Barグリッター

  • 7/1(土)

    総務省が、ここ10年の職場のパワーハラスメントについてのデータを発表しました。それに依ると、報告件数が10年前の約3倍になっていることが明らかになりました。『やっぱりパワハラって、ものすごく増えているんやわ』 そう解釈しがちですが、この数字をそのままに受け取るのは少し違うようです。昨今マスコミや社会自体がかなり敏感になってきているので、企業においてのパワーハラスメントは実のところ確実に減少はしているでしょう。しかし、要は、申告数が増えているということなのです。少し残業を頼まれただけで、「ブラック企業だ。」 などと、直ぐに騒ぎ立てているのも、またマスコミに責任の一旦はあるのです。パワハラ、パワハラとあまり言うものだから、上司が部下に飲みに誘うことも激減してきています。すると。。。北新地というところは、数少ない年配者だけが集う街になりつつあります。若い世代は、同年代同士で他の気軽なエリアに飲みに行きます。つまり継承されないのです。北新地は衰退の一途を辿っている。。。と云えるかもしれません。社会の構図とその影響は連鎖しているのです。

  • 6/30(金)

    「自分はどうして生まれてきたのか?」 もちろん、『修行』 の為ですが、その人、その人の 『やるべき事』 があるのも事実です。ただただ 9to5 で仕事をして、週末は遊びに行って美味しい物やお酒を飲んで過ごす。。。そんな放縦なものでは無いのです。私は、中学生の頃に、自分の今世の目的。。。というのを直感的に感じていました。『最愛の人を探し当てること』 でした。恐らく、前世では、早くに亡くなっているので、とにかくいろいろなものにチャレンジしたい。。。仕事も男性関係も10代後半から25ぐらいまでは、他人に言えないくらい激しく経験しました。(^ ^;) 今世で前世分を取り戻したかったのでしょう。しかし、年月が過ぎ、様々な出来事を経て、『自分自身の与えられた使命』 というものを今感取しています。それは、人々に人生の道筋をアドバイスし、指南していくことなのです。「人々の為に生き、自我の欲求である 『パートナー探し』 は手放しなさい。」。。。ということなのかもしれません。ああ。。。じゃあ、悪魔と契約して、それと引き換えに 『永遠の美』 ぐらいは手に入れさせて欲しいわ~(^o^;) 

  • 6/29(木)

    風邪薬で使われている 「アセトアミノフェン」 を製造している山本科学工業が、業務停止命令を受けました。成分の中に安い中国製のものを混ぜたことが発覚したからのようです。「薬の効果に問題は無い」 としているが、全く以って不道徳な行為です。山本科学工業は、「生産が追いつかず、つい安価な中国製を混ぜてしまった。」 としていますが、コストを安く抑えて利潤を上げようとしているのは、一目瞭然です。おまけにこの会社、アセトアミノフェンの国内生産8割を占める会社というから、また何とも情けない話です。これでは、「ブランド米 『コシヒカリ』 に中国産のお米を混ぜました。」 というのと、一体どこが違うのでしょう。日本のメーカーとしての誇りは無いのでしょうか?「日本製」 「国内産」 のものは絶対に安心、というのはもはや神話になりつつあるのでしょうか?哀しい限りです。。。

  • 6/25(日)

    なんとなく。。。来年辺りには彼氏が出来そうな気がします♪(*^ ^*) 長い間恋人らしい恋人も居なかったのですが、それは仕事に集中してきたのと、あとは競馬に耽溺していたからだと思いますっ☆(^ ^;) いつも占断希望で来る人達に言うのですが、何か良くないものに溺れていると、次ぎに新たなものがやって来れないのです。それは、そこの 「座」 に腐敗したものが居座っているので、他のスペースが無いのです。思い切って断ち切ることで、そこの 「座」 が空き、もっと質の良いものがやって来ます。競馬をやめたので、そういう直感がします。それに最近、少し女子力が戻ってきて。。。(^o^;)、声をかけられる回数も増えてきました。まあ、要は私自身が 「パートナーを探そう」 という気持ちが少しづつ強くなっていることが大きいとは思いますが。堕落したものに心を奪われていると、物事はいつまで経っても進展しないものなのです。。。不思議ですよね。

  • 6/24(土)

