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10/26(土)

いよいよ明日は天皇賞ですっ♪(^o^) とは言っても、今年も意外と難しくなっています。というのは、馬場状態があまり良くないからです。東京は今日まで雨でした。明日はフツーに考えるとジェンティルドンナとトウケイヘイローです。でもそこに何か人気薄の馬が飛び込む。。。というのが競馬です。少し考えすぎかもしれませんが。。。 で、私は大胆予想にしてみました! ズバリ、トウケイヘイローとレッドスパーダのワイド、そして、ジェンティルドンナとレッドスパーダもワイドで買ってみたいと思いますっ♪ はっきり言って遊び馬券ですが。。。自信度は20%です。(^^;) 明日は母親のお墓参りの日なので、墓前で勝利の報告をしたい~っ♪(って、ちょっとバチ当たりですが。。。(^o^;))

10/25(金)

約束通り、彼は団体で来店しました。とりあえずは、良かったです♪(^^) 人数も22人で、お店もパンパン。貸切りとなりました。途中で何組か来てくれたので、お断わりしたのですが、貸切りの後でまた覗いてくれて、今日は久し振りの金曜日らしい金曜日でした♪。。。(^^)
 あさっては、天皇賞です♪ 明日は専門誌も出るので、それを見てガンバって検討したいと思いますっ♪(^o^)

10/23(水)

今日、ピンドンを入れる約束をした彼が来店しました。何か含みのある顔をしていたのですが、まあ、私としてはタロットで予見していたので、ある程度覚悟はしていました。「ママ、バンデ来たよね。」「そうでしょ~。」「実は、オレ、買うには買ったけど、3万だけやねん。」「え~っ!?何それ~っ!」 やっぱり。。。想定内の答えやけど。「でも、ホンマにぃ~?実は買ってて、そんなこと言ってるんじゃないの~?」 と意地悪言ってみた。「いや、ホンマやねん。さすがに10万賭ける勇気は無かって。。。」「あれっ?30万じゃなかったっけ?」「10万で、勝ったら30万や、って言ってん。」「ふ~ん。」「だから、悪いから、今度の金曜日に、お客さん20人ほど連れてくるから。」「ホンマ~?」「ホンマやって。だからそれで勘弁して。」 なんかちょっと信じ難いところもあるけど、彼の性格的に、あんまりウソを上手くつくタイプでもないので、その言葉を信用することにした。「じゃあ、貸切りってことでいいのね。」「うん。」「何時から?」「10時半ぐらいになると思う。その前に電話するから、名刺もう一回ちょうだい。」「分かったわ。今度は必ず約束守ってね。」 私は彼のケータイ番号を知らない。2年半ほどのお付き合いの信頼関係だけだ。週末の貸切りのドタキャン或いはすっぽかしは、お店にとって大打撃だ。金曜日、どうなるのか。。。?少し不安ではある。。。(^^;)

10/22(火)

天理市の市長選のことをTV で放映していたので、何気なく見ていました。新しい市長は、並河健氏。東京大学→外交官という華々しい経歴の持ち主で、34歳という若さが話題になっていました。私は、常日頃ニュースなどで事件などがあると、その容疑者や被害者の名前の画数を直ぐに数えてしまうのが癖になっているのですが、天理市の新市長、並河氏の名前を数えた瞬間、『えっ。。。』 と絶句してしまいました。彼の名前、とてつもなく悪い運勢の名前になってしまっているのです。どういう風に悪いのかというと、トラブルにいつも見舞われてしまう数なのです。まず、離婚。そして裁判沙汰。事件。被害者にも加害者にも成り得る名前です。つまり、人間関係の諍いの真っ只中に常にいるような運勢なのです。その大きな原因は、彼自身の妥協をしない融通の全く利かない性格に因るものです。そして、常人では考えられないような常識ハズレの思考の持ち主のようです。今後、天理市がどうなっていくのか。。。?何事もなくスムーズに行けば良いのですが。これからを見守っていきたいと思います。唯一の救いは、『生命力が強い』 ということぐらいのようですが。。。

10/21(月)

やったぁ~♪バンデが3着に来たので、ピンドンをゲット~♪(^O^)/ もう~楽しみぃ~♪半年は飲んでないし~♪ と、そこで、本当に彼はお店に来て、ピンドンを開けてくれるのか。。。?タロットで視てみました。すると、『間もなく彼は来店するでしょう。そして、嬉しい展開となります。しかし、大きな障害に見舞われ、新たな目的を持ってなんとか前に進みそうです。あなたの気持ちは少し利潤の少ない仕事にガッカリしそうですが。。。』 え~っ!何これっ!?もしかして、「ごめん、ごめん、実はあんまり信用してなくて、結局、馬券買わへんかってん。」 とか~???もう~絶対許されへんわ~っ☆(>О<) 来たら、問い詰めようと思ってますっ!

