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1/21(木)

大相撲の琴奨菊が13連勝で、単独トップになりました。3横綱を破っての事で、これでもし今場所優勝すると、10年振りの日本人力士の優勝となるようです。素晴らしいことです。ここ10数年、外国人力士の活躍ばかりが目立ち、日本人力士が影を潜めていたので、是非とも琴奨菊関には成し遂げてもらいたいものです。ここまで活躍するのには、もちろん彼本人の並々ならぬ努力もありますが、その要因は、やはり抜群の名前を持っているからと言えるでしょう。琴奨菊という名前は、『素直で前向き、決断力もあるのでトップに立てる実力の持ち主』 という性格の画数です。四股名はとても大事です。活躍出来るかどうかは、この名前が大きく作用します。スポーツ界においては、例えば野球選手などの場合は、「背番号」 がかなり影響力を及ぼすでしょう。本人の努力だけではどうしようもないものも、この数の見えない力の霊動に依って、成功を左右するのです。

1/20(水)

2016年の私の運勢を占なってみました。毎年、年始には必ず出すのですが、1年間の動きが分かるのでとても重宝しています。さて、今年はどんな1年。。。? まず、良かったのが、金運と人間関係運。『嬉しい知らせがあり、それは突然叶うでしょう。』 かなり長い間会っていない人に出会えそう。(^ ^) あとは、才能運とレジャー運。『努力が実り、楽しい年になるでしょう。』 今年は何か新たなスキルを磨こうと思っているので、ここはかなり期待出来そう♪(*^o^*)ウレシイィ~。健康運は 『規則正しい生活になっていき、体調は戻ってくるでしょう。』 去年は、『いつも身体がだるく、すぐれない状態でしょう。』 だったので、一安心。やはり、健康はかなり要の事柄です。ここが良くないと何も出来ないですからね。しかし。。。良くない運勢もチラホラで、ナイトツアーは近辺も遠出もどちらも 『嫌な思いをすることになるでしょう。』 で、ちょっとテンションが下がってしまうわ~☆(^ ^;) そして、今年こそは欲しい彼氏は。。。?『状況は全く進展せず、逆風が吹くでしょう。』 え~っ!!( ̄O ̄;) 去年は、『願望成就するでしょう。』 だって、何度かそれらしきチャンスがあったけどパスしたけど、今年はその兆候さえもないのね。。。(@ @;) 最後に今年の総合運勢は。。。?『願望達成するでしょう。』 えっ???何が?これおそらく、今年引き続きお店を改装したいので、その融資のことを意味しているんだろうけど、とりあえずは彼氏は出来そうもない寂しい1年になりそうです。。。(; ;)え~ん☆

1/19(火)

昨日のスキーバス事故について、2つのことを提言しておきます。事故の直接的な原因として、運転手の運転技術の未熟さが浮き彫りになっています。今、バス会社は技術の高い運転手が足りない状態のようです。これはバス業界に限ったわけではありません。飲食業界、コンビニ業界、全ての業界で、「スペシャリスト」 が極端に少なくなっているのです。某有名うどんチェーン店の厨房はほとんどがアルバイトです。コンビニに行って、「○○ありますか?」 と訊くと、「そこの棚に無かったら、無いです。」 こういう返答です。店員が商品を把握していないので、知らないのです。これは由々しき問題です。私達消費者は、何かを頼んだ時に、確かな答えを用意してくれている。。。そう信じているのですが、実情は 「素人」 が溢れかえっているのです。決して安心は出来なくなっています。そして、もう1つ。「激安」 「格安」 ここには、必ず安さのマジックが潜んでいるということです。何度となく言い続けていますが、「安かろう悪かろう」 です。安さを追求していくとロクな結果を生まない。。。ということです。安くて質が良いものなど、何も無い。ということを皆さんも肝に銘じなければいけません。例えば中国産の食材です。激安なものがありますが、果たして安全なものと言えますか?航空会社も格安なものは、事故も当然多いようです。韓国の某格安航空会社も 「ドアが開いたまま離陸していた」 などと考えられない事態ばかりです。特に、乗り物に関しては、「命を預ける」 ものです。安さに走って、大事故に遭遇してからでは遅すぎるのですよ。

1/18(月)

長野スキーバス事故、14人が亡くなるという最悪の結論となってしまいました。そして、そのほとんどが大学生という若い人たちばかりでした。こんなに若い彼らが犠牲になるなんて。。。とても痛々しく思います。そこで、まず旅行会社の画数を検証することにしました。「キースツリー」 悪い数です。社長の画数を視てみると。。。? 話にならないぐらい悪い名前でした。この社長の名前を主体とした旅行企画に、全く良いプランがあるわけありません。いろいろ取り出されて、バス会社の杜撰な実態に原因を追究しているようですが、そもそも旅行会社が金額を叩いて発注しているので、下請けのバス会社にしても致し方なく。。。皺寄せがくるわけです。このバス会社の社長の名前は、『頼まれると断れない気の弱いところがあり、詰めが甘い。』 そういう性格です。双方が悪いトップ、そうしてこの事故は起こってしまった。。。と云わざるをえません。もちろんバス会社の責任も重大ですが、しかし、やはりこの事故の根源は、キースツリーの福田万吉社長が招いたものと視えます。彼のすること為す事、全てが見当違いで、常識を大きく懸け離れ、周囲に災いをもたらす。。。そういう恐ろしい名前なのです。