    ようやく梅雨らしい天気になってきました。今年は、「雨量も多い梅雨でしょう。」 と気象庁が発表していたのですが、その次ぎの日からいきなり晴ればかりが続いていました。気温も30度までには届かなくなりましたが、如何せん湿度が高いっ☆(* *;) そう言えば、晩年うちの母親がよく言っていました。「レナちゃん、雨の日は私は随分と楽だわ。肌のかさつきも無いし、眼に優しいし。」 うちの母親はドライアイとドライマウスでした。しかし、私は大の苦手です。確かに雨は趣きがあって、情緒も感じるし、この前書いた通り占断的には鋭敏になって良いのですが、私は幼少期から肌が敏感なので湿度が上がると痒みと湿疹が出てくるのです。。。(><;) そして、何と言っても不愉快なのが、髪の毛のセットが整いにくい。。。ということです。私はおひつじ座なので、特にヘアセットは大事で、それが決まらないと一日中憂鬱な気分になってしまいます。そう、おひつじ座は角がありますよね。それが髪の毛のオシャレを意味するのです。あ~またドライヤーと格闘の日々が始まりますっ☆(^o^;)

  • 6/20(火)

    去年、うちのお店に来た女の子が居ました。彼女の年齢は24~5歳、地方出身で小綺麗な子でした。姓名判断を終了し、「ママ、私、近々また来ますっ。」 と感銘を受けたようでした。その後、他のカウンターのお客さんも交えて雑談をしている途中、いきなり 「私、なかなか彼氏が出来なくって。昔、レイプされた経験があるからかもっ。」 と平然と喋ってるのを耳にしたのです。『えっ!?』 私は透かさず 「ちょっと待って、あのね、女の子が絶対そういう事を言ってはダメよ!それは交通事故のようなもので、あなたもきっと苦しい思いをしたと思うけど、その事は決して口に出してはいけません。他人(ひと) は、「え~!?大丈夫ぅ?」 と同情がかった様子で気遣ってくれるだろうけど、その実やっぱり世間は、『あの子、レイプされたんだってよ。』 あなたが被害者にも拘らず軽蔑の眼差しで見られるだけだの。まして、今後お付き合いをする男性には、口が裂けても言ってはダメよ。どんな男性であろうと、それを受け止めることは出来ないから。分かったっ!?」 私も 『彼女に訓戒を与えないと』 と自然と強い口調になっていたのでしょう、その話が終わるや否や、直ぐさま精算をして帰って行ったのです。彼女はきっと辛い過去を、自分自身で敢えて明るく話しすることで、『軽い出来事にしてしまおう』 そう自己消化しようとしたのでしょう。私は彼女に対して怒ったのではありません。けれど、おそらく必死に積み上げてきた虚像の砂の城は一瞬にして崩れたのかもしれません。。。彼女、どうしているのでしょうか。。。

  • 6/19(月)

    恋は盲目とでも言いましょうか。邪悪なものほど、魅了され易く、やっかいなものです。禁じられた愛、先の見えない不毛な恋ほど燃え上がるのです。「自分でも良くないって分かってるんだけど。」 「好きな気持ちを抑えられなくて。」 周囲に反対されればされる程、没入していきます。しかし、一度立ち止まって考えてみて下さい。その恋をしている時に、いつも心が晴れ晴れとしていますか?笑顔がこぼれてきますか?「苦しく、辛い」 のなら、それは真のものではないのです。きっと、いろいろな方法であなたに知らせようとしています。『そっちの道ではないのですよ。』 心を穏やかに鎮めて、『声』 を聴いてみましょう。次ぎの一歩が見えてくる筈です。

  • 6/16(金)

    先週のニュースの中で、「栃木のプリンスが女子高生の買春容疑で逮捕」 というのがありました。芸名は宇都宮晃。栃木のホテルを拠点にディナーショーを行い、中高年の女性に人気を博していたようです。なるほどこの名前は、色欲ばかりが強くなる数で、この事件を起こしたのも合点のいくことです。もちろん姓名学が立証されている事件ですが、今日はそのことでは無く、この買春について書きたいと思います。ここ何年かでも、有名芸能人が捕まって問題になっているようですが、そもそも買春をした男性ばかりが罪に問われて、売春をした女子高生、女子中学生などが重い裁きを受けないのはいかがなものか? 不思議でなりません。未成年をお金で買うことは、もちろん許されることでは無いですが、中学生、高校生になった彼女達は、自分達の性の価値を承知の上で自らを切り売りしていて、それは今やもう能動的に行われているのです。未成年だからといって擁護するのではなく、もっと彼女達に対して成人同様に罰則を厳しくしていかないと、こういう問題はいつまで経っても解決はされないのではないでしょうか。

  • 6/15(木)