10/19(土)

明日は、菊花賞です♪でも、私は以前も言ったと思うのですが、3歳戦はあまり勝負はしません。馬の力がまだ不安定で、どの馬が来るか微妙なところがあるからです。でも、一応、軽く予想はしてみました。私的には、明日はバンデからエピファネイアの馬単&馬連&ワイドでいきたいと思います。自信度は60%です。先週よりかは、確率的には高そうかな。。。と思うのですが。。。 昨日、久し振りのお客さんが来て、「ママ、菊花賞、何が来ると思う?」 と訊かれました。「ん~、あんまりする気は無いけど、バンデかなぁ。。。バンデの複勝だったら300円は付くかも。」「ホンマにぃ?それじゃ、そのバンデの複勝に30万賭けるわ。」「え~っ!ちょっと待ってぇ!私、ハズレでも知らんよっ。」「いいよ、別に。ハズレたら嫌味言いに来るから。」「え?じゃあ、もし当たったら?」「どうして欲しい?」「それじゃあ、ピンドン開けてよ。」(ピンドン=ドンペリニョンのロゼ) 「いくら?」「13万」「いいよ。」「ホンマ~!?」「入れるよ。約束するわ。」 大きな楽しみとプレッシャーが。。。今まであまり興味の無かった3歳戦が、明日はドキドキしながら見ることになりそうです。。。♪(@^o^@)

10/18(金)

 先週、予定通り浜松に行ってきましたっ。新幹線で、1時間半で行くので意外と近かったです。
 駅を降りて、駅員さんに「飲み屋街はどっちですか?」 といつものように訊いて、タクシーで向かった。『さあ、まずお腹すいたからご飯屋さんを探さないと。。。』 これが、飲み屋を探すよりも難しい。入ろうと思えばいくらでも居酒屋はあるのだが、やはり、浜松に来たからには美味しいものを食べたい。どこにでもあるような少し外観の小洒落たイタリアン的なものは、日本全国どこの土地に行っても存在するが、それではつまらない。20分ほどウロウロしていたら、裏路地の奥に薄っすらと灯りが点いてるお店があった。暖簾がかかっている。和食だ。たぶんそこそこは美味しいお店。長年、飛び込みで色んなお店に入っている野生の勘(?)のようなものが動いた。近くまでいくと、「季節料理」 と書いてあった。「すいませんっ、ここは、浜松ならではの料理は食べられますかぁ?」 唐突に訊いてみた。「浜松ならでは、っていうのがあるかどうかは分からんけど、海のモンならあるけどねぇ。」 と40代後半のマスターが応えてくれた。でも、いささかビックリしているみたい。それもそうだと思う。どう考えても常連しか来ないようなお店に、いきなり関西弁のでっかい女がやってきたから、ちょっと面食らっているようだ。でも、カンジの良いマスターだし、味もそこそこは良さそうなので、ここに決めた。「旅行ですかぁ?」 カウンターにもう一人、40代半ばの男の人が話しかけてきた。「はい。」「いつまでですか?」「あ、明日帰るんです。」「じゃあ、宿は近くで?」「いえ、今から朝までBARで飲んで、そのまま新幹線で帰る予定なんです。。。」「へぇ~っ、でもすごい!ある意味、王道ですねっ。」 誉められているのかよく分からない。「でも、朝まで開いてるお店って、浜松には全然無いと思うけど。ねぇ、マスター?」 「浜松は皆んなあまり飲まないから、1時か2時ぐらいには全部閉まると思うよ。」 「え~っ!?でも、浜松って80万人ぐらい居るんですよねぇ。朝までやってるBARも絶対あると思うんですけど。。。」 「朝までやってるゲイバーなら知ってるけど。」 横目でチラッとこっちを見た。『あ。。。探りを入れてるっ。マスター、私のこと疑惑を感じているんやわ。』 「ん~それも良いけど、やっぱりマスターのいるフツーのBARが良いんです。」 面倒くさいのでサラっと流した。「じゃあ、ちょっと訊いてみようか。」 マスターが電話して訊いてくれた。「あ、近くにあるみたい。そこは朝の5時までやってるから、行ってみたら?」 場所も教えてもらい、お店を出た。親切だ。その料理屋の奥にBARがあるのを予めチェックしていたので、まずそこから行くことにした。入ると、ダーツが置いてあって、男のお客さん2人とマスターらしき人がゲームをしていた。「いらっしゃいませっ。」 カウンターに座ってビールを頼んだ。30代後半らしきマスターが話しかけてきた。「うちのお店は初めてですか?」「あ、はいそうなんです。」「旅行ですか?」「はい。」「もしかして関西の方ですか?」 やっぱりすぐ分かるようだ。『素晴らしい調和と楽しい夜が。。。』 タロットで出てたのは、このお店のことなんかしら。。。?小1時間ほどマスターと会話をした。当たりも柔らかいマスターだ。「マスター、いろいろBARに行きたいんですけど、どこか教えてもらえますぅ?で、もし良かったら、お店終わってから一緒に飲みませんか?」 手っ取り早く訊いてみた。「あ、分かりました。あともう少しで終わると思いますから。」「私、じゃあ、次ぎのお店で飲んで待ってるので、終わったら電話もらえますかぁ?」 『とりあえず、ここのマスターは誘ったから、それまで何軒かハシゴしようかな。』 お店を出て時計をみた。1時50分だった。『朝まであと3軒は行けるっ。』 急いで次のお店へ。。。30分ほど飲んで、チェックをしている時にマスターから電話があった。「今、終わったけど、どこに居る?」 合流してみたら、さっきマスターのところでダーツをしていた男の子も一緒だった。「じゃあ、マスター、飲みに行くぅ?」 ちょっとテンション上がってきた。しかし、今日はいつもよりシラフ気味。やっぱりシャンパン飲んでないからかも。次ぎのお店へ。。。「マスター、ねぇ、皆んなでシャンパン飲もう~♪割ったらそんなに高くないやろうし~。」 「いいよ。」「じゃあ、カンパ~イっ♪」 30分ほど飲んでシャンパンも無くなった。「マスター、もう1軒行こう~♪」 「いいよ。」 そして、次ぎのお店へ。「マスター、シャンパン飲もう~っ♪」「いいよ。」「カンパ~イっ♪イエ~イっ♪(#^o^#)/」 あ、だんだん楽しくなってきたっ。時計を見たら5時半だった。「マスター、もう1軒行こうっ♪」「えっ。。。もう帰るよ。。。」「何でぇ~っ?行こう~っ!ねぇ~ねぇ~ご飯食べたいし~♪」 めちゃめちゃ強引である。ご飯を食べ終わり、マスターがタクシーを止めてくれた。「マスター、ありがとうっ♪ごちそうさまっ♪楽しかったぁ~♪」「あ、ホントにぃ。それは良かった。」「マスター、また来るわ~♪」「うん。」「来月くらいでも。」「えっ?そんなに早く?」 バタン。タクシーのドアが閉まって発進した。『そんなに早く?。。。』 酔いが回りながらも、そのマスターの最後の言葉が頭の中でコダマのように響いていた。『そんなに早くぅぅうううううううううううう?』 もう~ちょっと~どういう意味~?(^o^;) でも、確かにあれだけ引っ張り回したら疲れ果てるやろうけど。。。(^^;)

