Barグリッター

  • 3/20(日)

    只今、時間はPM7:30です。今日はかなり遅い時間にお客さんが来る、とのことなので、営業することとなりましたっ♪(^ ^) もう今、既に営業しているので、このブログをご覧になった方で BAR を探している人、占いに興味のある人はお気軽に起こし下さいねっ♪(*^ ^)ノ お待ちしておりますぅ。。。

  • 3/19(土)

    茨木市の中学校の校長が、「女性は子供を2人以上産みなさい。出産することに価値がある。子供を産んだ後に大学に行って、キャリアを積めばいい。」 というような発言をして波紋を呼んでいます。教育委員会は、「一個人の意見を公の場で言うのは不適切。」 として処分を検討しているようですが、しかしながら、この校長の発言、何がおかしいのでしょうか?全く言っている事は正論です。「大学は子供を産んでから。。。」 という見解は少し微妙ですが、しかし、女性は子供を産むリミットがあるので、『優先順位を考えましょう』 ということなのでしょう。少子化に少しでも歯止めをかけられたら。。。とこの寺井校長は定期的に講義を行っていたようですが、教育委員会の 『一個人の意見を言うのはNG』 というのもまた、筋違いです。校長が自分の学校の生徒に、自分自身の見解を言って何が悪いのでしょう?中学生と言えども、彼らも自分の頭で考えられます。『ああ、この校長先生はそういう意見なんだ。。。』 それに同調するかどうかは本人達が決めればいいのです。もしそれを認めてあげられないのであれば、あまりにも生徒達に対して子供扱いし過ぎではないでょうか。寺井校長は、今の社会の風潮を危惧しているのです。私もそれは痛切に感じています。誰れも道筋を作ってあげない。事なかれ主義。「強制してはいけません。彼らには人権があるのです。自由に選択したら良いのです。」 そう言って、無責任に野放ししているだけなのです。「自由」 という名の、日和見主義の大人ばかりです。何が王道で、何が大切なことなのか?人生においての指南を、若い世代の彼らに一度は一通りしてあげるべきなのです。その後で、彼らが自分の頭で答えを出せばいいのです。放ったらかしの彼らは、人生の 『乗るべき電車』 に乗り遅れていきます。「ママ~っ、どうしよう、私早く結婚して子供産みたいのに、彼氏もなかなか出来ない~」 そうして、そんな子達がどんどんお店に駆け込んでくることになるのです。。。

  • 3/15(火)

    わたくし事ながら、もうすぐ誕生日ですっ♪(@^ ^@) 毎年、まったく意識しないまま、当日にお客さんの伝票を書いている時に、『あっ、私今日誕生日やわっ。』 気が付く。。。という同じパターンです。(^o^;) 今年は昔からのお客さんには、前以って少し宣伝もしていたので、さあ、果たして誰れかやって来てくれるのでしょうか。。。? あまり期待もし過ぎず、待ってみることとします。。。華やかな日になればいいけど。。。♪(#^ ^)ノ

  • 3/14(月)

    最初に出会った時から何故だか腹が立つ、どうしてもムシが好かない、そういう相手は必ず居るはずです。しかし、その人に辛く当たったり、トラブルになったりは決してしないようにして下さい。その相手はおそらく 「前世因果」 の強い人だからです。つまり、前世で敵対し合うような関係だったのです。「いや、私はあんまり思わないんだけど、何かにつけ嫌がらせをしてくる。」 それは、あなたよりも相手の方が、「念」 を強く抱いて今世に生まれ変わっているからです。前世ではあなたが、その人を苦しめて、終えているのです。今世でそういう人と、決定的に反目しあう関係になると、より一層強い因果を背負って次世に繰り越すことになります。そしてこのスパイラルは永遠に続いてしまうこととなるのです。出来得る限り、今世で終わらせるようにしなければいけません。極力、そういう人物とは接触しないように避けましょう。細心の注意を払ってモメないように努力をしましょう。でも、どうしても避けられない場合、その時は敢えてあなたが 「負ける」 形で身を退いて下さい。悔しくても、理不尽であっても、そうして下さい。そうすることで、あなたのその相手との前世からの因果律は解消されることとなるからです。つまりあなたは、ひとつ課題をクリアしたことになります。学校でいうと、一つ単位を取得して格が上がるということです。これが正に、「負けるが勝ち」 ということなのです。。。(^ ^)

  • 3/11(金)