    自宅で育てて花を咲かせた観葉植物。。。元々は100均で買って来たものですが、植物の名前が分からないので、たまに行く梅田の花屋さんに行って訊くことにしました。「これ、花を咲かせたんですけど、名前何て言うんですか?」 するとそこの店員さんが、「えっ!?花が咲いたんですか?すごいですねっ!かなり珍しいことですよ。」 他の店員さんも寄ってきて、「え~っ!!しかも100均のものがっ!」 と驚きを隠せないようでした。しかし、何人か集まって見てもらったものの、名前の特定には至らず。。。結局、『ナルコユリ』 というドナセラという観葉植物の一種ではないか、ということでした。『でも、どの植物であろうが関係無いわ。私が付けた名前がちゃんとあるしっ♪』 そう納得して帰りました。毎日可愛がっているので、今も尚、小さな花を次々と咲かせています。植物にも魂は宿っているのです。因みに、付けた名前の画数は、偶然にも吉数名でした。なるほど。。。だから花まで咲いたのね。。。(@^o^@)

  • 6/14(水)

    昨日も書きましたが、名前はとても大事です。画数の良し悪しがその人の運勢の70%を支配するからです。特に親が子供の名前を決めるのは、その子の人生が懸かっているので、決して安易な気持ちで付けて欲しくないのです。ここ10年余りのキラキラネームなどは、その最たるもので、画数はもちろんのこと漢字の意味すら考えずに、ただただ呼び名の語呂だけで選んでいるのがほとんどです。アニメのキャラクターか何かと勘違いして付けられているそんな名前の子供が、将来、幸福への道に行く筈もありません。そして、もうひとつ気になるのが、ホステスの命名です。「私、お店に入店した時に黒服に付けられて。」 「自分で考えました。」 など、夜の職業の女性の名前を視ると、とてつもなく悪いのです。100人視て、99人が 『悪い画数』 と言って過言ではありません。以前、うちのお店に来た女の子に、「私、エミっていうんですけど、いつも明るく魅力的で居たいから付けました。」 と、漢字を視ると 『笑魅』 という名前でした。これには正直驚きました。魅力的に思われたいと使ったこの漢字の本当の意味は、「もののけ」 つまりは、『笑うもののけ』 なのです。身の毛もよだつ恐ろしい名前です。。。

  • 6/13(火)

    小郡市で警察官による母子殺人事件が起こりました。当初から夫への疑惑が取り立たされていましたが、やはり逮捕されました。この中田充容疑者、おそらく両親は誰れか姓名学の知識のある人に頼んで、彼の名付けをしたようです。何故なら、画数を合わそうとしている名前だからです。総画を15画にしたかったのでしょう。しかし、残念ながら、1画間違っているのです。この名付けをした人物は、プロではありません。「充」 という字は6画ではなく、5画なのです。つまり総画は14画。『いつも悲壮感と焦燥感に追われ、うまく行かない人生』 という画数です。もし、プロの姓名判断士に命名してもらっていれば、中田容疑者もこんな事件は起こさなかったでしょう。もっと自分でマネジメント出来る人生だったに違いないのです。。。

  • 6/12(月)

    家の近所によく行く定食屋さんがあります。普通に食べにも行きますが、ご飯だけをもらったりもします。大体は出勤前に寄って行くのですが、そこに年配の女性の方居ます。年の頃は70過ぎぐらいでしょうか。洗い物の横で、ご飯を装う係り。。。とでも言いましょうか、そこがその女性のポジションのようです。いつの頃からか私がご飯をもらいに行くと、彼女は私の顔を見るとペコリと会釈をするように。それを見て私も会釈を。レジからそのご飯の場所までは5~6Mぐらいはあるので、会話はもちろんありません。けれども、彼女は私の顔を見て、「ニコッ」 私もアイコンタクトで 「ニコッ」。以心伝心なのです。ある日、またご飯をもらいに行くと、そこに彼女の姿がありません。『お休みなのかなぁ。。。』 しかし、次ぎの日もいません。少し勇気を出して、レジにいる店員さんに訊いてみました。「あ、あの人連休取ってて、明日出勤しますよ。」 ああ、一安心♪ 次ぎの日に行ってみると、『あ、居はった!』 すると彼女が私の顔を見て、「ペコリ」 私もまた 「ペコリ」。微笑みのコミュニケーションです♪(*^ ^*)

  • 6/10(土)

    お昼間はライトになる。。。と昨日書きましたが、どうしてか?と言うと、やはりスピリチュアルなものを受けにくいからです。『霊力が働き易い時間帯』 というのが、この世界では一般的に 『夜明け前』 と 『日が沈む頃』 とされています。霊能者に依ってそれもマチマチとは思いますが、私は完全に日が沈んでからが一番通信を受け易く、特に雨の日などは霊力が働きます。なので、どうしてもお昼間だと軽いタッチの占いにはなりがちなのです。雨の日は、シトシトでも激しい台風のような夜でもオーケーです。雷が鳴っているのも良いかもしれません。より集中力が増すようです。つまり。。。占い(スピリチュアル)というものは、陰陽の作用でいうと、『陰』 のものだという事なのでしょう。(※注、陰気という意味での 「陰」 ではありません。)