10/17(木)

タロットカードで、毎日「明日の運勢」 を出しているのですが、昨日、その最終結論のカードに死神が出てしまいました。タロットを本格的にやり始めて、自分自身の占いで結論のカードが死神が出たのは初めてです。「死神」 の解釈は、皆さんが知っている通り、死、と言う意味から、突然の別れ、裏切り、失職、失恋。。。と様々あります。いづれにしても、あまり好まれるカードと意味合いではないので、さすがに私も考え込んでしまいました。『うわっ。。。どういう出来事があるんやろう。。。?』 少し調べてみることにしました。すると、やはり不吉な事柄が次々と出てきました。まず、窃盗、盗難、強盗、行方不明。。。だんだんとイヤな感覚が甦ってきました。そう、5月に財布を失くした事を思い出してきました。『でも、今回は紛失では無いってこと?もしかして、何か事件に巻き込まれるってこと?明日は財布自体を店に持っていくのをやめようかなぁ。いや、いっそのこと店を早仕舞いした方がいいのかな。。。』 とますます不安が増していき、結局、昨日はあまりよく眠れませんでした。そして、今日、いつもよりは早く出勤できたので、タロットで更に詳しく占断していくことにしました。まずは、時間別でみてみました。。。すると、3:00AM ぐらいまでは何事も無いようでした。次に、死神の意味を掘り下げて、より詳細に教えてもらうことにしました。結果は。。。『あなたが期待していた援助は受けられずに、ショックを受けるようですよ。』 と出ました。あ、ショックを受けるから死神。。。そういうことだったのね。。。その時、「カランカランっ」 いつもシャンパンを入れてくれるお客さんが来店しました。なるほど。。。これは、今日は貰えないってことね。「いらっしゃいませっ。お飲み物はどうします?」 「今日は、この東北の復興支援のお酒を貰うわ。」 そして、2時間ほど歌って、帰って行きました。「死神」、みんなが恐れ、忌み嫌うこのカードですが、今日のような、ちょっとした日常の期待していた裏切り、まで様々です。一概に、とてつもなく恐ろしい出来事がある、という訳ではないのです。そして、前以って良くないカードが出ていると、それに対する対処法も考えられます。「未来が分かるの怖い」 と言う方、結構多いのですが、タロットは云わゆる「転ばぬ先の杖」 でもあるのです。皆さんも、気軽にタロットカードに依る人生相談、いつでもお待ちしていますねっ♪(^^)

10/12(土)