    そして、今報道で取り上げられていることをもう一つ。中学3年の少年が、希望の高校に推薦をしてもらえないことで自殺をした痛々しい事件です。事の発端は、「1年の時に万引きをした」 という間違った内申書を作られていたことが原因とされているようです。確かに辛い気持ちは推し量れますが、しかし、それで自殺。。。というのが、短絡過ぎる行動です。彼の魂の問題、そしてこの彼のご両親の教育にも問題があったとは思いますが、「自殺」 というのは、絶対に行ってはいけない行為です。世の中には不条理なことや苦しい出来事が多々待ち構えています。しかし、それは生きていく上での必要な試練なのです。そこで、「学びなさい。」 ということなのです。「自殺」 というのは、苦しいことからの逃避です。途中放棄するということは、どういうことかと言うと、次ぎ生まれ変わったときに、更なる荷重を背負わされることになるのです。例えば、戦乱の真っ只中にいる国でかなり貧困な家庭で生まれる。。。などという宿命を負わされるのです。それも、そこに生まれ変われるまでにも、相当の時間を要すこととなり、それまでは、死んだ魂はずっとその自殺現場をうろつき、そこから離れられないのです。云わゆる 「自縛霊」 となるのです。最近の日本人はつくづく、『安直に物事を考える傾向にある。。。』 と実感します。堪え性が無いのです。「死んで花実が咲くものか。」 生きていれば、楽しいことも必ずややってくるのですよ。。。

  • 3/10(木)

    今、世間を騒がせている待機児童の話をしたいと思います。保育所を落ちた母親が、「今日保育園落ちた。何が一億総活躍社会だ!日本死ね。」 などと匿名でネットに書き込み、これに共感した人たちが、国会議事堂の前で 「保育所落ちたの私だ!」 と次ぎ次ぎと集まってデモを行ったというものです。ネット上で反響を呼んだことに、「顔が見えない声に、何を対応する必要があるのか。」 という姿勢の自民党への抗議の行動のようですが、この話、これだけ話題になったことで、安倍総理は待機児童の問題に早急に着手せざるを得なくなりそうです。それについては、大変結構なことです。しかし、ネット特有の匿名で、「死ね」 という言葉を遣うというのが、一人の子を持つ親としての発言としては甚だ疑問です。「こういう過激な言葉だったことが、返って取り上げられることになって良かったのでは。」 と書き込んでいる本人が言っているようですが、結果として良い方向に行ったとしても、あまりにも品位が無さ過ぎます。意見をいうのであれば、方法論があります。それも匿名というのが気になります。ネットは顔が見えない世界なので、何でも言える。。。それは非常に危険な発想です。ネット上というのは、フトしたことが反響呼び、それが良い事も悪い事も一気に振り子のように拡散していく恐さを持っています。これだけあらゆる通信手段が発達した昨今、それを使う側にある私達のモラルや常識が問われているのです。

  • 3/9(水)

    それでは、今日はとっておきのお店を紹介しましょう。場所は、天六から歩いて5分ほどのところにある、天ぷら 「沼田」 です。料金は¥8400 おまかせコースとなってます。ここは、何と言っても油が良いっ!ヘタな新地の割烹料理屋よりも数段美味しいお店です。この値段とネタで北新地のお店だと、¥15000 はくだらない代物です。そして、このお店のマスターが、とても爽やか。柔らかい笑顔で対応してくれて、より一層天ぷらの味を引き立たせてくれています。皆さんも、一度是非、立ち寄ってみて下さいね♪(^ ^)
    ※写真は天草出身の 「沼田」 のマスター。「天草は長崎じゃなくて、熊本なんですよ~。」 とのこと。写真より実物の方が男前です♪ ℡ 06-7654-7599 要予約。

  • 3/8(火)