1/16(土)

お正月は、タロットでナイトツアーを占なったら、『あまり希望は叶えられないでしょう。』 と出たので、結局のところ寝正月になってしまいました。。。(^ ^;) なので、この前の成人の日に広島へナイトツアーに行ってきましたっ♪(^o^)/ しかし、最後まで東京、松江、岡山、と4都市で迷っていたので、新幹線の最終で広島に着いたのが夜12時前でした。『あっ。。。広島へ2年前に来た時に行ったシャンパンバBAR の名刺、持って来るの忘れたわ~っ(><;)』 極度の方向音痴なので、名刺が無ければ辿り着けそうになさそうでした。でもまぁとにかくは、広島へ来たからには美味しい広島焼を食べなければ。。。と思い、流川の立っている黒服に訊いて、2軒紹介してもらったのだけど。。。時間が遅すぎて閉店してしまっているではないか。『え~っ、(+o+;)』 仕方なく、無料案内場の若いお兄さんにまた訊いた。「あそこならまだ開いてますよ。」 「そこって、美味しいんですか?」 「有名ですよ。」 行ってみると、店内は、居酒屋みたい。。。というか、食堂みたい。「豚玉お願いします。」 注文して10分ほどで出てきた。見た目は合格。一口入れると。。。『ん。。。まずくはないけど。。。』 特別美味しくは感じない。『ソースが足りないからかな。。。』 付けて食べてみた。『ソースの味しかしない。』 大阪で食べるお好み焼きの方が良い気がする。『これじゃ、ブログには書けないわぁ。。。』 ちょっと落胆してお店を後にすると、向かい側のビルが何か見覚えが。。。あっ!あのシャンパンBAR のビル♪『そっかぁ。。。ムダなものは何も無いってことね♪(@^o^@)ラッキー!』 お店に入ると、ノーゲストの店内は男のバーテンダーと女性スタッフが。席に着くと、「いらっしゃいませ。お久し振りですね。」 「えっ!?憶えているんですかっ?」 「はい。」 すっごい記憶力。この人、おそらく店長だったような。。。「確か、店長さんですよね?」 「あ、そうです。」 「店長さん、独身でしたっけ?」 「前来られた時は独身だったんですが、その後、結婚しまして。」 「ふ~ん。(-。-)」 少しテンションが下がった。でも、彼は顎鬚を蓄えた端整な顔立ち。そうそう、この人だったわ。さっそくグラスシャンパンをいただいて、ツマミは、生ハム、チーズ、そしてアンチョビを頼んだ。『ん~♪美味しいぃ~しあわせ~♪(*^ ^*)』 店長と1時間ぐらい雑談をしながら、3杯ほどいただいて、お会計をした。6千円弱。『安いっ。』 「ところで、店長、この辺で美味しいご飯屋さんありますぅ?」 「う~ん。。。平日だったら営業してるんですけど、今日は日曜なんで。。。あっ、1軒ありますねっ。ちょっと説明しにくいですけど、ここのビルを出て真っ直ぐ行って。。。」 「店長が一緒に付き合って行ってくれたら、一番分かり易いんだけど。」 「。。。。。」 あ、そこは無視なのね。(^ ^;) 「では、ありがとうございました。こちらお釣りと、」 「え?領収書!?え~っ!!!うちのお店の名前も憶えてるの~!?」 そこにはしっかりと、「グリッター、飲食代」 と記してあった。何も言ってないのに領収書も用意されていて、そして名前も憶えている。2年前に一度来ただけなのに。。。「もう~っ、店長、さすが水商売の鏡って、言いたいけど、びっくりしたのを通り越して些か恐いわ~(^o^;)」 まあ、それだけ私って憶えられ易いのもあるのよね。。。
シャンパンBAR 「CONAMI」 ℡082-243-5550 お店は白を基調にした清潔感溢れる上品な雰囲気です。店長の頼本さん、結構男前です♪定休日は日曜。但し連休で月曜も休みの時は営業するみたいです。皆さん、広島へ行った際は、是非立ち寄ってみては。

1/12(火)

「女性は、18歳~26歳までが出産の適齢期です。」 こう発言した浦安市長を巡り、物議を醸し出しています。昨日の成人式での挨拶でのことです。マスコミはこぞって、「女性の立場を無視した、断定的な物言い。」 「セクシャルマイノリティや、身体的な事情で産めない人への差別とも思える意見。」 などと、かなりの非難に満ちた報道をしています。少子化への懸念からのこの浦安市長の発言。。。けれども私は大いに賛成します。なぜなら、今、世の中は女性にとってかなりの選択肢があり、昔と違い多種多様な生き方ができ、また認められています。しかしながら、選択肢が多過ぎる為に、あれやこれやと迷い、結局のところ結婚出来ずに30代後半になってしまった女性がどれほどうちのお店に駆け込んでくるか。。。小さいながらも、これが現在の社会の縮図となっているのです。「あの時、結婚しておけば良かった。。。」 「今から家庭を持って、子供を作りたいんです。」 こういう相談が、どれほど多いことか。私はその時に必ず言います。「あなた、一体何を今までしていたの?」 後悔先に立たず。。。です。30代後半は、まだ完全に 「アウト」 ではありません。今までの考え方を一新すれば、ギリギリ間に合う年代です。けれど、その凝り固まってきた物の見方、妥協できない頑ななポリシー、どこまで変えれますか?それが出来れば、すぐさま 「ゴール!」 です。しかし、現実問題として、自身を変えることは非常に困難なようです。そうなってからでは遅いのです。頭が柔軟で心が素直な18歳~26歳ぐらいまでに結婚して、子供を産む。これは至って人間の摂理に適っています。「女性の立場を無視した。。。」 そんなことはありません。いろいろな生き方は理解できます。しかし、いつも私も説いていることですが、女性の幸福の王道は、やはり家庭を持って子供を育てることなのです。「セクシャルマイノリティに対しての。。。」 そこまでの偏見をもってあの市長も言ったわけでは無いでしょう。「自由な生き方」 それを唱えているうちに、「野放図な生き方」 へと現代は変わり果ててしまったのです。結局のところ、選択肢が仇となり、少子化を招いているこの現状こそを、なぜマスコミはもっと取り上げないのでしょうか?