今日は、久し振りに競馬に勝った。『わ~い♪(^O^)』 と思ってお店を開けたら、激ヒマだった。。。(; ;) 本当に運勢はうまく出来ていると感心してしまう。。。 しかし、気を取り直して、明日から2連休なのでナイトツアーがどこが楽しく充実した夜になるのか、出してみました。候補地は、鹿児島、熊本、宮崎、大分、長崎、博多、下関、広島、松江、高知、松山、金沢、新潟、浜松、と、今回は久々に気合いを入れて14都市を占断してみました。すると、アバンチュール的な要素&心温まる交流を含めた総合結果、新潟、浜松、博多、松山の4都市が好結果となりました。そのうち、博多と松山はプラスアルファ 『誰かにご馳走もしてもらえるようです。』 と出ました。私としては、今回こそ念願の松江に行きたかったのですが。。。実は、何回も行こうと思い、休みの度に占断したら、『楽しい夜でしょう。しかし、とても疲れるようです。』 という応えが返ってくるので、どうしても躊躇してしまい行けず仕舞いだったのです。恐らく、道中の移動時間の長さの事だと思うのですが。。。 そして、今回の松江は。。。『無秩序な状態になり、トラブルがありそうです。そして。。。』 なんと、結論に死神のカードが出ていました。さすがに怖いので、今回はパスです。悩んだのですが、結局、浜松に行くことにしましたっ♪(^o^)/
 秋のG1戦線も2鞍目。明日は秋華賞です。私は基本的に3歳戦はあまりしないのですが、一応、予想をすると、メイショウマンボとセキショウのワイド。。。といったところでしょうか。。。自信度は20%です。はい、全く自信はありませんっ☆(^o^;) そう言えば、去年の秋のG1は結局1つしか取れなかった気がする。。。
  また、来週、ナイトツアーの報告をしたいと思いまぁすっ♪(@^o^@)/ 浜松のお土産もいつものように買って来るんで、最近お店に来てない人は、是非顔を見せてね~♪(^o^)/^^^

10/11(金)

1ヶ月ほど経って、彼女の方に連絡をしてみた。「彼とはその後どう?」 すると、「レナちゃんに言われたんで、私ももう一度思い直して、また彼と会ってみようかな。。。と思ってメールしたら、『すいません、今、病んでるので、会わない方がいいと思います。』 と返事が来て。。。で、しばらく待ってたんだけど、そのまま一向に連絡が無かったんでお断わりしてしまいました。。。」 と返ってきた。『えっ!?。。。あれだけ念を押して言ったのに。。。』 結局、破局になってしまいました。いくら私がアドバイスしても、援助しても、やはり最後に決断して行動するのは本人なのです。彼の名前はとても悩みやすく、そして晩年は孤独で意固地になっていく。。。という名前です。「運命は変えられる。」 という持論で来店した皆んなに占断をしているのですが、今回はうまくはいきませんでした。本当に残念でなりません。自分の無力さを改めて痛感しました。彼は、恐らく、今後結婚のチャンスはかなり難しいでしょう。それは、自分自身が変えられないからです。自分が変わらないと、周りは変わりません。そして、運命も変えられません。自分の人生をどうするのかも、全て自分次第なのです。人間ですから過ちは犯します。重要なのは、それに気が付いてからの行動です。彼女には、また今後もアダルティコンパに声をかけていこうと思います。。。

10/9(水)

彼がお店にやって来た。「いらっしゃいませ~」 「ビールを下さい。」 「はいっ。」 ググッと飲み干してチラッとこっちを見た。彼にしては、何故呼び出されたのかも分からず、不思議な気持ちなんだろう。「彼女からほとんど連絡無いの?」 「うん。。。」 「もしかして、じゃあ、デートのときに何か問題があったのかもよ」 「え。。。あ、やっぱりあんまり気の利いた会話が出来なかったからかなぁ。。。」 やはり分かっていないようだ。「どういうデートコースだったのか、詳しく教えて。」 と彼に細かくその日のことを訊いてみた。「だいたい分かったけど、そのお勘定は誰が支払ったの?」 「出すよ、って言ったけど、彼女が払うっていうんで割り勘にしたんやけど。。。」 「そこが問題じゃない~?」 「その後、BAR に飲みに行ったんだけど、高そうなBAR だって言ったら、彼女が多めに払ったみたい。。。」 「え?いくらぐらいの料金やったの?」 「ひとり3杯づつ飲んで、おつまみ2~3品頼んで、7千円ちょっと。」 「え~っ!?安いやんか~」 「え?そうなん?」 この感覚。思いっきりズレている。「それやと思うわ。」 「えっ?」 「一番最初のデートって、相手をみる重要な時間なのに、そんなお金に細かいこと言ってたら、そりゃ女の子も退くわよ。」 「。。。」 「彼女とお付き合いして、結婚したいんでしょ?」 「うん。。。」 「あなたが逆の立場だったら、そんな男、選ぶ?」 「いや。。。」 「もっと真剣に、そして一生懸命にならないと、本当に欲しいものは手に入らないよ。あなた、全力投球したと言えるぅ?」 「。。。」 彼は黙って考え込んでしまった。10分ほど沈黙になった。「ごめんね、キツイこと言って。」 「いや。。。オレ、よく考えてみたら、ここ10年くらい本当に何に対しても真剣にやってこなかった。。。ママの言うとおりやわ。。。仕事にしてもそう。。。」 「もしかして、今気が付いた?」 「あ。。。うん。。。あっ、でも、うわ~っ、今分かったわ~!オレってホンマにずっと逃げてた。今、言われて初めて分かったっ!あ~っ、、、」 そして、そこからまた15分ほど黙ってしまった。「大丈夫ぅ?」 「今までのことずっと思い返してる。。。」 相当に堪えたみたい。そして気が付いたようだった。「でも、気が付いて、良かったわ。今までのことはもう仕方が無いと思うの。でも、これからが肝心。彼女に直ぐに連絡して、『オレ、ごめんバカやったわ。だからもう一度ご飯行ってくれる?』 って、誘ってみて。きっと彼女も受け入れてくれると思うよ。」 「うん。。。」 「大丈夫?」 「10年間のことを反省してて。。。」 「いや、落ち込むのはいいけど、あんまり日を置くと彼女との関係も終わっちゃうよ。落ち込むのは明日かあさってぐらいまでにして、これが最後のチャンスやから、絶対になるべく早くに連絡しないとダメよっ!分かったっ!?」 「うん。。。」 そして帰り、ビルの外まで見送ったが、彼の背中は丸く、うつむき加減だった。。。