    皆さん、言葉というのを大事に遣っていますか?この前飲みに行ったBAR の店員さんが、「よく、『今度また飲みに行きまぁす。』 って言われるんですけど、その言葉はいつも全くアテにしていないんですよ。たまに同業の人も簡単に言ったりするんですけど、そういう人に限って、必ずと言っていいほど来ないんです。だから、嫌なんでボクは絶対に他の人には言わないんです。」 やはり、こういう苦い経験をしている人は、その出来事を良い教訓にしているようです。以前、このこともブログに書いたのですが、「また飲みに来ますね~。」 どころか、「いついつに飲みに来ます。」 と言ってまま何ヶ月も全く来る気配も無い。。。そういう人がちらほら散見されます。20歳そこらの若い女の子が言うのならまだしも、一人前のイイ年をした人間が、軽々しくそういう言葉を発するということが、安っぽい人間性を思わせます。言葉というのは、大切なものです。その言葉で、相手は期待し、そして落胆し失望するのです。相手の立場に立ってものを言うなら、そんな軽薄な発言はできない筈です。こういうタイプの人間は、「いや、でも夜の飲み屋やから、ノリで言ってもいいやろ。」 こういう考え方です。しかし、自分が逆の立場で、もし会社の取引先の人から、「今度、君の担当の製品を買い付けたいんだけど。」 と取引の話を持ちかけられ、その後、梨の礫。。。ならどう感じますか??? 約束事に、昼も夜もありません。不確実なことを軽々しく言わない。もし言ったのであれば、必ず実行する。そんな杓子定規な。。。 そう思う人もいるかもしれませんが、言葉からはその人の誠実さや人間性が顕著に表れます。皆さんも一人前の社会人であるならば、言葉に責任を持って、薄っぺらな人間ではなく、ステキな人になって下さいね。。。(^ ^)

  • 3/7(月)

    私は、姓名学をはっきりと確信しているので、皆さんに指南しているのですが、それでもやはり、「そんなに名前って大事なんですかぁ?」 という質問があります。今まで、そういうことに注視して生きてこなかった人達にとっては、ムリもないことですが、姓名の霊動は画数に依って如実に表れるのです。では、分かり易く説明しましょう。最近の巷のお騒がせ3人衆と言えば、まず、タレントのベッキーとの不倫騒動での「ゲスの極み乙女」のヴォーカル、政治資金を私的流用で只今裁判真っ最中の野々村竜太郎、育児休暇を高らかに掲げて不倫が発覚した宮崎謙介議員、全て同じ画数なのです。これを単なる偶然の一致で、片付けられますか?確かに姓名の力は働いています。そして、この3人のキーワードは、ずばり 「常人では無い感覚」 です。

  • 3/2(水)

    私達は毎日、幽体離脱しています。それは、何か分かりますか。。。?毎日、眠っている時に幽体離脱しているのです。寝ているときは、魂の旅に出かけています。『そんな、バカな。。。』 そう思われる人も居るかもしれませんが、本当の話です。私達は日々煩雑さと喧噪の中で生活しています。辛いこと、しんどいことも多い毎日に、身体だけではなく魂も疲れてくるのです。それを癒やしてくれるのが、睡眠なのです。人に依って様々ですが、その魂の旅を目覚めた時に記憶している。。。というものが、「夢」 です。私も、毎日のように 「夢」 を見るので、小学6年生の頃には 「夢日記」 なるものを数ヶ月付けていた憶えがあります。毎日、様変わりで 「夢」 を見るので、『この夢は、一体どういう意味なんだろう。。。?』 と、付けていた夢をひたすら分析していたものでした。だいたいは、本人が日常で感じている深層心理が出てくると云われていますが、しかしその中には、「前世の再会」 から、「予知夢」 も巧妙に混ざり合っているのです。あなたも、今日も魂の旅に出掛けます。今日はどんな旅になるのか?楽しみではないですか。。。?(^ ^)

  • 3/1(火)

    近所のスナックのママがやってきました。「ママ、お客さんが、名刺を丸くしないとダメだって言ってたんで、さっそく変えようと思うんだけど。」 会話の中でそんなことを言いました。「え?どういうことですか?」 「お客さんが言うには、『こういうお店のママの名刺は角を取って丸くすることで円満になる』 って言うのよ。。。」 「その人の意見は理解は出来るけど、それは間違ってますよ。角を取るのは、ホステスさんの名刺だけで、ママはそのお店の長だから云わば社長。だから、名刺は大きめの角のあるものじゃないと逆にダメなんですよ。」 「え~っ!?そうなのね。。。」 「で、丸いものは良いとされてるけど、それはお店の備品などのことで、灰皿とか置物を角が無いものにすることで、雰囲気を和やかにする。。。と云われているんです。」 「なるほど、ママに訊いてみて良かったわっ。もう少しで自分の名刺を全部丸いものに変えるとこだったわ。。。」 これは風水に依る考え方です。他にも、「西に黄色」 などいろいろとありますが、大まかなものだけ実行することで良いと思います。しかし、一つ、絶対にしてはいけないこと、ダメなものもあります。それは、また近いうちにお話したいと思います。。。

  • 2/29(月)