1/8(金)

大きなたくさんの荷物を持って、家に帰ってきました。お店の備品の買出しです。入り口のオートロックのところで鍵を探していたら、30代と思しき同じ住人の男性がマンションから出てきました。そのまま私の横を通り過ぎようとして、彼はもう一度引き帰しました。『あ。。。』 オートロックのドアの真ん中で立って、私が入るのを待ってくれているのです。両手いっぱいに荷物を持っているのを見て、ドアを開けていてくれてるのです。「すいませんっ。どうもありがとうございますっ。」 彼は、黙って下を向いて、そのまま外に出て行きました。さりげない心遣いです。素敵です。今まで私自身がたくさんの荷物を持っていた時も、他の住人がまた大変そうな時も、誰れ一人もそういう気遣いをする人は居なかったような気がします。温かい気持ちになります。幾度と無くこのブログでも書いてきましたが、他人には親切にしましょう。当たり前のことです。ブログを見た中の少数の人が、「そんなん、相手が本当にして欲しいかどうか分からんから、ありがた迷惑かもしれんやん。」 などと稚拙な言い分をしていましたが、基本的には自分がしてもらって嬉しいことを試みてみましょう。常に他人に善行を心掛けましょう。それは、確実にあなた自身の悦びとなるのです。今これを読んでいて、その意味が分からない人は、未だ自分の 「楽しみ」 ばかりを追っている人です。少なからず、他人の喜ぶことをしている人には理解できる筈です。但し、「あの人のことが好きだから、何かしてあげたいの。」 恋愛感情を伴う相手にすることは、決して善行ではありません。何度も言いますが、そんなものは、あなたの単なる 『欲我』 に他なりません。くれぐれも混同しないように。

1/7(木)

芸能のことは、あまり取り上げないのですが、今巷で大変な話題になっているので書くことにします。ゲスの極み乙女。のヴォーカル川谷絵音氏とベッキーとの不倫騒動についてです。そもそもこの 「ゲスの極み乙女。」 という言葉をバンド名にしていること自体、品性を疑ってしまいますが。「ゲス」 という言葉の本当の意味を、彼は理解しているのでしょうか?品性下劣で卑しい輩のことを指すとても汚い言葉です。もう少し言語を大事に使ってもらいたいと思います。彼の感性がとても幼稚に感じてしまいます。一方でベッキーの方は、浮いた話も全く無く、とても品行方正。聡明で人間関係も難なくこなし、仕事も至って順調。言うことは無いほど、恵まれた状況でした。そんな彼女がなぜ。。。?しかし、この手の話、意外とよくあって、北新地などでも、「あのキチンとして堅実なママがなぜ?」 と、皆んなが口を揃えて不思議がるほど、おかしな男に引っ掛かって貢ぎ出したりするのです。『全てを持っている』 のに、あんなつまらない男に引っ掛かって。。。というところでしょう。「ゲスの~」の川谷氏も、見た目はおとなしそうで優しいイメージがありますが、その実、内面は粗野で乱暴、突拍子も無く常識の欠片もない性格の名前になっています。そして、何より、姓名判断をした時に私が説明する、それぞれの 「人生のテーマ」 が見事に当てはまるのです。まず彼は、「次ぎ次ぎと欲しいものを物色するが、あと片付けしない。不倫に陥り易い性質。」 なのです。5年間付き合った一般女性と去年の8月に入籍したばかりなのに、この騒動です。大いに問題ありです。ではベッキーの方の 「人生のテーマ」 は。。。? 『良くないものをいつも選びがちです。物事の本質を見極め、本能のまま行動しないように。』 というものです。2人共、あまりに顕著に表れたので、ここに書くことにしたのです。おそらく 『頭では分かっているけど、どうしても抑えきれない。。。』 ベッキーはそう思ったのかもしれません。動物的な衝動、脳の旧皮質の部分に突き動かされているのです。理性を超えた自己の欲我に引き摺り廻されているようです。こんな恋愛がうまく行くはずがありません。彼女はもう少し賢明かと思っていましたが、この一連の代償はあまりに大きいでしょう。愚かな女性です。そして彼は、皮肉にも自分で名付けた 「ゲスの極み。。。」 そのものになってしまったようです。

1/6(水)