10/8(火)

月に1回か2回アダルティコンパを開催しているのですが、そこで前回うまくマッチングしたカップルがいました。とりあえず、初回で好印象をお互い持ったら、次ぎの2回目はうちのお店で2人で会う、というパターンで進行しているのですが、そのカップルも2回目うちのお店で会ってとても良い雰囲気で帰っていきました。『これはうまく行くかも。。。』 そう思っていたら1ヶ月後、彼女の方がお店に来てくれて、「レナちゃん、話があるんだけど。。。」 「どうしたの?」 「この前、紹介してもらったあの人と食事に行ったんだけど。。。」 「楽しかったぁ?」 「それが、1軒目のお店は割り勘で、その後のBAR も私の知っているところ行ったら、彼、高そう。。。って言ってて結局私が多めに払って帰ったの。」 訊くと、ごくフツーのショットバーである。「私、なんか初めてのデートでこんなカンジなら、やっぱり自分の事しか考えない人なのかな。。。って思って。。。」 彼は大バカである。お互い40歳近くになって出会いが無いからアダルティコンパに参加した。ラッキーなことに両想いの人と初デートが出来た。その時の対応がこれでは、もう自爆行為としか言いようが無い。「あのね、彼は本当はとても純粋な性格で、たまたま何年もまともなデートをしてないから、感覚が疎くなっているだけだと思うの。事実、会社の人と飲みに行くときも安い居酒屋ばっかりしか行ってないみたいやから、今の世の中の『デート』 というものがどんなものか知らないだけで、本当に他意はないと思うよ。」 彼女にそう説明した。彼は、40歳にしてはとても素直な性格で、何回か上司とうちのお店に飲みに連れてこられてそれは分かっていたので、『もう~ホンマにバカやわ~、最初のデートが一番肝心やのに。』 そう思って、強くフォローした。「もう一度、デートしてみて。たまたまそういう事言ってしまっただけだと思うよ。」 「ホントにぃ?あんまり遊んでないのは分かるけど。。。じゃあ、また一度連絡してみるわ。。。」 そう言って、少し思い直して彼女は帰っていった。。。 次ぎの日、直ぐに彼の方に電話をした。「彼女とは上手くいってるの?」 「それが。。。忙しい、とか言ってここ最近連絡無いんだけど。。。」 そりゃそうである。「そうなん。。。ちょっとじゃあ、その事で話したい事があるから近々お店に顔見せてくれるぅ?」 と呼び出すことにした。『これは、なんとか上手く繋いでいかないと。。。』 老婆心ながら、やっぱり上手く行きかけた縁はなんとかしたい。。。そう思ったのでした。

10/5(土)

内柴氏の判決が、12月11日に出ることになりました。恐らく、彼の気持ちに沿った良い判決になるだろうと思われます。。。(^^) あと、「現在の援助を受けている」 というのは、拘置所での生活のことを意味していたようです。 この案件については、またその時期に書いてみたいと思います。。。
 さて、29日の堺市長選挙は、タロットの予見通り、竹山氏が当選しました。そこで、「今後、橋下市長率いる大阪維新の会はどういう方向へ行くのですか?」 ということをタロットで出してみました。結果は。。。『今現在、ケチで強欲でだらしの無い女性が橋下氏の周りに存在し、その人が足を引っ張っています。そして状況は安定してきますが、際立った活動や変化も無く、ルーティンな毎日に1年ぐらいはなってしまいそうです。しかし、その後彼に素晴らしいアイデア、または援助があり、新たな人との結びつきにより、再び活力が戻り、状況改革へと活動開始しそうです。』 どうやら、1年程の辛抱のようです。誰とタッグを組むのか。。。?とても興味深いです。橋下市長、私は今後も応援していきたい人の一人です。。。

10/3(木)

元オリンピックメダリストの柔道の内柴氏の控訴審が、明日決定します。認められない場合、このまま刑が確定してしまうようです。以前にも、内柴氏についてはこのブログで書いたのですが、その後の経過として私自身気になるので、タロットで明日の結果を占断してみました。その結果は。。。ズバリ、控訴が通りそうです!『努力も認められ、そして周りの人々も彼の立場に理解を示していくものと思われます。今、彼は経済的にも援助を受けてるようで、その人間関係も腐れ縁のようなあまり良いとは言えない間柄ではありますが、今後は彼自身少しづつ新たな目標に向けて歩み出し、そして気持ちが通じ良い方向に行くようです。しかし、内状は、裏表のある粘りのない言動で、怠惰でフラフラした生活をしてゆくようですが。状況が好転するので、だんだんと高慢になるようですよ。』 とここまで細かく出たようです。そんな生活態度では、また足元を掬われてしまいかねません。「勝って兜の緒を締めよ」 なのですが。。。彼の周りには、彼の為になるアドバイスをしてくれる良い人間がいないのかもしれません。。。