  • 6/9(金)

    来週か、再来週あたりから、「グリッターズ・カフェ」 をオープンさせようと思っています。オープンと言っても、ここの場所でお昼過ぎからカフェをするという話です♪(^ ^) お昼はお茶を飲みながら占いをする。。。という具合で、占い一本で特化していきます。しかしお昼間なので、占いもどうしてもライトなカンジになってしまうので、本格的に視て欲しい人は、やはり夜の予約で来て下さいね。カフェの営業時間は、3時過ぎぐらいから6時過ぎぐらいで、ターゲットは北新地界隈で働く人です。まあ、いつまで続くかは分かりませんが。。。(^o^;)、マイペースでガンバりますぅ~♪(*^ ^)ノ

  • 6/8(木)

    佐川急便が週休3日制を導入しました。それを皮切りに各大手企業も次々と検討し始めたようです。若い世代(20代~30代前半) は、「給料より休みが欲しい。」 傾向が強く、なんとも嘆かわしい次第です。しかし、週3日休んで、一体何の仕事が出来るのでしょうか?「日本人は働き過ぎだから、もっと余暇を楽しまないと。」 これは誰れの意見なのでしょう?「休め、休め、」 「働くな、働くな、」 しきりにこういう論調を唱えるのは、日本人に働いて発展して欲しくないアメリカ人。。。いや、ユダヤ人の戦略意向以外の何ものでもありません。日本人は戦後、こつこつと努力してきて、あの焼け野原から立ち直ったのです。敗戦国で、ここまでの発展した国は他に類を見ません。これも日本人の持つ特性の勤勉さ、そして団結力、創意工夫があってこそです。「長時間ダラダラ仕事をするのであれば、もっと合理的に短期集中型で。」 「成果実力主義で働く。」 このような形態は、元来ほとんどの日本人には即していないのです。DNAに合わない、とでも言っておきましょう。「皆んなで協力し、時間を掛けて作り上げていく。」 この形なのです。週休3日制???日本の今後が危ぶまれます。

  • 6/7(水)

    うちのお店に来る人の中には、「たまたま看板を見て。」 「ネットでなんとなく検索してたら出てきたから。」 という切っ掛けもあるようです。しかし、それは必ずや意味のあることで、「え?ママが占いするの?じゃあ、やってもらおうかな。」 占断してもらうが為に来ているのです。『たまたま。。。』 そういうものは存在しません。導かれて来ているのです。それは、あなたのもう今は亡くなった先祖の人が誘導し、ここへ連れて来られた。。。そう考えて相違ありません。その中でも、「私、姓名判断お願いします。」 そう言っておきながら、いざその順番が来ると、「やっぱりやめておきます。」 という人、かなりの問題があります。「してもらおうと思ったけど時間が無くて。」 「なんか怖いから、次回にします。」 必ずと言っていいほど、次ぎはありません。。。そう、もう来ないのです。そして、そういう人こそ、実は 『占断を受けるべき人』 なのです。姓名判断から、今抱えている問題点が紐解かれるものを、自ら断ち切ってしまうのです。最近も何人か該当者が居ました。このブログを見て、「自分の事かな!?」 そう感じたら、是非、もう一度来店して下さい。

  • 6/6(火)

    安倍総理どうするのでしょうか?。。。加計学園問題でいよいよ窮地に立ってきたようです。森友学園に続いて。。。ですが、今回は少し様子が違うようです。発言も矛盾だらけ、もちろん前事務次官の前川氏の証人喚問にも応じようとせず、けれども国民もそろそろ 「ちょっとおかしいぞ。」 気付き始めたようです。安倍総理の名前は、とても才知溢れる画数なのですが、前の東京都知事の舛添氏と似通った画数で、「策士策に溺れる」 という運勢なのです。いろいろ答弁をして反論していますが、そのことが却って自滅への道に行きかねないように。支持率もついに低下し始めました。そろそろ安倍総理も、替わり目なのかもしれません。

  • 6/5(月)