    ネグレクト、幼児虐待が頻繁に報道されています。「食べ物を与えずに、放っておいたら死んでいた。」 など、考えられないような親達の言葉が聞こえてきます。一体、この親はどういう両親に育てられたのだろう。。。?と疑問に思ってしまいます。以前もうちのお店に来たホステスさんのなかで、こういう人が居ました。「私、今彼氏がいるんだけど、その彼が子供を欲しがっているんで、とりあえず妊娠するまでガンバって、生まれてから入籍するかどうかは考えようと思ってるんです。」 何をバカなことを言っているんでしょう。赤ん坊をなんだと思っているのでしょうか?犬や猫を飼うのとはわけが違うのです。キチンとした戸籍にも入っていない子供がどれだけ不幸な人生を歩むのか、少し考えれば放逸なことと直ぐに分かるはずです。想像力の欠片も見当たりません。こういう 「女」 が強い女性ばかりが増え続けていることが、幼児虐待の事件を引き起こす根源となっているのです。もし仮に、一緒になった男性が、DVだったとしても、母親として、子供を一身に守るのが務めです。しかし、「彼から、暴力を振るわれるのが恐くて、そのまま止めずにいた。」 こういう事件ばかりです。母親としての資格は皆無です。『親は無くても子は育つ』 確かに育ちはしますが、彼らの心の中に、一生消えない暗い影を落とすこととなるのです。 

  • 2/24(水)

    来店して、姓名判断をしたお客さんには、いつも薦めているのですが、タロットカードをもっと気軽に活用して欲しいのです。「え。。。でも私、今人生の岐路に立つような深刻な悩みも無いし。。。」 そんなに重大な事柄でなくても、フランクに 「レナママ、ちょっと気になることがあるから、視てくれるぅ?」 そんなカンジで良いのです。私自身もこのタロットに依って、今まで幾度と無く助けられてきました。様々な場面でアドバイスをもらい、危機回避をしてきました。この小蝶ビルに移転出来たのも、タロットカードのお蔭と言えます。近未来を覗くことが出来るのです。必ず、あなたの為になることでしょう。転職を考えている時、旅行に行く前、そして大切なデートのとき等等、日常のサポートアイテムとして、どんどん活用して下さいねっ♪(^ ^)

  • 2/23(火)

    今から3~4年前に確か書いた憶えがあるのですが、桂文枝氏にスキャンダルが出ました。今、巷で騒がれている不倫疑惑です。しかも、それは10年ほど前に終わっていることらしく。。。何か釈然としない発覚の仕方ではあります。桂文枝氏は、元々は桂三枝。その名前は世間に広く知れ渡り、生涯を通して大活躍出来る非常に強い出世運がある名前なのでした。しかし、文枝になると。。。とても霊力の弱い名前の為に、災難が降りかかり易く、数年経った頃には無気力状態に陥る方向になってしまう。。。そういう運命に変わってしまったようです。大変権威のある名前を継ぐ。。。というのは伝統的に理解は出来ますが、「何故、その年齢で改名をするのか。。。?」 そう以前のブログに書いた事を記憶しています。わざわざ悪い運勢になる。。。そのことを危惧していたのです。そして、今回、それが現実のものとなってしまったようです。彼は、これをきっかけに、運勢が衰弱していくこととなるでしょう。活躍の場も激減し、寂しい晩年が予見できます。改名の場合、その霊力は3年経過して効力を発揮してくると言われています。文枝氏も、今でちょうど3年が過ぎた頃のようです。。。

  • 2/22(月)

    閃きが久し振りに湧いてきて、昨日の日曜日の少額を競馬に賭けたら見事に2レース連続で当たりました。久々の美酒を味わえましたっ♪(@^o^@) そして、やっぱり行ったお店は、三ノ宮のモーリア。最高級神戸牛ステーキコースです。その後は、北野スキャンダル→西梅田リッツカールトンのTHE BAR→VIVA HAUSと、私の中の 「黄金コース」 でしたっ♪(#^o^#)/ リッツカールトンでは、20歳のウェイターの男の子と次回飲みに行く約束をし、VIVA HAUSではりくくんとランチの約束をしましたっ♪(^ ^) 本当に久し振りの楽しい休日になりましたっ♪さあ、また今日から仕事ガンバるよ~っ♪(^o^)ゞ 

  • 2/19(金)