9/28(土)

明日、堺市長選の結果が出ます。この結果により、大阪維新の会の今後がかなり影響を受けると思うので、タロットの予見と共に見守っていきたいと思います。来週のブログでまた書く予定ですので、楽しみにしておいて下さい。  さて、「明日の運勢」 をついさっき、出しました。すると、『明日は何も始められない、挫折する一日となってしまうでしょう。』 とかなりテンションの下がるタロットの結果が出てしまいました。実は、たまにお店で出前を取るご飯屋さんのお兄さんと明日飲みにいく約束をしているのですが。。。(^^;) 何かハプニングがあるのでしょうか?かなり気になります。しかも、不可思議なことに、私の明日の精神状態が『とても充実して、楽しく喜んでいます。』 というカードだったのです。。。 この結果も、来週、月曜日に報告しますので、楽しみにしてて下さいね~っ♪(@^o^@)/~~~

9/27(金)

先週の日曜、実は久し振りにちょっと自信のあるレース(競馬)があった。毎日タロットで「明日の運勢」 を出しているのですが、そこに、『大きな障害があり、運命的不運に遭うでしょう。』 とあった。いややなぁ。。。大抵こういう場合は、寝過ごして競馬に行けなかった、ってパターンが多いんよねぇ。。。でも明日は今から帰って寝たら6時間ぐらいは寝れるから、まず寝過ごす事は無さそうやけど。。。なんなんやろう。。。?(‘o‘) 不思議に思いながらも、土曜日の営業を終え家に帰った。シャワーを浴びて寝ようとすると、この時期にまさかの。。。呻き声。「ヴ~ヴ~」 ぎゃあ~っ!出たぁ~!(>О<) それは憎っくき鳩の鳴き声だった。しかも番いでベランダに来る。以前、このブログでも書いたことがあったと思うけど、鳩の出没は毎年4~6月の湿度の高い日に限られているはずなのに。。。また私の静かな生活を妨害する鳩の攻撃。 しかし、私もただただ泣き寝入りはしていません。最初は殺虫剤で対抗していたのだけど、今や「くまんバチ用の10mジェット噴射殺傷剤」 で格闘しています。「ヴ~ヴ~ヴ~っ!」 交尾の声が最高潮に達したとき、素早く窓を開け、「シャ~ッ!!」 と発射する寸前に、パタパタパタっ。鳩ってかなり敏捷!まぁ、いいわ、寝ようっと。すると30分ほどしてまた、「ヴ~ヴ~」 窓を開けようとすると、パタパタパタっ。う~、、、イライラするぅ~(*o+;) そんな事を何回も繰り返していたら、既に3時間程経っていた。『こんな事してたら、競馬どころか、私の大事な休日が全部、鳩で終わってしまう!』 作戦を変えることにした。窓を閉めずにカーテンを軽く閉じてその前で待機すること40分。「ヴ~ヴ~」 来たっ!今やっ!「シャ~っ!!」 やったぁ~!見事命中!2羽いるうち1羽は直ぐに逃げられたけど、もう1羽に10秒ほど連射。うわ~、苦しそうにバタバタしている。その時、「ヴ~!!」 こっちに突進してきた。「ぎゃあ~っ!」 そのまま連射!すると、私の目の前の洗濯機の上に鳩が着地!『これでもかっ!』 「シャ~っ!」 洗濯機の上で回転して羽をバタバタさせている。でもかなり弱ってきた。『ちょっと、まずいかも。。。このまま発射し続けて死んでしまっても怖いし。。。』 はっきり言って、触るのも恐ろしいし。実は、殺傷剤を降り続けたら鳩が何羽もバタバタと死んでしまって、死骸がバルコニーに散乱。。。という夢を何回も見たので、『うわ~正夢になったらどうしよう。』 と、少し手を休めたら、フラフラしながら飛んで行った。ハァ~。やっと終わったぁ。。。(~ ~;) 疲れ果ててそのまま横になった。そして。。。 そう、目が覚めたらレースの時間はとっくに終わり、辺りは真っ暗。夜の9時だった。私の休日を返せ~っ!(;О;) そしてレースの予想は見事的中していた。運命的不運は「鳩の攻撃」。もう~こうなったら、鳩のカードでも自分で作ろうかしら。。。(^^;)

9/20(金)