去年にも書いたのですが、少し姓名判断をかじったことがある人なら皆んなが付けたがる名前があります。今日はそのことについて詳しく説明したいと思います。その吉祥名の名前は、頗る優等生を表わす画数なのですが、何故かつまらない。。。と私個人的に感じるものなのです。素人からセミプロまでが付けたがるので、当然、実際に占断しても多くの人に見られます。では、どこがつまらないのか。。。?全てを吉数で囲まれている名前は、幼少期から青年期、そして人生の後半生までさして大きな苦難もなく過ごせます。しかし、順風満帆ということは、言い換えれば苦労を知らない、故に 「他人の痛みが分からない」 人間に成りかねないのです。自分自身がしんどい想いを背負ってきた人は、人の苦労も推し量れるのです。そこに人間的魅力が加味され、良い風合いが生まれます。姓名判断では、主に名前の4箇所を視るのですが、3箇所が吉数で残りのひとつが良くない画数の時に、その効果が出るようです。そこのひとつが足を引っ張っているので、どうも理屈で割り切れない部分が自身の中にあり、そこに苦悩する。。。というわけです。そして、それが何とも言えないスパイスを人物像の中に味付けるのです。しかしながら、それも、せいぜい2箇所までです。良い画数と悪い画数、半々ぐらいまでです。それ以上になると、やはり人物としての雰囲気、そしてオーラが悪いものになります。あなたも、改めて自分の名前、知りたくはありませんか。。。?

1/5(火)

12月28日に、日韓外相会議が行なわれ、「従軍慰安婦問題」 に一定の終結とも思える合意案で妥結をしました。冷静に見てかなり日本側が歩み寄った形で、「今後、この問題については蒸し返さない」 という取り決めもしたようですが、果たして韓国側が本当に今後永劫的にその約束を守れるか???甚だ疑問です。そもそもこの従軍慰安婦問題は、1965年の日韓基本条約に基づいて、日本が韓国に莫大な経済支援を条件に補償問題の請求権を終結しているものです。それを、最近になって中国と揃って 「やいやい」 と言い掛かりを付けて来るのが、やはり 「チンピラ国家」 と言わざるを得ません。今回の会議でも韓国側は、「慰安婦協会が何と言うか分からないが、なんとか説得する方向で努力する。」 と噛み砕いて言うとこんな感じの発言をしていたようですが、結局、「やっぱり、彼らと世論が納得いかないので、更なる補償を。」 などと言い出しかねません。そういう国家なのです。まず全ての問題の根源は、「教育」 です。教科書に載せているような、「日本軍に酷い目に遭わされた」 などという教育を行っている限り、国民の考え方が変わるはずも無い。それを政治的決着で 「お上」 が決めても、国民は合点がいかないのはむしろ当然の反応なのです。抜本的な改革、それは 「教育」 を変えるしかないのです。韓国は企業サムソンが頑張って今、携帯市場では世界で1、2を争うまでにはなりましたが、しかし、国全体の経済発展はやはり先進国入りを果たしていません。なぜ。。。?なのか。それは、やはり過去への固執と柔軟性の欠如なのです。日本も戦後間もなくは、アメリカ人を憎んだ時期が少なからずもありました。しかし、教科書にはどこにもそのような記述はありません。存在するのは、「戦争は愚かな結末しか招かない」 という事実だけを記しているのです。その後、日本人はガムシャラに働き、そして欧米の良い物は全て吸収してきました。今日の経済発展は、その直向きさと柔軟性に因るものなのです。韓国と日本は隣人同士です。もっとお互いのプラスになるような関係を築いていかなければいけません。それには、韓国という国家が、もう少し成熟する必要があるようです。

1/4(月)

新年明けましておめでとうございますっ♪(^o^)/ 2016年も素晴らしい1年になるように、ガンバって行きましょう♪ さて、新年そうそうですが、まず、年末に書いたブログの訂正があります。又吉直樹氏を 「直木賞作家」 と書きましたが、正しくは 「芥川賞作家」 でした。直木賞は、大衆文学だから、こっちに違いない。。。と勝手に思い込んでいました。失礼しました。又吉氏の 「花火」 は爆発的に売れ、印税は軽く億に上ると推測されています。やはり、強烈な金運に見守られている。。。と言えるでしょう。姓名学の的中確率は70%を誇ります。これを少ない、と思うのか、多いと思うのかはあなた自身が判断して下さい。。。

12/30(水)

今年も残すところあと1日です。グリッターは今日の営業で、冬休みに入ります。皆さんは、今年はどんな1年でしたか?私にとっては、今年は変革の年。一文字漢字で表わすと、「変」 の1年と言えそうです。もちろん、その意味はグリッターの移転が大きく影響しますが、その他、人間関係や、信念体系の変わり目の年という一面もあります。皆さんも、どんどん 「脱皮」 していって下さいね。その物事、人間関係にしがみついていてはいけません。古い角質は落とし、ひとつづつ成長していくのです。常に人生に目標を持って。。。
 今回のお正月は、家でまったりしようかなぁ。。。とも思っていたのですが、久し振りの連休になるので、やっぱりナイトツアーに行って来まぁ~すっ♪(@^o^@)/ お天気が少し心配なのですが、ナイトツアー候補地~鹿児島、熊本、宮崎、大分、博多、広島、松江、高知、静岡、この辺りをタロットで占断して、どこが一番楽しいのか今から決めて行って来まぁ~すっ♪(^o^)/ もちろん帰ってきたら、皆さんに報告しますね~♪ステキな出会いがあるかなぁ。。。♪(*^ ^*)