    日本の2016年度出生率が1.44人であると発表されました。出生率とは、1人の女性が一生の間に産む子供の数です。死亡数が出生数を上回り、人口減少にも歯止めが効かなくなっています。私は姓名判断にくる独身女性達に、「このまま独りでいると、老後は孤独死よ。」 とひたすら結婚、出産を薦め、「私は、北新地少子化ストップ委員会の会長です。」 などと冗談を交えながら話をしています。『今は子供を育てる環境に、社会がなっていない。』 などと言う専門家気取りの文化人(?)なる人がメディアで意見を言っていますが、こういう独身者が溢れる社会になった一番の原因は、その親、または周りの人間の責任です。昔は、女性は20代後半になれば 「行き遅れ」 と周囲が指をさし、親や親戚もそうなるまいと、お見合いや結婚を躍起になって薦めていたものでした。しかし。。。今や、『女性も人生を楽しみ、自由に働く時代』 とマスコミが謳い、親は、「別に結婚しなくてもいいのよ。」 と30過ぎたとうの立った娘に実家暮らしをさせている始末。これでは、結婚~出産への道は遠のくばかりです。そして40近くになって、ようやく自分自身の状況を把握、お尻に火が点いて駆け込んでくるのです。日本の少子化の現状には、非常に危惧しています。一人でも多くの独身女性、男性が、グリッターに来て目醒めることを願って已みません。

  • 6/3(土)

    未来を予見するために、タロットカードで占断します。カードには云わゆる 「正位置」 と 「逆位置」 というのがあって、正位置の方は図柄の向きが正しく 『物事がスムーズに行く』 という意味合いが強く、逆位置は文字通りその逆、『うまく行かない。今は難しい。』 と、大雑把に言うとこんな感じです。皆んなは、「逆に向いているカードばかりだから、運勢がとても悪いんですよね。」 こう言う人が多いのですが、カードにはあくまで 「正位置」 と 「逆位置」 しかなく中間点がありません。つまり、日常で起きる出来事も、「とてつもなく悪い。」 「びっくりするくらいハッピー!」 そんな極端な事はそうそう無く、「まあ、ちょっとラッキーだったかなぁ。」 「少し気だるい一日だったわ。」 という方が断然多いのです。実際の生活には、こういう中間的な要素が多いので、逆位置のカードが多いからといって極度に落ち込むことは無いのです。人間も同じですよね。「あの人、極悪人だわ。」 それほど酷い人もあまり見かけないものです。しかし、注意は必要です。自分自身の言動を現状改革しなければ、逆位置の未来は変えられません。未来は、あなたの手の中にあるからです。

  • 6/2(金)

    より細分化して運勢を視ることは出来ないか。。。そこで、日別で1ヶ月の運勢をタロットで出せるようにしてみました。基本的には、その月の1日からスタート→31日までの毎日の 『表面事象』 と 『内状』 2枚づつを×31枚で視て行くものです。占断するのは正直少し労力は掛かりますが(^ ^;)、より細やかに毎日を視れるので 「あっ、この日は注意しないと。」 など事前に知ることが出来、正しく 『転ばぬ先の杖』 になり得るものです。それを更に紐解き、その日の何時頃気を付けないといけないのか。。。?それを知りたい場合は、時間別運勢をスプレッド(タロットカードの展開法のことです。) で、視ることも可能です。今週からスタートさせ、さっそく何人かに予見しました。これはかなりの優れものなので、皆さんも是非、来店の際はトライしてみて下さいねっ♪(^ ^)

  • 6/1(木)

    自民党から、ようやく若狭勝氏、小池百合子氏が離党しました。少々遅すぎる感もありますが、「都民ファーストの会」 は都議選を勝てるのか?。。。その事はともかくとして、この小池百合子氏の補佐的立場の若狭氏。。。が少し気になります。それは、彼の運勢の行方です。元々は検事、そして前職は弁護士。バイタリティ溢れる行動力と智略運も兼ね備え、正に今週月曜に書いた 「弁護士としての資質」 を地で行っている人と言えるでしょう。しかしながら、この人、晩年が非常に危うさを感じさせる運勢で、今までの活力がちょっと違う方向へと行ってしまうのです。とにかく、反発心ばかりが表面化。云わゆる 「あまのじゃく」 な性格が強くなり、やる事為す事、お門違いになるのです。側に居る人々もその影響を被り、云うところの 「疫病神」 のような存在に成りかねない少し厄介な運気なのです。若いころ 『飛ぶ鳥を落とす勢い』 、そのままの感覚で晩年期を迎えると、とてつもなく運勢が下降していくので、彼は今の自分のポジションを堅持してこの先は保守的にいくべきなのですが。。。おそらく姓名学の運勢通りになってしまうのでしょう。。。彼のオーラ自体、もう既によろしくはありません。

  • 5/29(月)