思案橋通りの創作居酒屋に入って遅まきながらの夕食を取った。「じゃあ、ここはオレが払うから。レナさんがわざわざ大阪から来てくれたし。」 「駿樹くん、ありがとう♪」 ん~なかなかイイ男やわ~。そこから1軒、彼の知っているBAR に飲みに行ってると電話が。「レナ、いつ来るんや?」 伸夫店長だった。「今から行きまぁすっ♪」 駿樹くんと一緒に行った方が、売り上げも上がるし喜んでくれるやろうなぁ。。。そう思って伸夫店長のお店のドアを開けた。「いらっしゃいっ。えっ?一緒だったん?びっくりした!」 「そうやねん、実は待ち合わせして一緒にご飯食べてたの~♪ね~っ?駿樹くん♪(#^o^#)」 「伸夫さん、ご無沙汰してますっ。」 彼が礼儀正しく挨拶した。「あ、じゃあ、レナは取り置きのシャンパンね。」 「じゃあ、皆んなで乾杯~♪」 楽しいぃ~♪程よく酔いも回ってきてる。歌も歌お~っと。懐かしの洋楽。1980年のヒット曲。「イエ~イっ♪(^О^)/」 超ノリノリっ!しかし、お客さんも駿樹くんもみんな知らないみたい。知ってるのは55歳の伸夫店長と私だけだった。「駿樹くん、この歌、有名だけど、知ってるぅ~?」 「あ。。。なんか聴いたことあるような。。。」 絶対知らないと思う。「伸夫店長、お店片付けて3人で飲みに行こう~っ♪」 「分かった。じゃあ、先にレナ達は行ってて。すぐ後で追いかけるから。」 きゃはは♪楽しい夜やわ~♪駿樹くんの腕に手を回して夜の街を歩いた。彼の顔を横で眺めながら、「駿樹くん、チュー♪(^ 3 ^)」 ああ~、また悪いクセが出てしまった。酔って楽しくなると直ぐにチュウしたくなるこのクセ。「レナさん、あとで♪」 きゃあ~♪うんうん♪おあずけってやつ?待ってるわ~♪(@^o^@) お店に着いた。そして、間もなく伸夫店長も到着。しかし。。。あれ?なんか、記憶が。。。だんだんと遠のいて行く。。。ああ~待ってぇ~っ、この至福の時間~ちょっとぉ~。。。 「レナ、しっかり、しっかり。。。」 伸夫店長の声がかすかに聞こえた。ん。。。「はっ!」 気が付くと空港行きのリムジンバスに一人乗っていた。うっ。。。なんか早くも二日酔い状態。駿樹くんとのお楽しみコースも既に幻しとなっていた。これも、やっぱり 『障害で挫折する事柄』 ってこと~?ああ~またいつものパターンになってしまったぁ~!これじゃ、誰とも永遠に恋愛をスタート出来へんわ~!(>О<)

9/19(木)

長崎ナイトは楽しい夜でした。。。♪ 伸夫店長は、自分のお店をオープンさせ、私が注文していたシャンパンも仕入れてくれていて。。。 ナイトツアーに行く前には必ずタロットで予見を出すのですが、先週の土曜日の営業後、占断してみるととてもハッピーなカードが。『楽しい旅行間違いないでしょう。彼とも恋愛のニュアンスもあり、心温まる一日になるでしょう。』 と。しかし、ひとつ気になるカードが。。。『障害で挫折する事柄がありそうです。。。』 そのカード以外は全て良い意味のものばかりだったんで大して気にせず、その日を向かえました。18:40分の飛行機なのですが、うちの家をいつも5時半過ぎに出れば、伊丹空港に6時20分位に到着するので、日曜日もそのつもりで用意していたら、猛烈な雨。あ。。。台風が来るんだっけ。。。そう思ったのですが、タロットの予見で長崎の夜のことが明確に出たので、飛行機が欠航することは無いっていうのは分かっていた。無事飛ぶ、ということも知っていました。しかし、家を出てタクシーを捕まえようと待っていたら、なかなかやって来ない。そのうち6時になってしまった。これは、まずい。。。ようやく乗ったタクシー、「急いで下さいっ!」 そうは言ったが雨で渋滞、ノロノロ運転。シャトルバスに飛び乗って、伊丹に着いたら、18:40ジャスト。でももしかしたら、この天候だから遅れているかもしれない。。。希望を捨てずに猛ダッシュ!「ハァハァハァ、あのっ、長崎の飛行機はっ!」カウンターの係員が、「長崎行きは無事定刻どおり出発致しました。」 とニッコリ答えた。が~んっ!(;О;) これが、『障害で挫折ってこと。。。???』 でも、こんなことで挫折するもんかっ!「すいませんっ、福岡空港行きは何時ですかっ!?」 博多まで行って、そこから電車で長崎まで行ってやる!結局、長崎到着は23:56分。駿樹くんが駅まで向かえに来てくれてた。「レナさん、大丈夫ですか?」 駿樹くん、優しい。。。ん?何故か彼はマスクをしていた。「あれ?どうしたの?風邪?」 「いや、違うんですよ、この辺を歩いてると知り合いによく会うもんで、挨拶されるの面倒くさいからワザとしとるんです。」 「え~、でもなんか、その格好いかがわしいカンジよ~」 「じゃあ、レナさんがそういうなら取ります。」 実は、1月に知り合った時も伸夫店長の店で暗かったので、どんな顔だったか記憶が曖昧だった。「駿樹くん、ちょっとこっちに顔見せて。」 「え~照れるけん。。。」 と言って、少し頬を赤らめた。きゃあ~♪可愛いぃ~♪(*^o^*) 長崎ナイト、この後どういう展開になるんやろう。。。♪もしかして。。。? ドキドキしながら彼の車の助手席に乗った。。。