12/29(火)

年末スペシャル第2弾、今年の話題の人と言えば、この人、「五郎丸歩」 選手です。見た目はイイ男、男らしく、でも優しい。。。というキャラクターにマスコミも作り上げているようですが、さて、その彼の名前を紐解いて行くと。。。とても神経質な性格です。いつもピリピリしているようで、感受性は豊かと言えそうですが、はっきり言って人間的な温かみは程遠い名前です。最近、家族を大事にしているイメージもあるようですが、この人、基本的には他人に興味がありません。自分のことでいつも頭がいっぱい。。。もっと分かり易い表現をすると、「自己中心的」 な性格が強く出ているのです。総合的に視ると、戦略家でとてもシャープ、自分にかなりの自信を持っているが、他人に対してはかなり冷たい人間。。。そういう名前になっているようです。紙面や画面から受ける印象と少し違うようです。いづれにしてもちょっと残念。あの外見で、もう少し弾力があれば、もっと魅力的なのですが。。。人は見かけにはよらない。。。ということでしょうか。

12/28(月)

では、年末スペシャルとして、今日は有名人の名前を少し解説付きで、占なってみたいと思います。まず、直木賞作家として、今年注目を集めたのが、お笑い芸人だった 「又吉直樹」 氏です。彼の名前の構成として、最も特色的なのは、「ミラクルラッキー運」 という棚ボタ的な幸運に恵まれている。。。というものです。これが一生を通して何度も振り注ぐのです。そして、強力な金運を持っています。幼い頃から、この人あまりお金のことで苦労したことは無いでしょう。金運と言ってもいろいろ種類があります。株や不動産運。。。しかし、この人は、ズバリ現金運です。現金が、幾度も臨時的に入ってくるのです。この数が揃っている人は、一般的にはあまり多く見られません。云わゆる、「濡れ手に泡」 という運で、自分自身はさほど努力をしていないのに、突然ラッキーなことが起こる、というわけです。しかしながら本当の彼の実力は。。。というと 「?」 という答えになってしまうでしょう。確かに、全く力が無い、というわけではありませんが、「世間が騒ぐほど。。。?」 ということなのです。そして、彼の場合はもう一つ。嬉しい出来事がありますが、それがあまり長く続かないのです。姓名学上での運勢配列が、スムーズにローリングしないので、何度か良い事が起こりはしますが、それは、「単発」 で終わってしまう。。。というものなのです。

12/24(木)

5年振りのお客さんからメールがきました。【レナママ、お店、どこに移転したの?】 5年も来店していない人なので、ちょっと迷ったのですが。。。案内状を出しておいて良かったようです。【もちろん同じ北新地だけど、前のお店から歩いて3分ぐらいのところよ~。】 【ちょっと時間調整して、お店に行くわ。】 【ありがとう~♪】 私はいつも1週間の運勢を毎週出しているのですが、その日は、タロットで 「死神」 のカードが出ていたのでした。『なんだ、死神が出てたから覚悟しておいたけど、結構良い日やん。。。』 そう言えば、その人の後輩でうちのお店に来ていた人が居るのを思い出しました。私が独立して最初にスナックをしてた頃、週に1回は通ってくれて、うちのお店に居る女の子も可愛がってくれたものでした。やがて移転してラウンジをして、少しづつ彼の足は遠のいて行ったのでした。「レナママ、オレ、前のあのスナックがアットホームな雰囲気で良かったわ。。。」 ポロっとこぼしたこともありました。『元気にしてるのかしら?もう6年も会ってないわ。でも、何となく、もう彼はあの会社には居なくなってそうだけど、で、この人も今は連絡が取れない。。。そんな気がするけど。。。』 直感的にそう思いました。ひとつには、彼が、「オレ、もう会社辞めようと思ってるねん。辞めてもご飯は食べていけるし。」 ある程度の資産があったようで、来なくなる後半は、よくこういう事を言っていたからでした。【あの後輩の彼は元気?あなたより更に長い間会ってないから、久し振りに一緒に連れてきてぇ。】 そう尋ねました。すると、思いも因らない答えが。【実は彼、4年前に不慮の事故で亡くなったんよ。】 【えっ、、、】 言葉がありませんでした。もう連絡が着かなくなっている。。。という予感は、この世には存在しない、ということだったのです。そして、タロットの死神の意味もこの時痛感しました。とてもショックでした。訊けば、火事になって介護をしていた母親と一緒に亡くなっていたのですが、その原因が今以って不明で、単なる 「事故」 では無いようだったのです。今でも思い出します。「レナママ、家のベランダに来てる鳩とまだ格闘してるの~?」 笑いながら言ってました。そしてよく歌っていただんじりの歌。彼の冥福を祈ります。。。

12/22(火)

その橋下氏から、吉村氏へと、大阪市長をバトンタッチしました。吉村氏は、「調和に重点に置き、大阪市政を担って行きたいと思います。」 と、強い意欲を見せたのですが、さて、彼の名前、どの程度の実力があり、今後をどのように展開していくのでしょうか。。。? 残念ながら、『調和』 とは言い難い、とても自我の強烈な名前です。プライドが高く、自分以外の意見を認めれないちょっと問題のある画数なのです。信念の塊のような人物なので、ある程度の成果は上げるかもしれませんが、基本は、「イラチ」 。関西弁でいうとこんなカンジです。少し改革。。。というわけにはいかないでしょう。自分自身との戦いで、周囲との摩擦を避けるために我を押し殺して、結果 「現状維持」 という着地点になるのではないでしょうか。まあ、橋下氏と比較されては、少し可哀想な気がしますが。。。