    名前の画数には、様々な要素が含まれています。その一つに、職業適性があります。医者向きの画数、弁護士に合う画数、消防士にホステス、デザイナー。。。と適している名前が、姓名判断で明らかになります。例えば、医者ならば、「冷静で緻密」 な画数が求められます。では弁護士はどうか。。。?「ダイナミックさと知略」 が求められます。そういう画数が生まれながらに付いていると、より目指し易いと言えます。皆さんはどういう種類の名前を持っていますか?今の仕事に行き詰まりを感じて、「私、どんな職業に向いていますか?」 こういう相談も多いのです。いつでも査定するんで、気軽に聞きに来て下さいねっ♪(^ ^)

  • 5/27(土)

    ここ10年ぐらいで、健康ブームが盛り上がってきているようで、食品にも 「減塩」 を謳うものが数多く販売されています。お味噌汁に、トマトジュース。そして、ついにはお店で使っているチャームにまでも 「塩分を30%カット。」 と、『そんなに減塩、減塩、って言うのなら、別の物を食べればいいのに。』 そう思ってしまうほど浸透してきています。しかし、「減塩」 商品は残念ながら美味しくありません。カクテルの 「レッドアイ」 に使おうと減塩トマトジュースを買って来ても、味が物足りないので結局はお塩を山盛り降る。。。これでは本末転倒です。そう言えば、私が肺の病気で入院していた時、担当のドクターが、「人間は、塩と油が入っていると美味しく感じるものなんだよ。」 と言っていました。そうかっ!だから病院食は不味いんやわっ。妙に合点したものでした。(^ ^;)

  • 5/26(金)

    普段から、「それは」 私達に教えてくれようとしています。日常の中でのサイン。。。それに気が付くか、どうかは、その人の感性、そして霊力に依ります。この前、少し興味深いことがありました。その人は、前グリッター(本通り) の頃からのお客さんで、50代の半ばのちょっと変わっている人でした。どう変わっているかと言うと、まず、あまのじゃく。そして偏屈。しかし、たまにお店に来てくれるので、そこは流していました。ある日一緒に食事に行った時、その日はどうやら会ったときから機嫌が悪かったようで、ほとんど口もききませんでした。ただ、そこは私が紹介した一流と名高いイタリアンで、味に関しては、「美味しい、美味しい」 と呟いていました。しかし、ほとんど 『ムスッ』 としたまま食事を終え、そしてうちのお店に一緒に入りました。云わゆる 「同伴出勤」 というやつです。席に着いて乾杯をすると、彼が、「やっぱり食事は、一人でするのが一番やな。隣りに人が居て、あれこれ気を遣うと美味しいものも半減する。」 と言いました。『え?じゃあ、一人で行けばいいのに。』 なんとなく空気が悪くなってきたので、話題を変えようと、「ねっ、見て、うちのこの観葉植物、新しい芽が出てきてるのっ。」 そう言うと、「植物も動物も興味ないな。」 「え~?それじゃ、人間は?」 「それもあんまり興味無いな。」 『この人、少しおかしい。。。』 もう5~6年のお客さんだけど、去年ぐらいから少し言動が曲がってはきていた。けれど、それにも増して不愉快なのは、何かと直ぐに身体を触ってくる のである。『やっぱり50代半ばぐらいになると、意固地になってくるのね。。。それでエロ。この人ちょっともう違うかも。』 出会った頃は、もう少しマシだった気がする。でももはや会話さえも成り立たない。白々とした時間が続いて、11時半頃に彼はチェックをした。階段を下りて見送りに出た時、持っていた携帯ストラップのパワーストーンが突然、『ブチッ』 と切れて地面に落ちた。「あっ!!(‘О‘;)」 。。。そう。。。この人とは、もう終わりなのね。

  • 5/25(木)

    人伝てに、「グリッターのママから営業メールが来た。」 などと言っている人がたまに居るのは、非常に残念なことです。主にメールをするのは、占いに来た女の子、男の子と、若い世代の彼らに送っているのですが、それは、『あ。。。彼、仕事で悩んでたけど、その後どうなったのかなぁ。。。』 と、気に懸かっているからです。少しシビアな話をしますが、占いに来て、2時間半、3時間。。。といろいろアドバイスをして、数千円です。本当に 「営業」 するのであれば、知り合いの社長さんに来てもらって、シャンパンを開けてもらったら、小1時間で4~5万は直ぐに売り上がります。夜が白けるぐらいまで、占いをして。。。そんな七面倒くさいことをする必要はありません。日常の何気ない時に、ふと思い出して、『あの子、大丈夫かしら。。。』 そう直感的に感じた時、直ぐにメールをしています。そう思った時が 「その時」 というのは、一番よく理解しているからです。ちょっとは分かって欲しいけど。。。(^ ^;)

  • 5/19(金)