9/13(金)

15日の日曜日の連休に、長崎に行ってきますっ♪(^О^)/  このブログでも何回も書いたのですが、長崎には去年の9月から、月1回のペースで今年の1月まで行っていました。8ヶ月振りです。前回1月に行った時に知り合った、駿樹(しゅんき)くん、22~3歳だったと思うのですが、自分で建築系の会社を興して頑張っている子で、色黒でややガッチリ系、AB型、と、そのぐらいの情報しか憶えていないのですが、彼と1軒飲みに誘って、その後、不覚にも私が意識不明になって、気付いたら彼は居なくなって行き付けのBARの店長に介抱してもらっていた。。。という出来事があり、『彼の事をもうちょっと深く知りたい!』 というヨコシマな(^o^;)気持ちを抱きつつ、長崎ナイトを満喫してきますっ♪(*^ ^*) 1月に帰ってきてから、タロットで、「彼は、どういう風に私のことを思っているのですか?そして、彼には恋人はいるのですか?」 と質問したところ、『彼は、あなたの事を、(強引な人だなぁ)と思っています。彼には、不倫している年上の彼女がいます。彼は少し今仕事がしんどくて、やや不正な事にも関わっています。』 と出たので、ものすごくテンションが下がって、そこからしばらく長崎もご無沙汰になってしまった。。。という経緯もあったのですが。。。 今回は、それも確かめ、そして、大好きなCASHBOX BAR の伸夫店長がようやく自分のお店を独立してオープンさせた、という事なので、そのお祝いも兼ねて行って来まぁ~すっ♪(#^o^#)/ どんな長崎ナイトになるか。。。また連休明けに、皆さんに報告しますね~っ♪(^o^)/^^^

9/11(水)

今日は、「出生前診断」 について書きたいと思います。知っている人も多いとは思いますが、その字の通り、妊婦が生まれてくる前の赤ちゃんの身体について調べることです。どういう健康状態なのか?身体的な異常はないか?ということが事前に分かるのです。「予め知っておいた方が、心構えが出来るから。」 という理由から、希望する人が急増しているらしのですが、しかし、そのことに依って35歳以上の妊婦の1割が子供に何らかの障害が見つかり、そして、そのうちの8割が中絶を選んでいるのです。これは由々しき問題であると思います。医学の進歩とともに、自然の摂理を人工的にそして利己的に操作することと他なりません。中絶というのは、「命を殺める」 ということです。例え親であろうが、別の生命を支配しても許されるのでしょうか?「障害のある子供」 と分かって産む親の立場は想像を絶する苦悩があることとは思います。しかし、生まれてくる子供に罪はありません。「この子が大きくなった時に苦労するに違いないから。」 大きなお世話です。生まれてくる子供は生きる権利があります。そして、どのような子であろうとも、親には育てる義務があるのです。障害のある子供を授かる、それも、もちろんその人の人生に意味のある事柄なのです。受け入れるべき事柄です。中絶するということは、非常に罪深いことです。その後のその人の人生に、確実に大きな影を落とす事となります。特異な例として、強姦されて出来た子供の場合を除きますが。。。 「出生前診断」、私は大きな疑問を感じます。

9/10(火)

オリンピック招致活動のプレゼンターの佐藤真海さんが、スピーチで注目を集めました。彼女は既にかなりの波乱万丈な人生を送っており、19歳のときに骨肉腫を患い片足を切断、そして数年後に東日本大震災で被災。と、その経歴を紹介したドキュメンタリーが各番組で放映されたりしているのですが、名前を見たときに、やはりそういう傾向があるのを実感しました。まず、第一に、名前に「海」 が付いていること。これが大きなマイナス要因になっています。最近、みんなやたらと、「海」 「空」 などの漢字を子供の名前に付けていますが、その子は、私の見てきた中では事故や病気などの人生の障害に遭いやすく、最悪の場合は早死にしてしまう可能性が高いのです。親心としては、「海のように大らかにのびのびと育って欲しい。」 という願いを込めているのでしょう。「空」 に関しては、やはり「あの大空のように大きな人間になって欲しい。」 でしょう。しかし、海は、「流れて行ってしまうもの」 空は、「何も無くなり、空虚になる」 という意味合いの方が強いのです。子供の名前を付ける時には、画数はもちろん漢字の意味にも、もう少し親身に着目して欲しいものです。親身。。。そう、親が我が身になるということなのですから。。。 佐藤真海さんは、数々の試練を克服し、前向きに生きています。とても立派です。しかし、彼女の「海」 という文字が名前の最後に付いていることから、この先も彼女には様々な出来事に遭遇することと思います。画数と相まって、吉運と強運がしょっちゅう入れ代わる運勢です。人生がその名の通り非常に流動的になっていくでしょう。乗り越えて行って欲しいものです。。。