12/21(月)

ついに、橋下氏が政界から引退することとなりました。市長を辞めた日には、市民から「橋下っ、橋下っ!」 とコールが鳴るぐらい大阪では根強い人気があったことを、改めて証明しました。しばらくは、大阪市政の顧問として弁護士業務に打ち込むようですが、この人、政治の世界が放っては置かないでしょう。また力を蓄えて、華やかにカムバックしてもらいたいものです。大阪府知事から、大阪市長と、この数年間改革に全力投球してきた彼ですが、やはり悔やまれるのは、「マスコミを味方に出来なかった」 ということです。従軍慰安婦の問題発言にしても、至極当たり前の多数の日本人が心に思っている事を言っているのですが、やはり公人です。その言葉の使い分けが出来なかったことが足元を掬われてしまいました。とても残念に感じます。馬力のある人です。最近の政治家には無いカリスマ性を持った人です。是非、大阪、いや日本を改革して行ってもらいたいです。平成の牛若丸~橋下氏の今後の動向を、注視していきたいと思います。

12/17(木)

夫婦別姓が、認められませんでした。妥当な審判だと思います。もし、子供がいた場合、不具合が生じるのは火を見るより明らか。やはり夫婦は基本的には同姓が好ましいのです。人生において 「一つの番い」 となったのですから、同じ苗字を名乗るべきなのです。「仕事の都合上で」 や、「いちいち取引先にも報せないといけないのが面倒」 などという理由で変えたくない人も居るようですが、おめでたい話です。皆んなに知ってもらったらいいのではないでしょうか。そうは言っても、通称名は使用できます。私は、姓名学を心得てる立場から、上記以外の全く別の見解もあります。もし結婚して悪い名前になった場合、戸籍は変更することはできませんが、通称名で旧姓を使い続けることを勧めているのです。そうすることで、悪い名前の運勢がやってくるのを、防ぐことが出来るからです。そういう意味では、どんどん旧姓も活用すべきだと思います。あなたは、どんな苗字に変わりましたか?いつでも視ますので、お気軽にご相談して下さいね。(^ ^) 

12/16(水)

軽減税率のことが、今巷で話題になっているようですが、はっきり言って、「くだらない」 の一言です。食品に掛かる税率が、外食の場合は10%で、出前を頼むと8%。蕎麦屋さんが、「そんなことしたら、うちのお店は出前ばっかりになってしまう。」 と嘆いていましたが、そもそも10万円ぐらいの飲食代ならいざ知らず、1~2000円の代金で一体いくらの差額がでるのか。。。???20円やそこらではまるで意味もなく、こんなことを公明党主導で推進して、来年の選挙への点数稼ぎ以外の何物でもありません。混乱を招くだけです。だいたい、これで、「公明党さん、少しでも税金を安くしてくれた。」 誰れがそんなことを思うのでしょう?いくらなんでも、今の日本国民をバカにし過ぎです。どの道、来年には消費税は10%になるのです。こんな子供騙しな事をする時間があるのなら、もっと他にやることがあるのではないでしょうか。まったくもって幼稚です。

12/15(火)

だいたい1ヶ月に1度ぐらいの割合で、ポンテベッキオ北浜本店に行ってました。以前、ブログにも載せたことがあるマネージャーの岡本さんが、明治安田生命ビルに転属になったので、ここ2~3ヶ月はそっちの方に行くようになりました。この前行くと、「あ、ヨシキさん、テレビ視ましたよ。」 と言ってくれました。相変わらず、当たりは柔らかい。いつものパターンで、スープをエクストラで頼んで、お会計をすると、本店よりも2千円近く安い。「岡本さん、こっちの方が価格帯がリーズナブルよね。」 「そうなんですよ。大量に発注することで、コストを安く抑えられているんです。」 なるほど。それにしても、ここのポンテベッキオ、30階に位置して、眺望が抜群。白い内装に広い店内。お天気が良ければ、尚更素晴らしい眺め。それでいてこの値段。そして岡本さんの接客♪恐らく女子にはたまらないシッチュエーションだと思うわ~♪(@^o^@) 皆さん、お昼の予算は、¥3000~4000 ぐらいなので、是非、一度美味しいランチ食べに行ってはどうですか~?(^ ^)
※写真は副店長になった岡本さん。「写真を撮るなら、この花の横が良いです。」 と、自分が一番良く見えるアングルを知り尽くしている彼。さすが撮られ慣れてるっ。恐れ入ったわ~(^o^;) 

12/14(月)