    霊感商法で数億稼いだグループが、先日逮捕されました。また、この手の詐欺事件が起きてしまいました。占いを生業としている身としては、本当に情けない限りです。こういう事件は、必ず2~3年に一度は起こります。このグループの主犯格の男が言っていたのは、「使った財布を白い布でくるんで、暗所に置いておかないと不幸が訪れる」 ということらしいのですが、この文言。。。実は正しいものです。基本的に財布は最長で3年までで変えた方が良いとされます。そして、その後の処置も正解なのですが、「だから、祈祷師の先生を呼んで御祓いをしなければいけないから、100万要ります。」 などと言うことが、詐欺行為に当たるのです。この事件の詐欺グループに関しては、人の弱みに付け込み多額の金額を要求したので明らかに悪質な犯罪です。しかし、これも難しい問題です。何故なら、祈祷料、占断料に、明確な規定が無いからです。云わゆる 『言い値』 だからです。皆さんが誰でも知っている某有名占い師の人は、鑑定料が一回数10万~数100万と言われています。けれども、それでも 「視てもらいたい」 という人がいるのであれば、それは商談として成立するのです。ただ、その言われたことが、「当たらなかったじゃないか。」 となったり、「あの先生が言ったから、その通りにしたのにうまく行かなかった。」 という場合に、「不当な金額を取りやがって。」 と人間感情が「負」 の方向に行き、「騙された。」 となるのです。スピリチュアルな世界は確かに存在します。占いで、その人の近未来を垣間見ることも出来るのは事実です。しかしながら、盲信はしてはいけません。あくまでも、「重要な参考」 に留めておいて欲しいのです。決めて行動するのは、自分でしかありません。私が占断しているタロットカードでも80%程度のものです。何もしなくても、未来は変わっていく可能性があります。100万単位の占断料を貰うというのは、やはり法外な気がしますが、それでももし自分が納得して支払ったのであれば、その後どういう結果となっても、全ての責任を他人の所為にしてはいけません。

  • 2/18(木)

    自分の人生は自分が操っている。。。そう思っていますか?占断をしたときに、「オレは、自分の力で人生を切り開く。」 それは大変結構なことですが、しかし、人生は目には見えない大きな力が働いている。。。そのことを認識してもらいたいのです。様々な苦難や辛酸を味わって、それを乗り越えてきた人は少しは分かると思うのですが、自分独りではどうしようもないような事柄も、ある瞬間、いきなり好転して解決へと結びつくことがあります。それは、ある人が縁を繋いでくれたことが要因であったりします。そこにはあらゆる偶然が重なり合い、そして導かれたりするのです。しかしながら、それは単なる偶然ではありません。綿密に組み込まれた 『出会い』 なのです。自分独りで生きているのではありません。出会った人、周りの人に感謝の気持ちを表わしましょう。そして、目には見えないものに対する畏敬の念を持つことです。「オレ(私)の人生は、オレが支配している!」 愚者の戯言です。もっと心のアンテナを磨くことです。

  • 2/17(水)

    2年に一度のペースで、『そういう人』 はやって来ます。「ここのママは、姓名判断でかなり有名みたいやで。ちょっとやってもらったら?」 常連のお客さんがそう促して、お連れさんに薦めるのです。「じゃあ、やってもらおうかな。今まで一度もそういうの、してもらった事もないし。」 この前もそう言って受けた人がいました。いつものように、今までの性格や人間関係、そしてこれからの人生のアドバイスをしていきます。占断終了後、その人はおもむろに 「でも、やっぱりオレはこういうの、信じないな。そもそも宗教めいた物は大っ嫌いやからな。もう、今後はこんなんええわっ。」 そう言い放った。では、なぜしてもらったのでしょう???最初からキチンと聞く気持ちが無ければ、受ける値打ちがありません。個人個人で、それぞれの考え方、捉え方があるでしょう。けれども、そのような文句を言うのは、まず何より連れて来てもらったそのメインのお客さんの顔を潰すことになります。縦しんば、『ちょっと自分にとっては、違うかなぁ。。。』 そう思うのであれば、せめてお店を出てから言うべきことです。こういう事を平気で言う人は、大体50歳前後以上の年配者です。いつの間にか常識よりも、自分の「我」 ばかりを張るようになるようです。困ったものです。そして、『そういう人』 は大抵、あまり良くない名前である。。。ということも付け加えておきます。

  • 2/16(火)