    グリッターに来店する皆んなの為に、日々ブログ更新に努めています。今年に入ってからは、堅めだったブログも少しづつバラエティに富んだ内容に変化しつつあると(?)自負していますっ♪(^ ^;) それも、読み物として楽しんでもらうのも一つ、そして、20代~30代前半の、(それ以外の人も) 皆んなにとって人生のヒントになれれば嬉しいなぁ。。。と気持ちから書き続けているのです。中には、「レナママ、いつもブログ読んでるよっ。」 「グリッターのブログファンですっ♪」 という喜ばしいメールをもらったりするのですが、そういう人に限ってお店には1年、3年、はたまた5年以上顔を見せてくれない人が多いのですっ☆(*o*;) 基本は来店してくれている人に、喜んでもらえるよう無料配信にしているので。。。ブログばかり見て、グリッターに足を運んでくれていない人、たまには来て直接感想を言ってね~っ♪(^o^;)

  • 5/18(木)

    もう20年ほど前、その頃東京に居たのですが、ホルモン治療の為の薬をさるクリニックでもらっていました。大抵のニューハーフの人は、ホルモン治療は注射で行っているのですが、私の場合は薬でしていました。関西に戻ってきて、何年かはそこのクリニックから郵送してもらっていましたが、そこのオーナーもご高齢のため数年経ったころに廃業となり、「どうしよう。。。」 困り果ててしまいました。何軒かクリニックを尋ねているときに、ある医院の院長先生が、「この薬は処方箋が無いと出せないんです。。。」 少し申し訳なさそうに話をしていたので、諦めて帰ろうとした時に電話が鳴りました。「今、保険証を見ました。そういうことだったんですね。」 私は戸籍は性別をまだ変えていないので、ニューハーフ(性同一性障害) と認識したようでした。そこから 「特例」 としてお薬をもらいに行くことになったのです。その先生は40代前半。気さくで、柔らかい物腰で青年っぽい雰囲気だったので、「先生、新地に飲みに出てるんだったら、たまにはうちのお店にも顔見せてよ~」 「行きたいんだけどねっ。」 などと談笑していました。そんなある日、いつものようにお薬をもらいに行くと、「先生、今日はお休みなんです。」 代わりの先生からもらい、帰り道にまた電話が鳴ったのです。それは院長先生からでした。「実は、ちょっと急病になって、しばらくクリニックには出れないけど、今日の先生に事情は全部説明してあるから、安心して来て。」 『何の病気なんだろう。。。?』 仕事を休むってことは、それ相応の容態なんだろうけど。ちょっと心配でした。。。それから2年余り経ち、去年の夏。。。「院長先生は、まだ具合悪いんですか?」 「あ、この前退院して、今は自宅療養してるよ。先週、ここにも顔出しに来たよ。」 「そうなんですか。良かったぁ。」 一安心した。それからまた半年ちょっとが過ぎ。。。先月、「院長先生は、まだ復帰されないんですか?」 訊くと、「あのね、院長先生、亡くなったんよ。」 「えっ!。。。。。」 絶句でした。小康状態だったので、もう治ったものと受け取っていたので、尚更ショックでした。大腸がんということでした。40代だったので、やはり進行は早かったようです。とても優しく親切にしてくれた院長先生。。。墓前に手を合わせに行くつもりです。

  • 5/17(水)

    2020年東京オリンピックに向けて、政府は急速に飲食店での禁煙の強化に乗り出しています。小さい箱のスナックやBARなどは例外とする。。。という方向で、恐らく決着が着きそうですが、これも時代の波と言えるでしょう。そもそもグリッターは、この小蝶ビルに移転してきた時は 「喫煙可」 の方向で動いていたのですが、ここの物件が古過ぎて換気工事が出来ずにいました。前のお店からのお客さんからも、「えっ!?タバコ吸われへんの?」 かなりのブーイングだったのですが、店前の簡易灰皿での喫煙で渋々了承してもらっていました。「なんとか来月までには工事してもらうから、それまで待っててね。」 業者に掛け合ったところ、「ママ、この工事はちょっと難しいんで、再来月ぐらいになりますよ。」 2ヶ月間の辛抱でした。そして、晴れて工事は完了。ようやく換気扇も取り付けられた時には、『でも、タバコの煙の無いお店ってなんて快適なんだろう。』 それはタバコの吸わないお客さんからも大好評で、「ママのお店は、緑が多くて空気もキレイで癒されるわ。。。」 そういう意見を多々もらったのです。『じゃあ、思い切って、禁煙にしようっ。』 。。。そういう流れでした。私の知っている限り、北新地の飲み屋(ご飯屋を除く) の中で禁煙店は、グリッターともう1軒オーセンティックなBARのみです。かなりの時代の先取りと言えそうですが、これもまたお店の個性です。(*^ ^)ノ

