や行動も悪くなり、それがその本人のオーラにも影響してくるのです。彼女、見た目にはかなり可愛いタイプで、男性受けしそうなルックスでした。しかし、あまりに「負」 のオーラが強い。。。 悪い「気」 を受けてしまったので、帰った後、テーブルとシートはいつも以上に丁寧に拭き、その日は自分自身もよく浄化させたのでした。

4/13(月)

恋人を選ぶ時、あなたはどこを見て決めますか?顔ですか?スタイルですか?それともファッションセンスですか?外見はいつか朽ち果てます。人間は皆な年老いて行き、やがて死を迎えます。皮は剥がれ落ち、肉は削ぎ落とされ、最後には骨だけになります。どんなにカッコイイ彼であろうと、美人の彼女も最後は骨だけなのです。そして、本当の姿が現れるのです。そう、それが魂なのです。生きている時、若かりし頃はそれがどうもよく見えてきません。しかし、よく目を凝らすと見えてきます。「心で視る」 のです。外見にごまかされずに、「第3の眼」 を養うのです。人は死ぬと全ては「霊界」 と呼ばれるところに行きます。そこで、その人の本当の姿と出会うのです。あんなに素敵だった彼が、見るもおぞましい姿になっていたりします。下半身は微動だに出来ず、腰から上が醜い獣のようになってずっと呻いているのです。一方で、あなたが全く相手にもしなかったちょっとオタクで一生独身だった同級生は、キラキラと輝く爽やかな姿になってあなたに微笑んでいます。生きていた頃は、想像もしていなかったような光景です。魂とは、その人の本質を表わします。本当のものを見抜く眼を養ってください。いつまでも顔ばかりに拘っていると、一生、幸福にはなれませんよ。

4/11(土)

年始に、「今年一年の運勢」 を毎年出しているのですが、今年は、『彼氏は出来るようです。』 と恋愛運で出ていました。しかし、そのあと磐石な関係になるのか?というと、『少し先行きは流動的ですが。。。』 ということでした。去年が正にそうで、名古屋の人が彼氏になる可能性があったのに。。。途中で立ち消えになってしまいましたっ☆(; ;) 今年こそはっ!と思っていたのですが、もう早や4月。。。一向にその兆候も見られず。。。「ホントに大丈夫ぅ。。。?」 ともう一度、今度は月別で細かく視ることにしました。すると。。。『7月と10月にチャンスが訪れそうで、あなたの願望は突然叶うでしょう。』 やったぁ~♪(^o^)/ 『しかし、来年の2月辺りからだんだんとお互いの意思の疎通が困難になり、結局のところ友達のような関係になっていくようです。』 え~っ!(^o^;)何それ。。。 もう~ぬか喜びもいいとこっ、テンション下がるわ~(**;)

4/10(金)

あまりこのブログでは、芸能界のことは取り上げないのですが、巷で今とても話題になっているので、声帯摘出手術を行った「つんく」 のことについて今日は書いてみたいと思います。「声帯摘出」 というのは、アーティストの本人としては、苦渋の決断に違いなかったとは思うのですが、今後、つんくは芸能界復帰できるのか?どういう方向に行くのか?ということをタロットで視てみました。『声帯を気管で振動させて話をする方法をガンバって取り入れていくようですが、なかなか直ぐには順調には行かないようです。しかし、なんとか実現できるようになり、1年以内には芸能界復帰を果たしそうです。その一方で、以前との自分とのギャップを受け入れられず、落ち込む日々も多くなりそうです。。。』 とのことです。やはり若くして癌になってしまうと進行が早くて、精神面、肉体面共にかなり苦しかったと想像できます。今後の彼を見守って行きたいと思います。。。

4/9(木)

占い希望で来たお客さんには、まず初めに姓名判断を勧めています。タロットの方は、その後で。。。ということです。何故、姓名判断からを勧めているかと言うと、まず自分の事をよく知ってから、その上でタロットに行くと、どうして物事がうまく行かないのか。。。?ということも自然と見えてくるからです。姓名判断の中で、特に大事なのは、「人生のテーマ」 というものです。その人それぞれの、言うところの「今世での課題」 を一番初めにお話するのですが、その後で恋愛運や仕事運といろいろ説明していくうちに印象が薄くなってしまって記憶に残らなくなる人も多いようです。皆んな「課題」 を背負って生まれてきているのです。「カルマ」 というものを聞いたことはありませんか?前世での行いが今世に大きく影響しているのです。人は皆んな、人生で失敗する時にはいつも同じところで失敗するのです。そのポイントがその人それぞれに違っていて、そこを話するので、肝心要のとても重要な箇所なのです。今世では、その「課題」 を克服しないといけません。その為に生まれてきた。。。とも言えます。そこが、あなたの修行なのです。グリッターで姓名判断を受けた人は、もう一度自分自身の「人生のテーマ」 を思い出してみて下さい。もし、忘れてしまった人がいるのであれば、また教えます。。。(^ ^)