    昨日の話の続きをしたいと思います。なぜ、ここまで名前が大切なのか。。。?事件や事故がニュースで報道される度、私はその被害者、あるいは加害者の名前の画数を数えることが、今やクセとなっているのですが、そのほとんどが、良くない画数の人なのです。金銭に纏わる事件を起こした人は、それに絡んだ画数。また幼児虐待(ネグレクト)などの場合も、ある程度決まった数を持っている人が必ず関わっています。それぞれの事柄で、画数の種類がそれぞれ決まって出ているのです。これは偶然の一致ではありません。顕著な例で言うと、つい昨日逮捕された 「老人ホーム転落死」 事件です。この今井容疑者の名前、とんでもなく悪い画数なのです。性格はジメジメと陰湿、いつも不平不満を内包していつ爆発させるか分からない不気味な名前です。良いのは初対面の印象だけ。。。というものです。だから、「えっ、あんなに真面目で良さそうな人が。。。」 と周囲の人はインタヴューで答えていました。しかし、付き合っていくと。。。屈折した感情を内に秘めた恐ろしい人格なのです。彼も、生まれながらの魂がこのような歪んだものでは無かったと思います。しかし、親の名付けたこの名前の霊動により、尋常ではない性格に変わって行ってしまったのではないでしょうか。3人を殺害し、恐らく彼は極刑は免れないでしょう。彼の運命は、彼の両親が定めてしまったのです。

  • 2/15(月)

    来店して姓名判断をするお客さんにいつも言うのですが、名前というのは非常に大切なものです。名前は、その人の云わば 「看板」 のようなものです。人生の行方の7割を、この名前が握っていると言えるのです。そういう意味でも、ご両親は、とても重要な役割を担っているのです。もちろん、キラキラネームなどは論外です。自分の子供に幸福になって欲しい願いが本当にあるのなら、キラキラネームは決して付けないことです。その名前の漢字の意味も大きく作用するのですから、自分がなんとなく 「この響きが可愛いから」 などで付けたりして、とんでもない漢字や画数になってしまったら、その子の人生はメチャクチャになってしまうのです。そういう名付けからも感じられるのが、最近の親は、子供を猫っ可愛がりして甘やかすだけ甘やかし、結局はその子をダメにしてしまっている傾向が非常に強いようです。子供を犬猫のペットのように育てるのです。しかしながら、ペットであっても躾は必要です。親というのは、全ての意味で、その子の人生の鍵を握っているのです。おかしな名前を付けないで下さい。愛情を持って、「良い名前」 を付けて下さい。もし分からなければ、しかるべき専門の所へ行き、名付けてもらいましょう。その時に、決してお坊さんや神主さんには頼まないで下さいね。彼らはその道のプロではありませんから。8割以上の確率で、画数が間違ってしまっています。高いお布施を払って間違った名前になって、子供が歪んで育ってしまっては元も子もありません。何度も言ってきていますが、『子供はあなたを選んで生まれて来たのです。』 あなたには、その最低限の責務を果たす義務があります。それが、名前なのです。

  • 2/13(土)

    巷では、「終活」 ということが度々取り上げられていますが、やはり自分自身の人生最期の 『道標』 は決めておくべきだと思います。人間は、皆、生まれてくる時も実は、「あそこの家に、こういう状態で、」 という条件をほとんど自ら選んで生まれて来ています。しかし、生まれた瞬間から全ての昔の記憶が抹消されるので、それを憶えていないだけなのです。生まれる時は、決めて生まれてくる。最期の亡くなる時も、ある程度は象っておきたいものです。「最期は自宅で」 とか、「余命は必ず宣告してほしい」 「こういう葬式をして欲しい」 「延命治療はしないでもらいたい」 などなど、具体的であれば尚一層良いと思います。どちらにしても、死因の病名は選べないのですから、せめてそれ以外のことは明確にしておいた方が良いのではないでしょうか。親族に細かく伝えておく、或いは親しい友人でも構いません。『最期の道標』 は大事です。自分の人生なのですから。

  • 2/12(金)

    グリッターに来店してくれるお客さんの中で、ちらほら気になる発言をする人がいます。それは、「ママ、私、画数良くないから、姓名判断もしたくないの。」 「視てもらったことが、あるの?」 「ううん、ネットで調べたら悪かったから。」 ネットの姓名判断を信じている人です。ネットはあくまでも、『お遊び』 の範疇でしかありません。それどころか、「オレ、時々、ネットのタロット占いをしてるけど。」 こういう人まで居ます。タロットカードは、占い手の霊力と世界観に依る力量で繰り広げられる神聖なる 『予見』 なのです。それを、機械の単一なパターンの捲りに、一体何が表現されると言うのでしょうか??? その結果を信じて落ち込んだりしている人がいるようですが、もう一度言います、所詮、ネットです。間違った情報を鵜呑みにしないようにして欲しいものです。。。