  • 5/16(火)

    ドラッグストアやスーパーマーケット、飲食店などに入って、店員の対応が悪いと非常に気になります。私自身、その昔レストランやカフェで働いていたのもあると思いますが、愛想の悪い従業員なんてものは、考えられません。ニコッと笑顔で微笑まれると、それだけでそこのお店全体が良い印象に変わります。やはり 「笑顔」 はとても大切です。これはサービス業に限ってのことではありません。うちのお店に占い希望で来る女の子の中にも、どこか曇り空の表情の子が居たりします。顔立ちはベッピンなのに、『もったいないな。』 と思います。もちろん、諭しはしますが、「笑顔」 で対応すると、相手も笑顔になるのです。そして爽やかな気分にさせ、好印象を与えます。相乗効果なのです。『女は愛嬌、男は度胸』 と昔から語り継がれるように、『愛嬌のある女の子=気立ての良い子』 ということです。容姿が綺麗がどうかでは無いのです。男女共に、『気持ちの良い人』 を目指しましょうね。『気持ちが良い人』 とは、物事を真っ直ぐに捉えて、明るく前向き、相手への気遣いが出来る人です。(^ ^)

  • 5/15(月)

    長崎に最初に遊びに行ったときに、夜中にふと入った 「リンガーハット」 がとても美味しかったのを思い出して、天満にあるリンガーハットに入ってみた。長崎ちゃんぽんと餃子のセットを頼んだ。そうそう、確かこの組み合わせ。出てきて食べてみると。。。ん~可もなく不可もなく。。。フツーだった。(^ ^;) あの美味しさは何だったんだろう。。。?お酒が入ってたからだけじゃなく、本当に美味だった。そう言えば、札幌にナイトツアーに行ってお寿司屋さんのチェーン店に入ったときに、(夜遅くてチェーン店しか開いてませんでしたっ。) 向こうで待ち合わせした現地の人が、「同じチェーン店でもこっちは違うでしょ?仕入れ元が地元だから鮮度も抜群なんだよ。」 そう言ってたのを思い出した。そっか、魚介類はやっぱり北海道。長崎ちゃんぽんは長崎の本場が美味しいのね。しかも、チェーン店でもそれは同じってことね。う~んなるほどっ。納得!

  • 5/13(土)

    ムーディーでいて、且つロマンティックなスタンダードジャズが私は昔から大好きです。その中でも一押しのアーティストは、「阿川泰子」 です。彼女は、元々女優をしていたのですが、70年代後半にジャズシンガーに転身、一躍スター街道に乗ったのでした。やはり、ジャズシンガーは声もさることながら、その見た目も肝心。綾戸智恵が良い!という人もいて、それはそれで良いと思いますが、見ていて優雅な気分にしてくれる。。。ジャズシンガーにはそういう要素も大いに必要に思えます。「シルキーボイス」 と呼ばれている阿川泰子の声は心地よく、それはどこかのオーセンティックなBARでお酒を飲みながら。。。という姿がよく似合います。その中でもとりわけ最高なのが、「THE FIRST TIME EVER I SAW YOUR FACE」 です。この曲は、ロバータ・フラックという有名なソウルシンガーが60年代に大ヒットさせたものを、阿川泰子がエレガントにカヴァーした名曲ですっ。皆さんも、ぜひ一度御視聴あれ♪ あ、その前に、スタンダードジャズを少し勉強してからねっ♪(^ ^)

  • 5/12(金)

    お店のゴミ出しをする所にダンボールも一緒に置いています。大体夜の11時ぐらいになると、そのダンボールを集めに来る人が居ます。業者の人ではありません。おそらくそれで生計を立てている人だと思います。ある日、うちのお店の1Fの看板前でダンボールを拡げて集めていたので、「すいません、ここで拡げるのは控えてもらえますか?」 と言ったら、それ以来その人は現れなくなりました。しばらく経って、報道番組でダンボールを集める人の日常を特集しているのを見ました。朝の7時から夜は12時近くまで山のように集めて、回収業者に持ち込み、日当はわずか¥1500 ほどでした。その人は48歳で、昔はどこかの機械工場で住み込みで働いていたのですが、病気になって働けなくなり、今はホームレスになってしまいダンボールを回収することで生活しているようでした。『これだけ苦労して集めて、1500円。。。』 おぼろげながら気付いてはいたのですが、こんなに薄利ということを改めて思い至らせられました。『あの回収している人に、悪い言い方をしちゃったな。。。看板前ですることを控えて欲しかっただけで、集めることは続けていて良かったのに。。。』 集めていることを、咎められたと受け取ったのでしょう。少し冷淡だった自分のものの伝え方を悔いています。。。