年末も押し迫ってきました。グリッターにも様々な人が来店します。「レナママ、ちょっと若いけど、大丈夫?」 そう言って、知り合いのマスターがお客さんを紹介してくれました。3人連れで、訊くと歳は24歳~25歳ぐらい。2人が大学院に行っているようで、残りの1人が社会人のようでした。「4千円で2時間飲み放題ですが、大丈夫ですか?」 一応、念押しして、席に着いた。ドリンクを作っていると、そのうちの社会人らしき1人が、席から立っている。「どうしたの?座ったら?」 「いや、オレ、エコノミー症候群やねん。」 そう言って、立って片足を小刻みに貧乏揺すりをしていた。「あのね。他のお客さんも居るから、座って下さいね。」 少し強く言うと、渋々席に着いた。20分ぐらい経って、学生の子が、「オレ、やっぱり電車で帰らな。最終まだあるかなっ。」 と言ってスマホで探し始めた。その時すでに23時半。「どこに帰るの?」 「京都。」 すると横のお客さんが、「もうあと20分ぐらいで出た方がいいかも。」 と言うと、「じゃあ、帰ろっか。」 3人が立ち上がった。「はい。ありがとうごさいます。」 「ねえ、マケてっ。」 「ごめんね。それは出来ないの。5分で帰ろうが、2時間居ようが、セット料金なんで4千円は変わらないのよ。あなたが、あと15年、20年経ったら、うちのお店がどれだけ安かったか分かると思うわ。」 急に仏頂面になって、千円札をテーブルの上に置くとそそくさと帰って行った。「彼らは行儀が悪いな。まだまだ新地に来るのは早いな。」 常連のお客さんが、一部始終を見てそう呟いた。すると、またドアが開き、さっきの彼が戻ってきた。「ケータイ、落としてないですか?」 「えっ、うちのお店は無かったよ。どこかで忘れてきたんじゃない?あのマスターのお店は訊いてみた?」 「いや、それが、ドアを叩いても出ないんです。」 「電話してみたら?もしかしたら、よそのお店に営業に行ってるかもしれないから。」 「そうですね。」 すると後ろから、連れの立って貧乏揺すりをしていた男が、「おいっ、お前のところ、ぼったくりやろ。消費者センターに電話するから番号教えろやっ。」 「はあ??何言ってるの?正規の料金でしょ。そんなに電話したかったら、自分で調べて電話しなさい。」 「教えろやっ。」 「はい、はい、消費者センターだろうが、弁護士だろうが、言ってみなさい。はい、じゃあ、帰って帰って。」 お店から追い出した。常連のお客さんと顔を見合わせて、「性質がワルぅ~」 まったく、くだらないわ。。。「あ、でも、うちの看板とかイタズラされてないかな?」 「大丈夫やろ。そんな度胸無いやろ。」 話していると、「ギ~」 またドアが開いた。「あっ、マスター、どうしたの?」 「さっきの奴ら、ママ、何とも無かった?」 「いや別に。でも20分ぐらいで出て、そのあと戻ってきて消費者センターに言う、とかイチャモン付けてきたけど。マスターは?」 「うちの店、看板が蹴られて壊されてて。で、さっきから何回も電話がかかってきてるから。」 「あ、やっぱり。ちょっと彼ら、舐めすぎてるから、マスター、警察に届けた方が良いと思うよ。あの道にも防犯カメラが多数あるらしいから、多分、映ってるから証拠で出せると思うし。」 「そうしてみる。あ、また電話がっ。」 どうもさっきの彼らのよう。マスターは少し威嚇するように話しながら、帰って行った。それにしても、程度が低すぎる。年末、まとまったお金が出来て、日頃行ったことの無い北新地に来るのはいいけれど、あまりに質が悪すぎです。きっと彼らは年上の人に飲みに連れて行ってもらったこともないのでしょう。飲みマナーのかけらもわかっていないようでした。後日、そのマスターからメールがありました。「彼らに、『これ以上うちのお店に電話をしてくるのであれば、警察に届けるからな。お前の名刺も手元にあるんだからな。お前ら新地をナメるなよ。』 と言っておきました。」 マスターも優しいよね。届けてないみたい。そう言えば院生の子が言ってたっけ。「ホリエモンって、本当にすごい人だと思う。言ってることが全部正しいし。」 あんな人物を尊敬しているようじゃ、世も末やわ。はあ~、で、あんなんが京大や早大生って、日本の未来も暗いわ~(*o*;)

12/12(土)

先日、タクシーに乗りました。「運転手さん、この車内なんか芳香剤置いてる?」 「あっ、はい、どうかしましたか?変な臭いがしますか?」 とても真面目そうなその人は、少し恐縮したように私に尋ねました。「いや、すごく良い匂いがするなぁ。。。って思って。」 「ありがとうございますっ。」 車に依っては、タバコ臭さが染み付いている時もあるので、フラワー系の香りでいっぱいの車内は、私はとても快適に感じました。「でも、禁煙車にも関わらず、タバコ吸う人もいるんじゃないですか?」 そう訊くと、「そうですね。。。一応、一度はお願いするんですが。。。」 「どんな人がマナーを守らないんですか?」 「ご年配の方が多いんです。。。若い人は、こちらから促すと直ぐに謝って消すんですが。」 やはり予想通りです。ある程度以上の年代の人たちが非常に不適切な対応をしているようです。電車に乗って、例えばスーパーマーケットで買い物をしていて、ぶつかったり足を踏んだりしても謝らないのは、だいたい年配者です。「歳をとる」 ということは、経験を重ねて人間が熟れていかなければなりません。しかし、歳をとるに従って、自分の慣れ親しんだ物だけに囲まれていたい。。。そしてそこで生きて行きたい。。。と、新しいものを取り入れれなくなります。そしてそれは、他人に対しても同じように、『このタイプの相手には、この程度の応対でいいわ。』 と、ある意味「ずうずうしく」 なります。脳が退化して固まってくるのです。人間は何歳になっても勉強、そして学習です。私達も、それを肝に銘じて生活していきたいものです。   