  • 2/10(水)

    天六のハンバーグ屋さんのシェフとご飯に行ってきました。そして、その後は、いつも行く 「VIVA HAUS」 へ彼を連れて行きました。結果から言うと、彼は別段おかしなところも無く、ある程度にこやかにプライベートでも接してきたし、程よく飲んで帰ったので、節度あるデートだったのですが。。。彼の言った一言が、どうしても引っ掛かって、『次ぎ会おう♪』 という気持ちになりませんでした。それは、「オレ、どんな人と仲良くなっても、ある日突然その人のことが飽きて、もう会いたくなくなるんやけど。」 この言葉です。「飽きる」 というのが、『この人、優しそうに見えるけど、あんまり本質は温かくないんかな。。。』 そう思わせて、気持ちを冷めさせてしまいました。なかなか上手く行かないわ~(><;) やっぱり今年の恋愛運は厳しくなりそうです。。。 

  • 2/5(金)

    今週と来週までの運勢で、『特に恋愛運が好調。超モテ期です。常にアンテナを張り巡らせることで、理想の相手と急接近できるでしょう。』 と出ていました。近所のたまに行く、ハンバーグ屋さんがあるのですが、久し振りにご飯を食べに行くと、「いらっしゃいませっ。」 しばらくシフトの加減でなのか、会えていなかったシェフが挨拶してくれました。『あ、この人、ヒゲを生やしている。。。♪』 元々カンジの良い人だとは思っていたのですが、顎鬚をたくわえたその顔は、より一層優しそうな雰囲気を醸し出していました。注文を済ませ、店内を見てみると、彼と私の2人きり。『あっ。。。!』 その時、占いの言葉を思い出した。『そうか、このタイミングなのかも。。。♪』 (#^ ^)ノ 「あのう。。。しばらく振りですねっ。」 「あ、そうですねっ。」 【ニコっ】 と笑った。『うわ~っ♪やっぱりステキやわ~♪(#^o^#)』 「結婚はされてるんですかぁ?」 「いえ、彼女すら居ませんよ~」 「私もですよっ。」 「え~っ、レナさんは絶対誰れか居そうですけどっ。」 「もう~言えないぐらい長い間募集中ですよ~(^o^;)。ところで、お酒は飲むんですかぁ?」 「少しは飲みますよ♪レナさんは?」 「まあ、私も少しぐらいは。。。」 「えっ?かなり飲めそうですけどぉ。」 『ふんふん♪なかなか良いムードになってきたわ~。よしっ、ここでもう一押しっ!(><;)』 「それじゃ、もし良かったら、今度いちど一緒に飲みに行きますぅ?」 「あっ、是非、行きましょう。」 「でも、忙しいんじゃないですかぁ?」 「全然、何の予定も無いですよ~。」 「例えば今度の日曜日とかは?」 「もう、ヒマですっ。」 「じゃあ、行きますぅ?」 「はいっ。是非っ。レナさん、誘ってくれてありがとうございますっ♪デートですねっ♪」 『きゃあ~♪(@^o^@)やったぁ~♪』 ちょっと押しが強かったかも。でも、今度の日曜日に彼と飲みに行くことになりました。33歳A型。彼も満更でもないみたい。上手くいくかなぁ。。。♪楽しみですぅ~♪ あっ、でもそう言えば、今年の恋愛運は確か、『何の進展もないでしょう。』 だったような。。。(++;)なんかイヤな予感もしつつ。。。けど、運命を変えれるようにガンバるわ~♪(^o^*)/

  • 2/4(木)

    毎日耳に入ってくるニュースは、哀しいものばかりです。昨日も元プロ野球選手の清原氏が、覚せい剤所持で逮捕されました。引退後は、タレント活動などを行っていたようですが、心の空洞は埋められなかったようです。あれだけの脚光を浴びた選手ですから、その後の人生の指針のようなものを見失ったのでしょうか。推察することしか出来ませんが、それとともに、真のアドバイスをしてくれる人が居なかったように思えます。やはり、人生の寂しさを感じていたのでしょう。人間は、誰れしも弱いものです。迷った時、道を踏み間違えそうになったときに、耳痛い言葉をくれる友人がいるのかどうかが、大きな分かれ道にもなります。彼には、そこまで強く導いてくれる人間関係が無かったのでしょう。まして、離婚をしてしまうと男性は致命的です。今回の彼の事件を知って、直感的に故伊良部投手を想い起させられました。伊良部投手のようには、決してなって欲しくはないのです。とても人気もあり、魅力のある人です。難しいとは思いますが、是非、彼には立ち直って再起に懸けることを期待しています。

  • 2/3(水)

    甘利大臣が建設業者との不正金銭授受疑惑が報じられた時に、タロットでその行方を調べてみました。パソコンの不具合の関係で、書くことが遅れてしまったのですが、とりあえずは、『間もなく彼は、左遷、或いは異動となるでしょう。』 自ら大臣を辞任、という形になっているようですが、やはり安倍首相との話し合いの中で決められたことのようです。そして、今後は。。。? 『彼は自分で運命を切り開くが如く、行動に出て行くでしょう。そして状況を見事に好転させ地位を安定させることとなるでしょう。しかし、議院は解散。直ぐに失う自分の立場に、虚しさを感じることとなりそうです。』 とのことでした。甘利氏の名前、とても人辺りも良く、そして温厚でいて冷静。性格的には申し分ないのですが、晩年の人生の行方が驚くほど悪いのです。どういう名前の性質かと言うと、他の人もしているような些細な出来心も、この人の場合は命取りとなるのです。足元を掬われやすい運勢と言えるようです。如いては、自分自身を追い込んでしまい、自殺。。。という可能性も含んでいる、ちょっと恐ろしい画数なのです。。。

  • 1/30(土)

    姓名学は神秘的です。数の原理があらゆる所で作用します。私達の日常で言えば、例えば、ケータイ番号などにもかなり効果があります。良い画数の番号には、良い報せが舞い込み易くなります。逆に悪い画数には、良い話が有る時に限って、連絡が着かない、 とチャンスを逃してしまうことが多くなるようです。本人の名前の数にも関係するのですが、ケータイの番号が悪いと、「あの人、肝心な時に必ず電話に出ないのよねぇ。」 ということに往々にしてなるのです。その番号は下4桁で決まります。あなたのケータイが、どういう番号なのか、知りたい人はお教えしますね。(^ ^)

  • 1/29(金)

    サッカーの日本代表U-23が、韓国を下してアジア1になり、リオのオリンピック出場を決めました。監督は、「日本の選手がいかに恵まれているかを分からせる為に、バングラディッシュで合宿をして試合に挑んだ。」 と発言していました。彼らにハングリー精神を呼び起こさせる作戦が、功を奏したのです。技術は持っているが、勝利に対する執着心が足りなかったのです。これは、今の日本人にも言えることだと思うのですが、自分達が何不自由なく与えられて過ごしているので、『何がなんでも勝ち取ってやる』 という気迫が欠落しているのです。日々の生活もそうです。自分の好きなことしかやらない。。。他人の苦言にも耳を貸さない。。。感謝の気持ちも無い、故に 『人の道筋』 も分からない。。。気が付けば40の声を聞き、何の人生の目標も無いまま、魂の成長も無く年老いていくのです。。。『一生懸命に生きる』 ということが理解出来ないようです。あなたは、このU-23の全力投球から、何かを感じ取れましたか。。。?

  • 1/26(火)

    この前の日曜日に、いつも行く梅田のBAR に行きました。去年、このブログでも紹介したのですが、そこは野菜スティックが抜群に美味しくて、そして種類が豊富でボリュームもあり、私の必須の一品です。そこのマスターはもちろん大好きな人なのですが、スタッフの 『りく』 くんも気遣いが細やかで、そしてグルメ好き、「レナさんが、この前教えてくれたお店、ランチで行ったんですけど、やっぱり美味しかったですっ。」 と私のお薦めのお店には、足しげく通ってくれているみたいです。そこで、いつも私が行っているポンテベッキオの明治安田生命ビル店に、今度の月曜日に一緒に行く事にしました。何でも、『食の都グランプリ』 か何かのコンテストで金賞を取ったらしく、「2月いっぱいはランチ6000円のコースが3500円で提供させてもらいます。」 と例のマネージャーの岡本さんが教えてくれたからです。『りく』 くんに言うと、「えっ、それ良いですねぇっ♪」 とふたつ返事で、かなり乗り気みたいなので、どういう反応をするか楽しみです。しっかりしてはいますが、まだ25歳なので、やはりこれからは良いものを食していって欲しいですっ♪(^ ^)
    ※写真の左が 『りくくん』 、右側がダンディーなマスター。やっぱりマスターって、どう見てもロカビリーのヴォーカルか、高橋ジョージにしか見えないわ~♪(@^o^@) 「VIVA HAUS」 ℡ 06-6313-0335 不定休。