12/9(水)

「先生」 と呼ばれる人が、うちのお店のお客さんには多いのですが、しかし、様々な職業の人が来店します。そして飲み方もそれぞれ特色があります。その中でも、職業差別や偏見は無いのですが、「警察官」 が群を抜いて飲み方マナーが悪いです。普段のストレスがあるのは分かりますが、なにせガラが悪い。ついこの前も、昔からの知り合いの警察官が3年振りに来店しました。「ママ、久し振りやな。前の店は良かったけど、ショボくなったな。それに、ちょっと腹出たんちゃうかっ。」 「ほっといてくれるぅ?」 こんな調子です。そして、隣りで静かに飲んでいた大学の先生と生徒達に対して、「おいっ、おまえら、どこの大学やねんっ!」 絡みだしたのです。「ちょっと、こっちのお客さんに絡むのやめてくれるぅ?」 「え?アカンのか?」 「当たり前でしょ。皆んな、それぞれ楽しくのんでるんだから。」 「おい、おまえら、何か歌えやっ!」 「だから、絡むな、って言ってるでしょ!だいたい、『お前』 って、誰に向かって言ってるのよ!彼らもお客さんで来てるんだから、偉そうな物言いやめてくれるぅ?!」 終始、こんなカンジで、私が間に入って止めていたのでしたが、だんだんとエスカレートしてきたんで、ついに、「悪いけど、もう帰ってくれる?」 30分ほどで、お店を追い出すことになったのでした。おとなしく、上品に皆んなでシャンパンももらって飲んでいたのに、そのあと全員テンションが下がって、楽しい気分が台無しです。もう~警察官って、嫌いやわ~(-”-;)

12/8(火)

補足として、昨日の話に付け加えておきます。健康に問題があるひとつの原因に、やはり名前の画数が挙げられます。昨日の桃花先生も、通称名とは言え、少し身体の弱くなる名前にしていました。『通称名だから、関係無いだろう。。。』 そう思われる人も居るかもしれませんが、それは大きな誤りです。名前の影響が出てくるのは、本名、源氏名、関係無く、使う頻度の高い方の霊動がやってくるのです。通称名であろうが、自分の認識の強さと周囲の認知度が高ければ、当然その方が強く影響を及ぼします。例えば、結婚して苗字が変わり、健康を害する名前に変わった場合、その相手との縁が、あまり良くないものとも考えられます。人生において、何が大事なのか。。。?地位でも無く、お金でも無い、やはり健康が一番なのです。

12/7(月)

今日、私の知り合いの占い師の人が来てくれました。私も自分のことを、他人に占って欲しいときがあるので、たまにいろいろな場所に行って視てもらいます。その占い師の彼女には、お店でのことなどを占なってもらったのでした。彼女は歳は50代後半。北新地の中で、「占いBAR」 として営業していたのですが、今から2年前、病気になり、今は親しい人だけの予約制にしているようです。病名はズバリ、肺がんと肝臓がん、ステージは4という最悪の状態でした。しかし、そこから不屈の復活を遂げ、今は、がん細胞が小さくなって転移も収まるにまで回復したようです。その治療法は独自のもので、云わゆる東洋医学と西洋医学を融合させたもののようです。私としては、素晴らしいことで、今の小康状態になったことも嬉しい限りなのですが、やはり一番の特効薬は精神の充実と安らぎです。『病は気から』 という言葉が昔からあるように、いかに好影響な精神作用を身体に与えるか。。。この一言に尽きる、と思います。桃花先生、マイペースで、そしてハッピーに毎日を送ってくださいねっ♪(#^ ^#)いつも気に懸けています。。。

12/5(土)

先月、最先端医療現場に携わるお客さんが来店しました。「ボクは、患者さんが喜んでくれるのを一番に考えて、いつも動いているけど。」 と熱いその想いを語っていました。医療系に関わる人は、特にこういう理念が無いとなかなか続けられないのかなぁ。。。と思っていると、その彼が私に突然、質問をしてきました。「レナママは、占いで皆んなを導く仕事をしているけど、自分のモチベーションはどこで上げてるの?」 こういう質問は初めてです。「そうねぇ。。。」 「常に、平常心を心掛けているとは思うけど、やっぱり人間だから精神的に参ることもあるんじゃないかな、と思って。」 そうも続けました。「私は、皆んなにいろいろと人生の方向性を指南したりしているけど、私がその人たちに『与える』 だけでは無くて、彼らの為に話をしている事自体が、私にパワーを授けてくれるの。つまり、『与える』 ことで、『湧き上がって来る』 ということなの。そして、彼ら自身からもまた、力をもらうのよ。一方通行では決して無いの。」 「う~ん。なるほど。。。やっぱりそういうことって、あるよね。」 彼には分かっているようでした。「与えていくことで、私の中にまた泉のように湧き上がってくる。」 これは、『上』 からの力である。決して私個人だけの力ではない。それを自覚しているので、出来得る限り、多くの人たちに占断で導いていかないと。。。と強い使命を帯びているのです。